鳴かない鳥 - あらすじ28話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ28話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ28話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく28話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ28話

意識を回復したナムギュは、妻が帰らぬ人となったと聞き泣き叫ぶ。
彼は事故当時のことを覚えておらず、医者はショックによる一時的記憶装置だと診断する。

保険を勧めたミジャ母に疑問を持ったユミだったが、外交員を始めたばかりのミジャは受取額のことさえあまりよく知らなかったと言い訳する。
高額保険金の受け取りが両親ともに次女の自分を指定したことに疑問を持つユミ。

ナムギュ夫妻の保険担当となるダリョンは警察に疑われ、彼女を黒幕に仕立て上げたミジャは、口を滑らせれば自分のクビを絞めるだけよとダリョンを脅す。

ペンションの監視カメラにはナムギュ夫妻のケンカがしっかりと写り彼を疑う刑事。
記憶がないナムギュは自分が運転していたことさえ思い出せず、横領の件を知らないと言っても刑事の心証は悪い。
事故当日だけの記憶がないナムギュをわざと隠し事していると疑う刑事。

海からは事故車両が見つかり、細工したことがバレるのではと不安なミジャ。

恋する女性は美しい。
ソンスと付き合っていると勝手に思っているボンスクは輝き、先日彼の服を汚したお詫びにシャツをプレゼントする。
ボンスクは、込み入った話をしそうなソンスに、今はそれどころではないとハニの母親が亡くなり、親友としてどう慰めるべきか悩んでいると打ち明ける。

父のことは信じていても、一緒にでかけた母だけ亡くなるなんて、どうしても受け止めがたいハニ。
これが逆だったらと頭をかすめる卑しい考えに自分を責める。
後先考えず病院にやってきたソンスは、テヒョンの胸で泣き崩れる彼女を見て自分の出る幕はないと引き下がる。

母の死に際を父に尋ねるハニだが、ナムギュは何も覚えておらず、大口を開けて泣きじゃくるハニ。

スヨンの葬儀には、彼女を毛嫌いしていたミンギも霊前に香を供え、母に反発してばかりいたユミも後悔する。

事故現場の崖からは、ナムギュの物と思われる薬のボトルが見つかる。

司法解剖の結果、スヨンの体内からはゾルピデムが検出され、オ・ナムギュが処方されていた薬と分かると、刑事は彼の犯行を疑い緊急逮捕に踏み切る。
有名化粧品会社の女社長を保健金目的で殺害したとの容疑は、マスコミの格好のネタで、どこから情報が漏れたのか、ナムギュ逮捕の一報はテレビ中継車も駆けつけ大々的に報道される。

宅配業者を装ってやってきた捜査官は、扉が開くと部屋になだれ込み、無防備なナムギュを拘束する。
横領および殺人の疑いで逮捕されるナムギュ。

警察で事情を聞かれるハニは、薬なんて飲まない母の身体から睡眠薬が検出され、しかもその薬が父に出されたものと知らされ頭が真っ白に。

旅行前に両親が高額保険に加入したと聞き、ユミは刑事から聞くまでは知らなかったと困惑する。

刑事はナムギュの前妻であるミジャからも事情を聞き、再婚した夫の隣に住み、同じ旅行先にいたのもおかしいと疑いを深める刑事。

刑事は横領が発覚したナムギュが妻を殺害したと疑い、まったく身に覚えのないナムギュは、混乱する。
記憶がないのに、やっていないと言い切れるはずがないと刑事は恫喝し、自白を期待できない刑事は、証拠を元にナムギュを送検する。

スヨン化粧品社長殺しとあって会社の法務チームは使えず、再婚相手に横領され殺害された女社長に世論は味方する。
めぼしい弁護士は誰もナムギュの弁護を引き受けてくれず、一人奔走するユミ。

拘束されたナムギュは、依然事故当時の記憶が思い出せず、会社の後始末で忙しいハニは父の面会にも行けない。
ハニたちの口には出さない冷たい態度に苦しむユミ。

夫婦仲の良かったナムギュの犯行動機を調べたい刑事は、隣に夫の前妻が住んで起きながら、夫婦の仲は気まずくならなかったのかとハニに事情を聞き、チョン・ミジャがユミの母親だったと知らされるハニ。
彼女は隣のチャイムを鳴らし、直接ミジャに確かめる。

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