韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく9話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ9話
横道からバイクが飛び出し、ユミを助けようとしたミジャは跳ね飛ばされアスファルトに打ちつけられた彼女の頭からは大量の黒い血が流れだす。
目の前で起きた事故にハニは急ブレーキを踏み、ミジャを跳ねたバイクは逃走する。
衝撃音に驚き店の前に下りてきたミン・ハギョンの妹ヘギョンは、ハニが女性を轢いたかと驚く。
昨夜、母のことを他人だと突き放したユミは後悔し自分が間違っていたとミジャに謝る。
Hグローバル社の下請け工場では、悪条件の中働かされている従業員から次々と怪我人が出、何とか彼らの労働条件を良くしようと奔走するソンスだったが、圧力をかけられている従業員たちは一様に口を揃え、何も問題はないと言い張る。
Hグローバルのせいで図面や資材の変更が横行し、このままでは大事故につながりかねないと心配するソンス。
怪我人の見舞いに来た彼は、3度目の正直、またしてもあの大口女ハニに再会する。
大口のハニが大声で、遭遇した事故の詳細を話していると、動転していて逃げたバイクのナンバーを見ていなかったと話す彼女に「車載カメラを確認しては?」とソンスが助け船を出す。
ユミを助けた人が事故に遭ったと聞き、スヨンは空港の出向かえをテヒョンに頼み中央病院に駆けつける。
ミジャのことを母親だと打ち明けられないユミは、彼女と親子であることを隠し、弟のミンギに連絡をとる。
熱烈な女性陣の出迎えを期待していたナムギュは、むさ苦しいテヒョンの花束に迎えられ期待外れ。
3度も偶然が重なれば、性に合わない女性でも少し気にかかり、タクシーを止めようとしているハニを見て、車に乗せてあげるソンス。
彼女と一緒に車載カメラを確認したソンスは、ナンバープレートの外されたバイクでは捜索が難しく、手がかりを尋ねると手の甲にタトゥーが入っていたとハニがソンスの手に模様を描く。
柔らかい女性の指で甲を撫でられたソンスは、ゾワゾワと敏感になりハニを意識する。
結婚記念日に妻からタイピンを贈られ、「今日はあなたの好物の納豆チゲよ♡」と妻からメールを受け取ったパク議員は彼女のために何かプレゼントを買って帰ろうと顔をほころばせる。
そこへ、あの7年前の事件を思い出させるHグローバル専務が約束もなく部屋に押しかけ国政監査を中止してほしいとやってくる。
完成間近のリゾート施設に完成が遅れれば痛手を被ると説明する専務。国政監査に便宜など図れないと門前払いするパク議員に7年前の事件を持ち出し含みのある笑みを浮かべる専務。
母と一緒にフィリピンでの過酷な逃亡生活を送っていたミンギは、他人の家族と幸せに暮らし母に恨みをぶつけたユミを軽蔑する。
隣の部屋の女性が事故に遭ったと聞き、ナムギュのためにご馳走を作っていたハニ祖母は幼稚園バスで帰ってくるミンジを迎えにいく。
玄関のチャイムが鳴り、ママが迎えに来てくれたと思ったミンジは幼稚園で作ったお花の仮装をし出迎えるが、現れたのはオ・ナムギュ、彼女の父親だった。
ミンジのことを娘とも知らず、可愛い女の子だと小さな訪問者に感動するナムギュ。
人見知りするミンジは、自然とナムギュに抱きあげられ、ハニ祖母は不思議がる。
ユミの名前で主張先に宅配が届き、「お前のお陰で仕事がうまくいったぞ」と父に感謝されるユミだったが、心辺りは全くない。
ユミの電話の声が暗かったと心配するナムギュに、口止めされているハニ祖母は、ユミの事故を内緒にする。
手術を終え意識を取り戻したミジャは、ユミを呼び彼女を抱きしめる。
命がけで守ってくれた母に泣き崩れ、母の温もりを感じるユミだったが、ダリョンに命を狙われているミジャは娘の見ている前で事故を起こしてほしいと彼女に依頼していた。
娘の愛を手に入れたミジャ。
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