韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ13話
チウの弟イム・ジュチョルは、お姉ちゃんに奨学金を返済してもらい、一流企業に勤めることができた。
家族の保険も払い、立派な家長となれたことをチウに感謝しており、初任給で何を買えばいいかと相談にやってきた。
チウは生活費を稼ぎ、マイホーム資金を貯め、夢の砂漠行き資金も貯め、実家の家族にもおカネを渡す。
これだけ出費があるなら、確かに仕事を幾つも掛け持ちしないとやっていけないですね。
パク兵長とチェ上等兵。
軍隊時代の絆は強く、チェ社長はいくら恩返ししてもし尽くせないほどだとブハンを食事に誘う。
まだジョンスンの縁談を諦めていないイボクは、夫婦同伴でついていこうとするが、男同士の約束だと言われうまくいかない。
高級寿司をごちそうになったブハンは、刺し身の好きなチウのことが気になり、嫁の好物だと話すと、社長はチウの分を持ち帰りに包んでくれる。
ケチだな。笑
奥さんも家にいるんだから、家族分おみやげにしてよ。笑
先日警察署の前でチウが尋ね人の掲示を見ていた。
明るく暮らす彼女なら大丈夫かと勝手に思っていたブハンは、実の親が恋しくて当然だと反省し、チウのために捜索願の書類をもらってくる。
チウのお寿司を食べて子どものように喜んでいたワンスンは、チウが両親捜しを始めると聞き、カネ持ちの両親に会えるかもしれないと大賛成する。
実の両親が貧乏で、借金がのしかかるような家族だったら、どうするんだろうね。
捨て子の場合、その確率のほうが高いのに。
キム刑事とジンユが直接やり取りすると、DNA登録が出来ていないと分かり、家族のいる前でジンユが電話に出たので、ホ・ソンジュはごまかしがきかなくなる。
ジンユと二人で警察に行くと、受付のところでイム・チウを見かけたソンジュは、コーヒーでも飲みたいとジンユを連れだそうとする。
しかし、「署内でコーヒーを出します」とキム刑事に言われ、仕方なく担当課についていく。
部屋の隅にイム・チウが座っていたので、ソンジュは気付かれないように個室を要望し、別の部屋で話し合いをする。
33年前に登録していないDNA申請は、当然データは残っていなかった。
ジンユは、申請そのものがされていないと言われても、お母さんを疑う気などさらさらなく、警察の手落ちを問題視する。
お母さんを疑いたくない気持ちは分かるけど、冷静に考えれば真実は見えてくる。
大財閥に子ども連れで再婚した女性。
夫にはすべての財産を引き継ぐ娘がいたとしたら、彼女はどうするか。
警察から二人が出てくると、ちょうど申請の終わったチウも出口に向かい、二人とばったり会う。
チウは、先日拾った赤い石を差しだし、ジンユは何事かと驚く。
姑は魔女のようでも舅は二人の嫁にとても優しい。
ブハンはチウのことは我が娘のように気遣い、ウンジュに対しても、ジョンスンとうまくいくよう力を貸し、イボクが届けようとしていたお弁当を取り上げ、ウンジュに持っていかせる。
こんなことで息子の気が変わるとは思えない。
周りがどうこうするよりも、二人の気持ちが大事だと思うのですが。
一度は諦めたテコンドーを再開すれば、お母さんが喜んでくれるかもしれない。
ジュチョルはお世話になったカン・テフン館長の道場に行き、久しぶりに汗を流す。
道場からの帰り道、また偶然にイユチーム長とばったり。
彼女は、いつものキメたスタイルではなく、ジャージにスリッパという楽な格好でアイスキャンディーを食べていた。
これからお母さんのサングラスを買いにいくと話をすると、サングラスに思い入れのあるイユは、選び方にもコツがあると熱く語り、説明しきれないので「私が選んであげるわ」と、普段着のままショッピングについていく。
13話の感想
疑り深いチョン会長を33年かけて騙し続けてきたホ・ソンジュ。
おしどり夫婦のように見えるけど、それも嘘なのかしら。
ソンジュが先妻の子を捨てたとしたら、ジンユはグループに残れないですよ。
マイヒーリングラブ あらすじ14話
お義父さんが味方につくとウンジュは妻の座を主張し、ジョンスンの事務所へお弁当を届ける。
仕事場にまで現われたウンジュにジョンスンはカンカン。
「声も聞きたくない、ガキを連れて出ていってくれ!」と苛立ちをぶつける。
彼に拒絶されようがウンジュはマイペース。
依頼主が来ても関係なく自分を優先し、「私は家族なのよ」と話し合いの書類の上にお弁当をどすんと置き、「お母さんが作った食べ物を粗末にしないで」と説教して帰っていく。
(・ε・)プップクプー、結婚していないのに、なんで家族なの?
直接渡さなくても、受付にお弁当置いておいたら、お母さんが作ってくれたものならジョンスン食べるよ。
ウンジュはここまで嫌われていても動じず、今度はジョンスンのマンションに行き部屋に入ろうとする。
彼の誕生日など思いつく限りの番号では開かなかったが、1111、単純な1並びでロックは開き、掃除してから帰るとお義父さんに連絡を入れる。
これって犯罪。笑
ウンジュは他人なのに。
ここまでされれば通報したくなる。
イボクから携帯を取り上げたブハンは、チウにも実家に行くように合図し、自分は隣の菜園が気になると言って家を出る。
赤ちゃんの面倒を見る者は誰もいなくなり、泣き止まないハヌルに降参し、イボクは抱き上げてしまう。
天使の笑顔を向けられると、もう虜になるでしょう。
おばあちゃん。
まったく音信不通だったユンギョンが突然よりを戻したいというには、何か魂胆があるはずだと調べてみると、案の定彼女の父が倒れたことでコヨン物産は大変なことになっていた。
会社のために復縁したいということは、結局元妻はジンユを愛していないってことね。
恋人とかいないのかしら。
ワンスンのフードトラックに口のうまい客がやってきた。
バーガーを注文しても代金を払わず、テーブルで食べ始めるが、「代金を払ってください」とワンスンが言うと逆切れし「俺の店のレシピを盗んだろ」と言いがかりをつけてくる。
こわもておじさんに大声張り上げられると、ワンスンはびびって何も言えない。
そこへ、いつもやってくるチャン・ミヒャンが登場。
ガラの悪さでは誰にも負けない。
無銭飲食の言いがかり男だと見抜いた彼女は、警察に電話するフリをして男を追い払う。
美人の上に強いとくりゃ、ワンスンのハートはどっきどき。
チウのことを忘れて、彼女にときめいてしまう。
ミヒャンとチウを比べたら、ああ、美貌では負けてしまう。
龍仁の警察でチウを見かけたホ・ソンジュは、どうしてもあの最悪な考えが頭をめぐり、真実を確かめようと彼女に会いにいく。
会社の近くのカフェでチウがパートしているというので、偶然を装いコーヒーを飲みにいくと、さりげなく龍仁警察に行った理由を聞き出し、子どもの頃に迷子になったという決定的な話を聞いてしまう。
コーヒーを飲みいったんは店を出たソンジュは、チウのパートが終わるのを待ち伏せ、彼女の後を尾行する。
後ろからどーんとぶつかって髪の毛を抜く?
そんな手荒なまねはできないよね。
本社の近くで妻を見かけたチェ社長は、彼女に電話をかけるがつながらない。
帰宅してもソンジュはまだ帰っておらず、買い物にいくと言ってでかけたままだと家族は心配する。
龍仁の警察でDNA申請の話を聞いたとき、本人でなければ登録できないと言われ、渡したはずだと言い張るお母さんの事がジンユは気になっていた。
シンプルに考えれば、そういうことです。渡していないんですよ。
家を担保に入れておカネを借り、男に貢いだチウの妹ジュア。
新作映画の主役にしてやるというあり得ない話を信じ、次々とおカネを工面したが、おカネを渡すとその後、彼とは連絡がとれなくなり、芸能事務所だと思っていたマンションは、他人が住んでいた。
自宅の明け渡し日があしたに迫る。
いったいいくら借りたんだろう。
店舗のほうは大丈夫かな。
チウたちがおしゃべりしている間に、こっそり帰ってきたジュアは、荷物をまとめて出て行こうとしていた。
きっと何かしでかしたに違いないとチウが追い掛けると、「他人のくせに余計なお世話よ」と言い合いになり、チウが出てくるまで見張っていたソンジュは、彼女が養女だという話を耳にする。
龍仁で迷子になり、養女、そして、コンジュと同じ服を持っている。
チウが間違いなくコンジュだと分かると、彼女はようやく家に戻る。
心配して待っていた家族には、モンタージュにそっくりの人を見かけたと作り話を聞かせ、必死でコンジュを捜していた演技をする。
14話の感想
5歳の子どもを捨てたのか。
それで、我が子が幸せになれるとでも思っているの?
彼女を信じているチェ社長がかわいそう。
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