韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ39話+40話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 39話のあらすじ、感想。
- 40話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく39話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ39話
チェ社長は息子が単に飲み過ぎただけだと思い、ジンユを早く休ませようと部屋を出ていく。
ジンユは朝まで一睡もできず、家族を避けて出かけようとするが、彼が心配で起きていたチユと顔を合わせることになり、チユの顔を見ると、人生を台無しにして謝罪する資格もないと言葉につまる。
屋敷を出るのかと思ったけど、そんなことをしたらギップムが一人になってしまう。
難しいなぁ。
今日で生家に泊まるのも終了。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、隣だから気軽に行き来すればいいと、チェ社長はチユの生活を優先する。
昨日も1日中ワンスンとは連絡がつかず、いったい何をしていたのかと怒ると、彼は適当に言い訳をする。
彼の怪しい行動に目をつぶっていたチユは限界。
何か隠しているなら今話して、と珍しく怒る。
ソンジュのことで過敏になっているときに、夫まで・・・。
このままでは人間不信に陥りそう。
ジョンスンはチャン・ミヒャンの依頼を受けず他の弁護士を紹介しようとしていたが、ワンスンが訴状を送ってしまいややこしいことになる。
ジョンスンに断られたミヒャンは事務所に乗り込んできたが、彼女と待ち合わせしていたイボクが怒鳴り込み、息子をそそのかすなとまた殴りそうになる。
ワンスンと体の関係を持っていながらも「私たちはただの親友ですよ」とミヒャンは嘘をつき、大人になった息子の行動まで干渉できないとイボクに反発する。
この性格なら、十分旦那から逃げられるような気がするけど、それはまた別問題なのかしら。
チウの異変を感じ取っていたブハンは、彼女が何に苦しんでいるのか聞き出す。
水に流すにはあまりにも重すぎる事実。
「世間に知らしめたいけど、父や祖母の涙を見たくない」というチウの気持ちを理解し、無理して許さなくても、憎むだけ憎んだほうが心が軽くなると同情する。
ブハンお義父さんがいてくれて、せめてもの救い。
本当は夫に守られたかったのに、ワンスンでは役立たず。
ジンユに父親を作ってあげたくて計画的にチェ社長に近づいたソンジュ。
自分の罪が暴露される危機に陥ると、恨んでいた母の墓石に向かい「せめて死んでからでも私のことを助けてほしい」と身勝手な思いをぶつける。
雑誌撮影の日になって女性モデルを担当するはずのミンジョンが来れなくなり、代わりにイユが抜擢される。
抜擢というより、「私やります!」って手を挙げたんじゃないかな。
カップルおそろいで白のダウンコートを着用。
カメラの前に立つと、ジュチョルは緊張のあまり表情がつくれず、うれしくて仕方がないイユの片思いに見える。
イユが「それでも笑ってるつもりなの? オッパ~」と甘えると、照れたジュチョルの顔がほころび、自然な笑顔のショットが撮れる。
素敵なカップルウエア。
着てみたい。
ジンユは母の口から本当のことを聞き出すために、二人だけで外で会い、事実を確認したかった。
彼が選んだ場所は、チェ社長親子と初めて会った場所。
ジンユは、龍仁に行ってきたこと、そして、施設のホヨン、DNA登録、配達員の話など母が偽装工作した数々を挙げる。
証拠を握られたソンジュは言い逃れができず、生きるためにやったことだと罪を認める。
チェ社長と結婚しても会長には認められず、ジンユに対する嫌がらせもひどかった。
「チユがあのままいれば、あなたは孫として認められなかったのよ」とソンジュは、ジンユに責任を押しつけ、自分の罪を正当化する。
婿の再婚相手が連れてきた子を、そう簡単に受け入れることはできないでしょう。
しかもばく大な財産が絡んでくる。
籍を入れてもらっただけでも感謝すべきだし、会長に優しくされないからって5歳の孫を捨てるとは鬼のような女。
ジンユは一緒にお屋敷に行っておばあさまたちに謝ろうと訴えるが、今の生活を手放したくないソンジュは、チユも知ってるのに、わざわざ暴露する必要はないと反対する。
ブー (((( ------- ε ------- )))) ブー
ユンギョンとの面会日は、まだ先だったがジンユはギップムにママがいることを教え、ユンギョンのところに連れていく。
身の回りのことや、夜は布団がはだけていないか確認してほしいなど、細かな注意点を教えると、これが最後の別れのようにギップムを抱きしめ、もっと早くにママのことを教えてあげればよかったとギップムに謝る。
ユンギョンがギップムを可愛がってくれたらいいけど。
ジンユの状況が変わった今、それでも彼との復縁を望むかな。
以前からソンジュを我が娘にと考えていたおばあさまは、チユも見つかったしいい機会だと戸籍の整理を考えていた。
家族そろったところで発表しようとみんなを集め、チユの曾祖母からもらった指輪をソンジュに贈る。
39話の感想
このままではソンジュの思い通りになってしまう。
チユが黙っていることをいいことになんて女だ。
勇気を出して言わないと、大変なことになってしまう。
マイヒーリングラブ あらすじ40話
ジンユの帰りが遅いので、おばあさまは先に話を進めようと、母からもらった大切な指輪をソンジュに贈り、彼女を実の娘にするための書類を渡す。
そこへ帰宅してきたジンユが「娘には、なれません」と口を挟み、おばあさまに土下座する。
「チユを捨てたのは母です。」
ソンジュは息子が勘違いしているだけだと取り繕い切り抜けようとする。
お母さんを疑うなんて悪い子だとおばあさまがジンユを責めると、チユは我慢できず、「お芝居はやめて!」と叫び、ソンジュに捨てられたことを明かす。
ソンジュの性格の悪さが暴露されてよかった。
おばあさまは、あまりの怒りに興奮し、意識を失い病院に運ばれる。
病院におばあさまを搬送したジンユは、病室にまで入る資格はないと廊下で祖母を見守る。
ソンジュは計画的ではない、一瞬の過ちだったと言い訳するが、苦しむ彼らを見て、平然と笑って生きてきた彼女が許せず、家から出ていけとチェ社長は怒る。
それでも出ていかないソンジュ。
どういう神経してるんだ。
数回会っただけのユンギョンにギップムが懐けるはずがなく、彼女はパパに心配かけないようにご飯を食べたと電話をかけるが、ユンギョンの前では食事も嫌がり、着替えることも拒絶する。
数回会っただけのおばさんが、ママだったと言われ、いきなりそこに預けられたら、パパに捨てられたのかと思うわ。
汚い手を使ってでもイユを産んだのは、この日のためだった。
まだ家族を取り戻せると思っているソンジュは、チェ社長の血を引くイユが頼みの綱だと彼女に、兄を守るよう言い聞かせる。
チャ社長の娘であっても、おばあさまとは血はつながらない。
イユに、なんの力もないわ。
自宅に戻ったジンユは荷物をまとめて出ていこうとするが、ソンジュは、「あなたが出ていく必要はないのよ」と出ていく気などまったくなし。
ジンユは、すでに警察が動いていることを伝え、警察が来る前に、こちらから出頭するのが筋だと母に訴える。
家の中の尋常な雰囲気に何が起っているのかと恐れていたイユは、兄の言葉を聞き絶句する。
菩薩のようなお母さんが5歳の子を捨てた犯人だった。
しかも、警察が動いている。
この先、何が起こるのか、恐ろしいでしょうね。
翌朝、おばあさまは、体調が回復し家に戻ってくるが、ソンジュはまだ居座っておりお粥を作っていた。
「図々しいにもほどがある。私が苦しむ姿を見て平然としていたくせに」と、おばあさまはまた興奮し、倒れそうなところをチェ社長が代わりソンジュを連れていく。
夫婦二人になると、家族なしでは生きていけないと涙を流し、情に訴えるが、娘を捨てられた社長の怒りは収まるはずがない。
警察が来るまで、分からないようですね。
公衆の面前で、もっとも恥をかくシチュエーションで逮捕されたらいい。
昨日までピンピンしていたおばあさまが倒れたことで、ワンスンが会社を継ぐ日が近くなるかもとイボクは喜んでいた。
チユの苦しみを知っているブハンは、よくもそんな非常識なことが考えられるものだと呆れ、ぐうたらなワンスンを起こしてこいと怒る。
昨夜は外泊しなかったのね。
ワンスンは中学生の頃かたまったく変わらず、起こしたところで「母さん、もっと寝かせてくれよ」の繰り返し。
そこへチャン・ミヒャンからのメールが届く。
「何度言ったら、分かるのよ。チウにバレたら終わりよ。チャン・ミヒャン、チャン・ミヒャン。母さんが防ぐにも限界があるわ。ハンスグループが手に入るのに、このばか息子が」。
家に戻ってきたチウは、初めて聞く女性の名前にショックを受ける。
イボクは、チャンミヒャンは香水の名前だと説明し、本当のことを言ってほしいと凄まれたワンスンは、神さまに誓って何でもないと嘘をつく。
40話の感想
正直に言ったところで、もう信頼を回復できるレベルじゃない。
チユを何度裏切ったか、それも分からないほど、ミヒャンにのめり込んでいる。
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