鳴かない鳥 - あらすじ27話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ27話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ27話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく27話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ27話

ダンプカーに追い立てられたナムギュは、カーブにさしかかりハンドルを切り損ねて海に落下する。

テヒョンからのプロポーズを受け入れたハニは、幼なじみの彼から気持ちを打ち明けられ気恥ずかしいような嬉しさを母に電話する。
電話のつながらない母に伝言を残すハニ。

ハニカップルが戻り、二人の幸せを見せつけられるユミは傷つき、すっかり夫婦気取りな二人に作り笑顔を見せる。

ペンションから子供たちを連れ帰るミジャは、トラックの音に怯え、「何もなかったによ」と自分に言い聞かせるように暗闇を運転する。

浜辺に打ち上げられたナムギュは、助けだされ病院に運ばれる。

二人のことを記憶から消し去るように、家に戻ったミジャはナムギュのために用意したスーツや身の回りの物全て処分する。

心臓マッサージを受けたナムギュは命は取り留めたものの、意識が戻らない。

警察から電話をもらったハニ姉妹は病院に駆けつけ、父一人が浜辺で見つかったと聞き、母の行方を案じる。
父は意識がなく何も事情が分からないハニは、母を捜そうと二人が泊まっていたペンションに向かう。

警察はペンション管理人から二人の状況を聞き出し、車で出かける二人が大声で別れ話をしていたと証言する。
テヒョンと一緒にペンションに向かったハニは、夫婦仲の良かった二人がケンカするなどあり得ないと反論するが、横領やカネの話で妻が夫を拒絶していたと聞き、事件性を察知した警察は防犯カメラの映像を調べる。

50億の借金返済期限まであと1時間となり、ミジャは自分からダリョンのマンションを訪ねる。
手ぶらでやってきたミジャに苛立つダリョンだったが、余裕のミジャは昨夜夫が亡くなったと話し、100億の保険金受取人が娘のオ・ユミであると説明する。

海に車ごと落下し、死んだはずのナムギュが生きていたと知ると、保健金を取り損ねるミジャは、舌打ちをする。

結婚記念日の旅行に出かけていたスヨンの最後の通話相手がチョン秘書と判明し、警察はオ・ナムギュを横領で疑う。

ナムギュが生きていると知り、ミジャはスティーブを呼び出す。
彼がブレーキに細工したと知ると、お粗末な手口に、これでは私が疑われると怒るミジャ。

遺体で発見されたスヨンは、韓国100選にも入る大企業女社長として、悲報も大々的に取りげられる。
テレビを見ていたソンヒは夫婦で旅行していた夫が一命を取り留め妻が死亡したには何かがあると検事の勘を働かせる。
スヨン化粧品の女社長と聞くと、あの亡くなった機長の妻と知っているパク夫人は、不幸続きの一家を気の毒に思う。

車の中で見つかったスヨンの遺体からは全く逃げようとした形跡が見られず、警察は亡くなる前から意識がなかったのではと司法解剖を要求する。

自分の犯行がバレるのではと不安になったミジャは病院にいき、会社のカネを横領したスチャンに固く口止めをする。
刑事たちの会話を聞いたミジャは、ナムギュがスヨンに睡眠薬を飲ませていたと知り、彼が持っていた睡眠薬と同じ薬をスティーブに頼んで入手する。

カプセルの中身をすり替えたミジャは、韓国で市販されていないナムギュの睡眠薬をスティーブに持たせ、事故現場に捨てさせる。

ナムギュへの愛など完全に消え去ったミジャは、保身のために次々と犯行を重ね、昔とった家族と一緒に写る写真をライターの火で燃え尽くす。。

警察は、ナムギュ夫妻が最近100億の生命保険に加入し、二人が同じ人物を指名していることに着目する。
保健金の受取人であるユミに疑いは向けられ、刑事の話を偶然耳にしたユミは、最近保険の外交員を始めたという母に疑いを向ける。

スヨンとの幸せな生活を壊されたナムギュは、ミジャへの怒りで意識を取り戻す。

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