韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ57話
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鳴かない鳥
さっそく57話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ57話
死刑囚オ・ナムギュは脱獄死し、明日の告別式をもって彼はこの世から抹殺される。
戸籍を失い自分が何者でもなくなったナムギュは、脱獄させてくれたカン・テホに感謝し彼の要求を聞く。
父に逆らい自分の信念を曲げようとしなかったソンスは、自分のせいで母が倒れ昏睡状態になり後悔する。
母の容態が急変し病院に搬送したソンス。彼は偶然にもナムギュが入院している病院にやってくる。
妻が倒れたとの知らせを聞いてやってきたパク議員は先日拘置所で知り合ったカン・テホに行き会い、心臓病の世界的権威を紹介できると名刺をもらう。
もともと心臓の弱かったパク夫人の容態は思わしくなく、担当医は心臓移植を勧め薬物治療だけでは、あと半年ももたないと宣告する。
女に理性を奪われ母親を苦しめたソンス。父は息子が許せず、ソンヒも兄さんのせいで母さんはずっと悩んでいたとソンスを責める。
妹が担当した事件にケチをつけ、母を苦しめたソンスは、信念を貫くことの難しさに悩む。
難しい手術に不安を感じるパク議員は、カン・テホに電話をかけジョンズ・ホプキンス大学の専門医を紹介してほしいと頼む。
新婚のユミをいつまでも葬儀場においておけないミジャは、一人で大丈夫だからとユミを新居に帰らせる。
オ・ナムギュの死を受け入れられないテヒョンは、深酒し、スーツのままベッドで寝ていた。 うわごとでハニの名前を呼ぶ彼。
ナムギュの死を願っていたわけではないが、100億の保健金が入るとなると彼からの最後の贈り物に感謝するミジャ。
新聞ではパク・ソンスの数々の行きすぎた行動が報じられ、葬儀場での暴行写真を見ても、ミジャの仕業だと彼女を疑うナムギュ。
報道陣に囲まれるとわかっていながらもナムギュの告別式に参列するハニ祖母。
明るい笑顔のナムギュの遺影を長男ミンギが抱え、ユミ、ミンジとナムギュの実子が彼の死を悼む。
イ・テヒョンは長女の夫として参列し、涙の止まらないミジャ。
霊柩車に彼の棺が乗せられると、喪主のミジャの横で「スヨンと幸せに暮らしてちょうだい」と失礼な事を言うハニ祖母。
妻であるミジャはハニ祖母の身勝手な発言を必死でこらえ、よろけた彼女に「娘さんのあとを追うつもりですか」と皮肉る。
自分の出棺を遠くから見守るナムギュは、痛々しいハニ祖母に涙を流し、実子たちのことは気にもとめない。
大それた計画でナムギュを助けたカン・テホ。彼の望みは、最も残虐な方法でオ・ナムギュを殺すことだった。
パク議員は息子の不祥事について会見を開き謝罪を述べる。
違法捜査に葬儀場での暴行と、世間の人は議員の息子だから許されるのかと憤り、パク・ソンスの弁護士資格を剥奪するべきだと騒ぎ立てる。
騒ぎを心配するパク議員は、妻と一緒に息子をアメリカに行かせようとするが、母の命を危険にさらしても、まだ目の覚めないソンスは、アメリカ行きを拒む。
パク夫人の入院先をどうやって調べたのか息子の行動を謝罪したパク議員に、謝罪する必要などないと言い寄るハニ。
違法行為により軽くても弁護士資格の停止処分は確実だという議員に、ハニは何も言えなくなる。
夫人の意識は戻り、病室に入ってきたハニは、二人だけで話がしたいという夫人のためソンスに出ていってもらう。
ハニに会ってからというもの息子が変わってしまい自慢の息子が世間から後ろ指さされる状態に、息子には関わらないでほしいと懇願する夫人。
真実を追究するためなら違法行為などなんとも思ってないソンスは、母が倒れたのはチョン・ミジャのせいだと責任のがれし、ハニのせいではないと彼女を慰める。
スチャンに情が移ったのか、彼を優しく看病するダリョンは、お母さんのようだと感謝され、まだまだイケてると思ってる彼女は怒る。
しかし、月と凧=ダ、リョン スチャンの純真な絵を見て、思わずふきだしてしまう。
久しぶりに心の底から大笑いしたダリョンは、何でも願い事を聞いてあげるとスチャンと指切りげんまんする。
毎日男どもに棍棒でなぐられ、意識がなくなると水をぶっかけられるナムギュ。
留置所から出れば自由な生活が待っていると思っていた彼は、地獄よりも過酷な環境におかれる。
生きているのか死んでいるのか自分でもわからなくなるナムギュ。
カン・テホにとってホン・スヨンは人生で最初で最後、唯一愛した女性だった。
ナムギュがスヨンを殺したと思っている彼は、死刑のように簡単な方法で死ぬナムギュが許せず、自分の手でなぶり殺そうと彼を脱獄させたのだった。
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