韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ76話
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鳴かない鳥
さっそく76話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ76話
ミジャのいる前でオ・ハニに電話をかけたカン会長は、彼女が勝ちだと告げ、ミジャランコスメとの合併話を白紙に戻しオ・ハニに100億の投資をすると宣言する。
さらにミジャに貸した50億を3日以内に返せと要求するカン会長は、金が用意できない場合は株を担保に入れるぞと脅してくる。
ミンジの体調を心配したミジャはスチャンに頼みミンジを健診に行かせる。
スチャンと一緒に病院へついてきたダリョンはミンジのママと間違われ、悪い気はしない。
ハニの勝利報告を聞いた祖母は、これでスヨンの会社が取り戻せると安心し、行方不明になったミンジを心配して小学校へ行く。
同級生の女の子からミンジが学校へ来なかったと聞くと、ハニ祖母は心配でたまらない。
健診結果に異常がなかったミンジは、美人のダリョンおばさんと優しいスチャンおじさんの二人に手をつながれ、幸せ親子を味わう。
ナムギュパパに再会したとき、家族全員でジャージャー麺を食べた事を思い出したミンジは、もう一度パパママと一緒にジャージャー麺を食べたいと願う。
結局無能なユミのせいで合併話は流れてしまい、プレゼンを聞いたミジャは、「私でもオ・ハニを選ぶわ」とユミを叱りつける。
「役立たずは出ていきなさい!」
夫テヒョンには愛想をつかされ、母には見下されるユミ。
8年前40億の配当金に手を付けたミジャは、幸せな人生を送っているはずが10年もたたぬまに再び50億の借金に悩まされる。
頼みの綱であるパク議員に電話をかけるミジャだったが、カン会長からきつく警告されている彼はミジャの電話を無視し、彼女を避ける。
副社長の妻でありながら競争に負けたユミは社内の笑い者となり、優しかった娘の人生を狂わせたナムギュは、ユミに救いの手をさしのべようと考える。
ユミの苦しみが理解できないテヒョンは、彼女がタイフーンから情報を仕入れたと聞き、妻の顔を見るのも嫌になる。
テヒョンさえいてくれれば会社になど興味のなかったユミは、針のむしろ状態のミジャランで働きたくないと海外行きをねだるが、ハニが会社を取り戻すための仕上げがまだできていないテヒョンはユミの願いをはねつけ「今の君は すごく醜い」とユミを苦しめる。
両親にも構ってもらえず、唯一優しくしてくれたテヒョンに全てを注いできたユミは、何もかも失い絶望の淵に立つ。
娘を間違った道に行かせてしまったナムギュは、彼女を屋敷に呼びニューヨーク本社の社員として引き抜きたいと提案する。
ハニに負けた自分に会長が同情しているのかと疑うユミだったが、娘をミジャの元から離したいナムギュは、子供の頃から化粧品会社の娘として育ってきたハニに、入社一年目で対抗したユミのほうが素晴らしい能力だと彼女を褒めまくる。
せっかくカン会長に褒められ元気を取り戻そうとしていたユミに、結果が気になるハギョンは追い打ちをかけ、惨敗続きのユミがどうやって息子の力になるのかと結婚を後悔する。
借金返済のことで必死なミジャは、ユミの苦しみに気付かず、彼女の持ち株を担保に融資させてほしいとユミに頼んでくる。
愛情表現の下手な母から優しい言葉などかけてもらえると思っていなかったユミだが、孤独を感じるユミにはお金に必死な母が寂しく感じられる。
帰社時間の5時をカウントダウンで迎えたボンスクは、ハニのお祝いをしようとおめでたモードだったが、急ぎの用事があるからとソンスに呼び出されたハニは、彼の事務所へ向かう。
妻の友人であったミジャを何の理由もなく無視できないパク議員は、ちゃんと彼女に話をしようとミジャを食事に誘う。
頼みの綱をしっかりとつなぎとめようとするミジャは、積極的にアピールしパク議員に言い寄るが、党代表選挙に出馬する彼は、今後はこうやって会うこともできないとミジャとの関係を断ち切ろうとする。
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