韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ17話
今回の韓国ドラマはこちら!
ナイショの恋していいですか
さっそく17話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです!
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ17話
選手生命を絶たれたミンソクは校庭で走り続け、彼の心を映すように大雨が降る。
地べたに座り込み、悔しくて号泣するミンソク。
何と声をかけたらよいのかわからないテソクとドクファンは、一緒になって涙を流しながら立ちすくむ。
一度は帰ったものの、心配になったユアは様子を見に学校までやってくるが、悲しみに暮れる男たち三人に声をかけることができず、遠くから見つめるだけ。
息子の事を想うと心が痛むジャンホは、一人で屋台に。
学校から戻ってきたミンソクは、父の前で悲しい顔を見せまいと笑顔で振る舞う。
そんな息子に「アイスホッケーが無くなったって死なない。お前はこれからなんでもできるんだ!」と、悔しい気持ちをこらえつつ励ますジャンホ。
その頃、スヨンはミンソクへの未練を断ち切るため引っ越しを決め、早々に荷造りを始める。
自分の気持ちを抑えつける彼女は、わざとノリノリの音楽をかけ、妹のユアにも「早く荷造りしなさい。新居に引っ越して心機一転よ!」と、作り笑顔。
翌日。
無理する姉に心を痛め、大人になったユアは、「ミンソクに会いに行って。ケガをして選手生命が絶たれた。今の彼には姉ちゃんが必要よ。私じゃダメなの。」と、涙をこらえながら訴え、学校に向かう。
引っ越し業者がやってきて、荷物を載せたトラックが新居に向け発進。
公園、バイト先のコンビニ、交際を決めた交差点など、思い出の詰まった街を走り抜けるスヨンは、「すみません、忘れ物をしたので引き返してください。」と、ドライバーに頼む。
家に戻ってきた彼女は、ポツンと置いていたアイスホッケーのパックを手にし、「引っ越しはなかったことにしてください!」と、業者に告げ学校を目指す。
学校から会社に向かおうとしていたミンソクは、校門前で両手を広げ待っていたスヨンを発見。
「辛かったでしょ?もう大丈夫。大丈夫よ。」とスヨンは優しく彼を抱きしめる。
「またケガをしたら困るから、そばにいて監視しないとダメね。ヒョンソクでもミンソクでも関係ない。歳の差も関係ない。あなたに会いたかった。」と抱きしめあい仲直り、そして幸せを噛みしめる。
その頃ミンソクの実家に社長が訪れ、ジャンホとおじいさんが「帰れ!何故ここに来た!?二度と姿を見せるな!」と、激怒し追い返す。
昔に何があったんでしょう・・・。
久しぶりに出社したミンソクを、リテールチーム全員が喜び歓迎する。
すっかり元気を取り戻した彼は、業務予定を確認するスヨンにベタベタとくっつこうとする。
しかし「高校を卒業するまで交際はお預けです。」と、一線を引こうとするスヨン。
ミンソクは「え~!キスしちゃダメなの~!?」と納得できずダダをこねる。笑
選手生命を絶たれたミンソクを陰ながら心配していたキムチーム長。
「辛かっただろ、心配するな。スポーツジムを経営する知り合いに頼んでおいたから、卒業してからはそこで働け!」と、励ます。
スヨンの前でミンソクの事を「おい、偽物」と呼んでしまい、焦るキムチーム長とハン専務。
しかし、彼女も”替え玉”を知っているとミンソクに言われ、4人で一致団結。
「全力で偽物をサポートするぞ! エイエイオー!」と、気合を入れる。笑
ミンソクとの関係は復活したが、妹にどんな顔をすればいいのかわからないスヨン。
しかし、姉が心配するほど妹は子供ではなかった。
悔しい気持ちを感じながらも、ミンソクへの想いに整理をつけたユア。
「私はまだ18歳だし、きっとこれからいい出会いがあるわ。」と、スヨンの前で笑って見せる。
姉妹愛に泣けたわ・・・。
早朝から会議が入り、学校では模擬試験の日。
イ本部長が高校生だと知ったスヨンは、会議中に着替えを準備し、分刻みのスケジュールを遂行すべくミンソクを支える。
帰り道、スヨンと付き合うことになったミンソクを祝福するテソクとドクファン。
いつものようにはしゃいでいる三人に、何事もなかったようにユアが声をかける。
そして突然、「あっ、テソク!あなたと付き合ってあげる。」と、わざとミンソクの前で告白し、これからの関係が気まずくならないよう気遣う。
二人は本当に付き合うことになったのかな?
たしかにテソクはユアの事が好きみたいだったし。
ミンソクの家に遊びに来たスヨン。
久々に”コケ”と再会し「捨ててなかったんですね~」と、感動。
古いアルバムを見つけた彼女は、「昔からホッケーをしてたのに、悔しいでしょう・・・。」と、同情する。
産まれたばかりのすっぽんぽんの写真を発見した彼女は、「可愛い~♡1枚頂戴~♡」と写真に手をかけるが、ピュアボーイミンソクは大事な部分を手で隠し、「嫌だ嫌だ」と大騒ぎ。笑
じゃれあう二人はベッドに倒れ込み、ドキッ。
翌日。
”ケガをしてもリハビリして復帰する人もいる”と聞いたスヨンは、自分のトレーニングに付き合ってほしいと理由をつけ、朝からミンソクを呼び出し一緒に運動を始める。
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