鳴かない鳥 - あらすじ58話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ58話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ58話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく58話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ58話

殺人を自白し前妻と復縁したナムギュを信用できないカン・テホは、灯油をかけ丸焼きにして彼を殺そうとするが、突然の胸の痛みに拷問が続けられず、火あぶりはナムギュの意識が戻ってからにすると延期する。

学校に行かないでさぼってばかりいるミンギを留学さようとするミジャだが、父亡き今、自分が家族を守るべきだとミンギは拒否し、家に残ると言い張る。

葬儀が終わり一段落したと思っていたミジャだが、スティーブが自宅まで押しかけ気が休まらないミジャ。
ナムギュが亡くなった今、何も怖くない彼はカネがなくなればミジャにせびり、二人の関係を気付かれたくないミジャはスティーブをエレベーターに押し込む。
映画顔負けのミジャの計画に、美味しい思いができないスティーブは、ミジャの都合も考えず、次々とカネを使いまくる。

100億が手に入ってもダリョンの返済に相続税と手をすりぬけるようになくなるお金。このままでは、また以前のように金策に頭を悩ませなければいけないミジャは、確実な収入源を得ようとユミの会社に入ることを計画する。

スチャンを殴り飛ばしておきながら、あれは暴力ではないとソンスをかばうハニは、新聞記事を書いたソン記者に直接電話をかけ「あとで誤報だと分かったらどうするんですか」と脅す。

両親や家族のことよりもハニが心配なソンスは、責任を感じている彼女に電話をかけ、君は何も悪くないと励ます。
母の容態がいつ急変するかもわからないのに、ハニが心配なソンスは病院を抜け、彼女に会いに来る。
息子と関わらないでほしいとパク夫人に頼まれても、彼といると気持ちが落ち着くハニはソンスに悔しさを訴え相談にのってもらう。
イ・テヒョンの存在などすっかり忘れた彼女は、背が高く頼りがいのあるソンスに甘える。

下着姿のユミを見てもまったくそそられないテヒョンは、香水を付け彼の気を引こうとするユミから逃げるように書斎にこもる。
新婚早々別々の部屋で寝る二人に気をもむハギョン。

ハニに未練たらたらなテヒョンは仕事にかこつけて彼女を副社長室に呼ぶが、テヒョンのことなどすっかり断ち切ったハニは、執拗な彼に他人行儀。

未亡人となったミジャは女神のように美しく、保健金でナムギュの持ち株相続税を払うとユミに100億の話をする。
目の上のこぶ、オ・ハニを追い出せないユミに、「自分から辞めるようしむけなさい」と知恵を授けるミジャ。

ソンスに突き飛ばされたスチャンは靱帯を痛め、彼を病院に連れていったユミは、作り話をきかせ診断書を書かせる。

最近ソンスのことばかり考えているハニは、彼のお母さんが食欲不振だと聞くと、会社の昼休みを利用してお見舞いにいく。

息子に関わらないでほしいといった母の願いを完全に無視するハニは、平気な顔で鶏粥を差し入れ、パク夫人は気分を害する。
そこへ、事務長から電話が入り、暴行を受けたチャン・スチャンに告訴されるソンス。

息子の告訴を知ったパク議員は予定を全てキャンセルし病院にかけつけるが、スチャンに怪我を負わせておいて「僕は悪くない」と言い張るソンス。示談で片付ける気などない彼は虚偽告訴で訴えるつもりだといきり立つ。
息子にどんな言い分があろうと知的障がい者である彼に怪我をさせたソンスに土下座してでも示談にしてもらいなさいと説教するパク議員。

オ・ハニのせいで家族がバラバラになってしまったソンヒは、ハニの姿を見ると黙っていられず、「これ以上兄に関わらないで」と釘を刺す。

上半身は真っ黒なレースだけ。かなりセクシーすぎる衣装に少々たるんだ身を包んだチョ・ダリョンは、ダンス歌手が夢だったというスチャンにキラキラシャツを着せレッスン室につれてきた。

ワックスで磨き上げられた床にガラス張りの壁、自分の姿が映し出され緊張するスチャンはダンスにはほど遠いゴリラ踊り。
保険の女王チョ・ダリョンはダンスもおてのもの。がっしりしたスチャンの手を取り、ステップを一つずつ教える。

カン・テホに拷問を受けるナムギュは、まだ生きていた。全身血まみれ真っ白なシャツが赤く染まり、犬のえさのように食事を与えられるナムギュ。
意識の戻らない彼の前に、温かいスープが時間とともに入れ替えられる。

カン・テホの身代わりとして収監されていた手下の男は、無事釈放され義理堅く彼を迎えにくるカン・テホ。
手下は、ナムギュが義理の母を救うために嘘の自白をしたと教える。
何を言っても信じてくれないカン・テホに、ナムギュから預かったノートを見せる手下。

チョン・ミジャに興味を抱いたカン・テホは、記者に扮し取材がしたいと言って彼女に近づく。

仕事に専念すると言ってハギョンに約束したハニだったが、ソンスの事で集中できず仕事を抜け出して彼の事務長に電話をかける。
ソンスがスチャンに訴えられたと聞くと、仕事を放り出して帰るハニは、懲りもせずミジャの家に乱入する。
告訴を取り下げなさいと横柄な態度でミジャにケンカを売るハニ。
このときを待っていたミジャは、ハニが辞職すれば告訴を取り下げると交換条件を出す。

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