韓国ドラマ・ミセン・あらすじ16話
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ミセン -未生-
さっそく16話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ16話
ウォーターサーバーの水を交換しようとするヨンイだったが、女性にはかなりの重量。
うまくはめ込むことができず、床と服は水浸しになってしまう。
ヨルダンに中古車の輸出を考えていた営業3課。
既にパク課長が進めている案件で、事業の拡大をするべきか否か検討するオ課長。
資料に目を通すオ課長は、提携業者の利益が多すぎる事に違和感を感じる。
屋上で服を拭くヨンイを発見したオ課長。
「先日ロビーに来ていたのは、サムジョン物産のシン君だろう?」と、二人は元恋仲だとニヤつきながら疑う。
「何のことかわかりません。」と、挙動不審になるヨンイを見るからに、オ課長の勘は正しいのでしょう。
シン君は優秀な人材なようで、交際していたとなればヨンイの今の実力もうなずける。
ドンシクとグレを社外に呼び出したオ課長。
ヨルダンの案件で、パク課長が提携会社からピンハネして利益をもらってる可能性があることを告げる。
「あいつがただのブタ野郎なのか、クソブタ野郎なのか調べてみる。」
転職を考えていたベッキだが、このまま残る事に決めた。
転職斡旋会社に断りの電話を入れ、カン代理に指示を仰ぎ鉄鋼課の”基本”を学ぶ。
仕事を押し付けられてばかりのソンニュルは、「頭痛が酷いので半休をください。」と、早退。
悪びれる様子がないソン代理にヘドがでる。
雑用係真っ只中のヨンイ。
「タバコを買ってこい 薬を買ってこい。」と、業務に関係ない事までやらされるが、嫌な顔一つ見せない。
心を開き始めたハ代理は、資源課の仲間たちに「やりすぎです。」と、クギを刺し、ヨンイを庇う。
ハ代理のためだと言い訳し、ヨンイをいじめ続けていた資源課に人間たちは、庇うような態度を見せるハ代理を見て「もしかして、あいつらできてるのか?」と、噂する。
パシリに向かったヨンイを追いかけ「パシリは行かなくていいから、出張に行って来い。」と、仕事の指示を出すハ代理。
営業3課の異様な雰囲気に感づいたパク課長は、グレの事を非常階段に呼び出す。
「お前たちは何を考えてる? 正直に言ってみろ。」と、脅迫するがグレは動じない。
「人殺しのオ課長につくのか?」と、バカにされたグレは「やめてください!」と、初めて声を荒げ自己主張。
生意気だと苛立つパク課長は、「この案件を進めろとオ課長に伝えろ。」と脅迫。
グレの顔をつかみグイングイン揺らし、胸を強めにひっぱたきその場を去っていく。
ハ代理の指示通り、荷物を明日中に運ぶため、出荷工場へと向かうヨンイ。
早退し、ロビーでヨンイを見かけたソンニュルも、一緒に工場へ向かう。
工場に到着した二人は、閑古鳥状態で驚く。
ストが起こってしまい、数名の社員しか出社していなかったのだ。
ハ代理に電話するが会議中のため繋がらず。
他の社員に指示を仰いだヨンイは「女なら運ばせるが、お前には何もできない。すぐに会社に戻ってこい。」と、言われ闘志に火がつく。
待っていても、いつストライキが終わるかわからない。
工場のトラックを借り、自分で運んでしまおうと考える。
大型トラックで4往復・・・付き合わされるソンニュルは、運転を変わってあげたくても免許がない。
慣れないトラックでスピードを出せないヨンイは、40キロが限界。。
初心者丸出しの運転に、クラクションを鳴らされてしまう。
動き出したオ課長。
「提携会社の利益が大きすぎる」と、パク課長に疑問を投げかける。
しかし、この案件は財務部も承認済みで、何度も取引をしている。
「既に進めている事に文句をつけるんですか?」と、パク課長は反論。
バツが悪いパク課長は、逃げるように会社を後にする。
「取引会社に向かい、録音しながら話を聞いて来い。」
ドンシクとグレはオ課長に指示され、内密に取引会社に足を向ける。
その頃、運転にも慣れてきたヨンイ。
40キロから60キロに進歩。笑
これ高速なのかな・・・?
本部長に、「ピンハネしてるかもしれない。」と、パク課長の件を報告するオ課長。
もし事実ならば、決裁を下した人間すべてに影響が及ぶ。
このまま内密にし目をつむるべきなのか、本格的に監査を送り込み調べるべきなのか悩む。
取引会社を訪ねた二人だったが、パク課長に先を越されてしまう。
「アポなしは失礼だろ! 俺が説明するから帰れ。」と、パク課長は二人を帰らそうとするが、正式に監査が入ることになり焦る。
本部長から専務に伝わり大事になった結果、正式に監査が入ることに決定。
オ課長もその一人として、ドンシク達が待つ取引会社に向かう。
あれこれ言い訳し、うまく逃げ切れたかの様に見えたパク課長。
”この先に待ってるのはどちらかの死”
覚悟を決めたグレは、勇気を振り絞って怪しい点を追及。
グレの質問に追い込まれた取引会社とパク課長は、最後の最後で証言が食い違い、オ課長たちは矛盾を見逃さない。
真実を究明するため、パク課長と関連会社を追い詰めていく。
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