マイ・ヒーリング・ラブ 37話・38話あらすじネタバレ|見逃せない展開【韓国ドラマ】

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. マイヒーリングラブ >

マイ・ヒーリング・ラブ 37話・38話あらすじネタバレ|見逃せない展開【韓国ドラマ】

韓国ドラマ「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」37話・38話のあらすじをネタバレ込みで詳しくお届けします。

37話ではチユがついに33年前の記憶を取り戻し、ソンジュの正体を確信する衝撃の展開。38話ではチユとソンジュの直接対決が幕を開け、ジンユも母の罪を知って崩れ落ちます。物語が一気に動き出す、絶対に見逃せない重要な2話を感想を交えながら徹底解説します。

「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」作品基本情報

作品名 マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~
原題 내 사랑 치유기(ネ サラン チユギ/直訳:私の愛の治癒記)
放送局 MBC(韓国)
放送期間 2018年8月25日~2019年2月24日
話数 全80話(日本編集版:全52話)
ジャンル ホームドラマ・ラブロマンス
主演 ソ・ユジン(チユ/チウ役)、ヨン・ジョンフン(ジンユ役)
演出 キム・ジョンギュ
最高視聴率 16.0%
受賞 2018 MBC演技大賞 3冠
日本放送 テレビ東京「韓流プレミア」枠ほか
配信 U-NEXT/Amazon Prime Video/Lemino

2018年MBC演技大賞で3冠を獲得した本作は、幼い頃に生き別れた家族との再会と、そこに渦巻く愛憎劇を描いた本格ホームドラマです。主演のソ・ユジンが過酷な運命に立ち向かうヒロイン・チユを繊細かつ力強く演じ、多くの視聴者の共感を呼びました。全80話(日本編集版52話)という長編ながら、緻密な伏線回収と感情の波が視聴者を飽きさせない構成力が光ります。

「マイ・ヒーリング・ラブ」全体あらすじ

幼い頃に実の家族から引き離され、養母サムスクのもとで育ったチユ(ソ・ユジン)。大人になった彼女は財閥チェ家の長男ワンスンと結婚しますが、義母イボクから「子どもができない嫁」と8年間責め続けられる辛い日々を送っています。

そんな中、チユは偶然から自分の本当の家族――財閥ハンスグループの一族――と再会を果たします。33年ぶりの再会に喜ぶのも束の間、チユを幼少期に捨てた張本人が、今や家族の一員として慕われている義母ソンジュだったという衝撃の真実が浮かび上がります。

33年前の誘拐同然の犯行、DNA登録のすり替え、目撃者への口止め工作。ソンジュの周到な罪が明らかになるにつれ、チユの心は引き裂かれていきます。一方、ソンジュの息子で心優しき御曹司ジンユ(ヨン・ジョンフン)は、母の罪を知りながらもチユを守ろうとし、2人の間には特別な感情が芽生え始めます。夫ワンスンの不倫、義母の嫌がらせ、実家の愛憎劇。あらゆる苦難を乗り越え、チユが「あした輝く私」を取り戻していく再生の物語です。

37話・38話 詳細あらすじネタバレ

37話あらすじ ~甦る33年前の記憶、チユの確信~

養育権を争う裁判で、母親であるユンギョンに隔週1回のギップムお泊まり接見が認められます。ユンギョンはこの程度では納得できないと不満げですが、育児をしていない母親の接見は通常数時間程度。1泊が認められたのは祖父が病床にあることを利用したジョンスンの法律家としての手腕が大きいのです。しかしギップムにしてみれば、知らないおばさんの家に突然預けられるということ。幼い子の不安を思うと胸が痛む展開です。

社内女性モデルにデザイン室の最年少ハ・ミンジョンが選ばれ、ジンユと並ぶ2人の姿にイユは嫉妬の炎を燃やします。

離婚を控えたミヒャンが、自分名義の不動産がないため「取れるだけのものを取りたい」とジョンスンの事務所に相談に来ます。そこへ息子に会いに来たイボクがミヒャンを発見。「ワンスンをたぶらかした女ね!」と激怒し、たたき出そうとします。「依頼人に暴力を働くなよ」とジョンスンが止めますが、こういう時のお母さんの力は凄まじく、弁護士でも止められません。

騒ぎの渦中にやってきたワンスンは「彼女は心も体も傷ついているんだ」とミヒャンの手を取り逃げていきます。ミヒャンが兄の浮気相手だとは知らなかったジョンスンは、開いた口が塞がりません。財閥の婿でありながら浮気とは。ワンスン一人の問題ではなく、パク家の未来にも関わる大問題です。

チェ社長はチユの家族証明書のためにサムスクに直接会い、戸籍から抜いてもよいかと礼儀を尽くして頼みます。「お姉ちゃんがお姉ちゃんでなくなっちゃうの?」とジュアが思ったことをそのまま口にしますが、サムスクは実の親子だから当然だと快く承諾。さらにチェ社長は、育てていただいた恩返しとしてビルのオーナーになる話を持ちかけます。ジュアはビル持ちになれると大喜びですが、サムスクはそれどころではなく、メモの件で苦しんでいるチユのことを案じていました。

ギップムのアルバムでソンジュの若い頃の写真を見つけたチユは、どうしても悪い方向に考えてしまうと悩んでいました。

そして37話最大の山場が訪れます。33年前の目撃者――配達員の女性が龍仁市場の近くで雑貨屋を経営していると判明し、チユは現場へ向かいます。雑貨屋がどの店かわからず辺りを歩いていると、見覚えのある道にさしかかります。33年前、必死におばあちゃんを捜したあの場所です。

「おばあちゃんは向こうにいる。歩いていけるわね。待たせちゃ駄目よ、行きなさい。」

あの日、おばさんはプルコギと卵焼きを作ってあげると約束し、嫌がるチユの背中を押しました。チユに服を着替えさせ、わざと見つからないように仕組んだソンジュ。出来心ではなく、周到に準備された犯罪の全貌が、被害者チユの視点から生々しく甦ります。

先に配達員を見つけたソンジュは、自分の写真を見せても相手が覚えていなかったことに安堵していました。しかし坂道を上ってくるソンジュの姿を見た瞬間、チユはすべての記憶を取り戻します。"おばさん"――チユは昔、ソンジュのことをそう呼んでいたのです。

「全部思い出した」と告げても、ソンジュは「チユの妄想だ。病院に行ったほうがいい」としらを切り通します。33年前の恐怖が昨日のことのように蘇り、「こんなことなら家族を捜さなければよかった」と苦しむチユ。捨ててあった自分の服を偶然見つけて大事に抱きかかえていたあの日の幼い自分。その記憶がチユの心を深く抉ります。

一人になれる公園で涙するチユの隣に、偶然ジンユが座ります。犯人のことを話せばジンユが傷つくと思い、チユは本当のことを言えません。代わりに「自分が悪い子だったのかもしれない」「子どもの頃はどんな子だった?」とジンユに尋ねます。ここまで追い詰められても、自分に非があったのではないかと悲観的に考えてしまうチユの心の傷の深さが痛いほど伝わるシーンです。

屋敷に帰れず婚家に戻ったチユのもとへ、メモの話を聞いたチェ社長が訪ねてきます。しかし父の幸せな生活を壊したくないチユは、社長にも本当のことが言えません。ワンスンに話を聞いてもらいたくても、夫は今日も朝帰り。一睡もできずベッドの上で膝を抱えて泣いていたチユは、こう漏らします。

「耐えきれない事実を知ったの。私と近しい人が私を長い間だまし続けてきた。どうすればいい?」

ワンスンは自分の浮気のことだと思い何も言えず、部屋の外で聞き耳を立てていたイボクが「どんな事実を知ったにしろ許してあげるべきよ」と話に割って入り、ワンスンをつまみ出します。チユの言葉はソンジュのことを指しているのに、ワンスンもイボクも自分たちの罪だと思い込むという、見事な皮肉で37話は幕を閉じます。

38話あらすじ ~チユとソンジュの直接対決、ジンユの衝撃~

今日は上流階級が集まる、おばあさまの大切な会合の日です。ソンジュの本性を知ってからは屋敷に近づきたくなかったチユですが、「体調が悪いなら無理に参加しなくてもいいのよ」というソンジュの挑発的なメールを受け取り奮起します。これ以上好き勝手させてなるものかと、おばあさまに同行することを決意するチユの芯の強さが光る場面です。

ミヒャンが兄の浮気相手だと知ったジョンスンは、ハンスグループにバレたら大変だとミヒャンの離婚依頼を断り、ワンスンを厳しく説教します。しかし「子どもを捨てるようなやつに何も言われたくない」と逆ギレしたワンスンは怒って出ていきます。ジョンスンが追いかけると、向かいの税理士事務所からウンジュが出てくるのを目撃。ウンジュは驚いて逃げ、ジョンスンは事務所の中を確かめに入ります。室長とうまくいってほしいと思っていた矢先のこの展開に、ジョンスンとウンジュの復縁の気配が漂い始めます。

捜査は着実に進展していました。33年前、ソンジュがDNA登録をしたという担当の刑事が見つかり、「代理登録は絶対にあり得ない」とソンジュの証言を明確に否定します。ソンジュの嘘の砦がまた一つ崩れた瞬間です。

定例の施設支援に参加したジンユは、よく知るクォン・ホヨン君が友達に綿棒で「歯磨きチェック」をする遊びをしているのを見かけます。「天使の奥さまの真似」だと聞き、それがチユのことだとジンユには一発でわかりました。チユが子どもたちにも愛される存在であることが、さりげなく伝わる微笑ましいエピソードです。

スタイリングクラスのショーが終わり、おばあさまが3人で食事に行こうとした時、チユは「ソンジュ母さんと二人だけでデートがしたい」と申し出ます。避けようとするソンジュを強引に連れ出し、ついに直接対決の幕が上がります。白黒はっきりつけようという、チユの覚悟の表れです。

チユは冷静にソンジュと向き合い、ちゃんと話をしようとします。しかしソンジュは謝罪すらしようとせず、「すべてはチユの思い違い」と言い張ります。もう限界だと感じたチユが「おばあさまに報告する」と席を立つと、ソンジュは慌てて謝り、チユを捨てたことをついに認めました。

しかし認めた途端に「魔が差しただけ。捨てたあとは必死で33年間捜し続けた」と話をすり替えようとするソンジュ。いい人ぶって父や祖母を騙してきた彼女が許せないチユは、「二人に謝罪して家を出ていってほしい」と告げます。とはいえ、ソンジュはイユやジンユの母でもある。そう簡単に割り切れないチユの葛藤が、この物語の深みを生んでいます。

その頃、ジンユは独自に母の行動を追い、目撃者の女性に会っていました。配達員の女性が知人に「顔を知らないと言ったら、2倍の額をくれたのよ」と話しているのを聞き、おカネを渡したのが母だと知って衝撃を受けます。母の不可解な行動のすべてが、チユが見つからないよう妨害していたと考えればすべてに辻褄が合う。息子として最も受け入れがたい結論に、ジンユは打ちのめされます。

チェ社長はチユが持っていたメモを警察に届け、正式に誘拐事件としての捜査を依頼します。これにより、ソンジュの犯行はもはや家庭内の問題ではなくなりました。法の裁きが始まろうとしています。

婚家にも実家にも行けず、養母に心配をかけたくないチユは行き場を失い、友人ウンジュを訪ねます。赤ちゃんのハヌルの顔を見ているとささくれだった心が温まり、その柔らかい感触を胸に抱くとどっと涙が溢れてきました。「久しぶりだからうれしいだけ」とごまかすチユですが、本当は限界寸前。それでも養母や友人に本当の事情を打ち明けられない、チユの優しさと孤独がにじみます。

記憶をなくしたいとお酒を飲んでも何も変わらなかったジンユは、ふらふらになって帰宅します。「なぜ、あんなマネをしたんだ」と母を責め、何も知らない優しい父に「ごめんなさい。ごめんなさい」と頭を下げます。母の罪を知り、父への申し訳なさに崩れ落ちるジンユ。ヨン・ジョンフンの渾身の演技が、38話のラストを圧倒的な感動で締めくくります。

37話・38話の見どころ3選

1. 龍仁市場で甦る記憶 ~33年の時を超えた真実~

37話のクライマックスで、チユが33年前の記憶を完全に取り戻す場面は、本作屈指の名シーンです。見覚えのある道を歩いた瞬間、あの日の「おばさん」の声が鮮やかに甦る演出は鳥肌もの。服を着替えさせ、祖母から引き離し、「歩いていきなさい」と背中を押した計画的犯行の全貌が、被害者の記憶という形で明かされます。坂道を上ってくるソンジュの姿を見た瞬間にすべてが繋がるチユの表情は、ソ・ユジンの演技力が存分に発揮された圧巻のシーンです。

2. チユ vs ソンジュ ~38話の直接対決は必見~

38話でチユがソンジュを一対一の食事に連れ出し、真正面から罪を問い詰める場面は、息をのむ心理戦です。しらを切り続けるソンジュをじわじわと追い詰め、ついに「捨てた」と認めさせるまでのやり取りは、視聴者の手に汗を握らせます。しかし認めた直後に「魔が差しただけ」「33年間捜し続けた」と自己弁護するソンジュの厚顔さには、怒りを通り越して呆れるほど。被害者であるチユが「家を出て行け」と要求しても、相手が家族の母親であるという複雑な構図が、安易なカタルシスを許さない本作の奥深さです。

3. ジンユの慟哭 ~息子が知った母の罪~

38話のラスト、母の犯行を独自に突き止めたジンユが泥酔状態で帰宅し、母を責め、父に「ごめんなさい」と頭を下げるシーンは、37話・38話を通じて最も心を揺さぶられる瞬間です。愛する母が犯罪者だったという受け入れがたい真実。しかもその被害者は、自分が心を寄せ始めているチユ。ヨン・ジョンフンの抑制の利いた演技が、言葉以上の感情を伝えます。この経験が、後のジンユの重大な決断――会社を辞め母と共に家を出るという選択――の伏線になっていることを知ると、より深く味わえる場面です。

「マイ・ヒーリング・ラブ」前後の話と各話一覧

37話・38話は、チユが33年前の真実を確信し、ソンジュとの直接対決に踏み切る重大な転換点です。前後のエピソードもあわせて読むと、物語の流れがより深く理解できます。

「マイ・ヒーリング・ラブ」視聴方法・配信サービス

「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」は、以下のサービスで視聴できます。

  • U-NEXT:見放題配信中。31日間の無料トライアルで全話視聴可能です
  • Amazon Prime Video:レンタル配信あり(視聴開始後3日間)
  • Lemino:配信中。ドコモユーザー以外も利用可能です
  • DVD:DVD-BOXが発売中。レンタルでも取り扱いがあります

全52話(日本編集版)を一気見するなら、見放題のU-NEXTが最もお得です。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。

韓国ドラマのあらすじ・ネタバレ情報をもっと見るなら、トップページをチェック!最新作から名作まで幅広くご紹介しています。

-マイヒーリングラブ
-, , , , , ,