韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ59~60話
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みんなキムチ
さっそく59~60話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ59話
異物混入の件はドンジュンの口から会長に報告され、
オープン間もないこの時期の不祥事は、食料品売り場全体の不信感にもつながる、
とドンジュンはスーパーで販売している物も全て、ウリトゥルキムチを
テガンから撤退させるべきだと進言し、今回ばかりは会長も承諾せざるを得ない。
クレーム写真を見せられたテギョンたちは、製造工程で一切使用していない輪ゴムの混入は、
誰かがわざと入れない限りありえない事だと、疑問を持つ。
「売り場を片付けたら帰っていい。」と言われたハウンだが、
苦情主の住所を見て、その人物を訪ねようとする。
テギョンの母が病床で大切に読んでいたという夫が大切に持っている詩集を見て、
ソニョンは考え込む。
そこへ、ドンジュンから「ウリトゥルキムチ撤退が決まりました。」と喜びの報告があり、
ソニョンは安堵の表情を浮かべる。
ハウンは苦情届出書にかかれていた住所の家へ行くが、
そこは2ケ月近く空き家で苦情主に電話をしてもつながらない。
テギョンはデパート撤退を考え直して貰おうと会長に会いに行くが、面会は許されず、
会長室から出てきたドンジュンに、ハウンの事で話があると呼び止められる。
妻の流産の件でハウンを訴えるというドンジュンは、
「ウリトゥルキムチが撤退するなら考え直してもいい。」と公私混同の取引を持ちかける。
テギョンはハウンを訴えて一番困るのはドンジュンだと、
出来もしない訴訟を取引のネタに使おうとする彼の魂胆を見透かし、
申し出をきっぱりと断る。
苦情主の住所や電話番号がデタラメで、ハウンはでっちあげかもしれない、
と再調査をヒョンジに依頼するが、
「苦労して解決した事件を蒸し返すな。」と取りあってもらえず、
「見たければ自分で監視カメラを調べなさい。」と追い返される。
口達者なジウンはセールスが上手く、雇われたランジェリーショップで重宝される。
久しぶりの息抜きにデートに来たヒョンジは、
便利屋からの連絡をドンジュンに隠れてやりとりする。
監視カメラを調べても不審な点は見当たらず、
対応に疲れきったハウンはテギョンに話があると呼び出し、
今まで仕事させてくれて最高に幸せだった事を感謝して、引き留めるテギョンを振り切り、
全てのトラブルは自分のせいで起こった事。テギョンの為に仕事をやめさせてほしい。
と別れを告げる。
心の支えであった明るいテギョンとの関係を断ったハウン。
翌日、会社に私物を取りに行き、テギョンに挨拶をしているところへ、
クレーム主のコ・スヒョクさんから電話が入り、テギョンは駆け出して行く。
仕事を辞めたはずのハウンもほっておけなくてテギョンの後を追う。
全て片付くと安堵していたしていたヒョンジは、
コ・スヒョクがテギョンに会うと聞いて焦る。
カフェで待っていたコ・スヒョクに丁寧なお詫びをするテギョン、
そこへスヒョクの携帯に「今すぐ立って出ていかないと約束のお金は一銭も払わない。」
とヒョンジから連絡が入る。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ60話
「その人たちに会っても何も貰えない。警察に捕まりたくなければ、その場をすぐ立ち去りなさい。」
クレーム主は逃げ出し、テギョンたちを振りきって、約束の報酬を便利屋から受けとる。
念書を書かせた便利屋はヒョンジに渡し金を受けとる。
警察に行って約束の時間に遅れたテギョンは、トラック事故、異物混入事件、
両方共に捜査の手が入り、警察がテガンに事情聴取に来る事をヒョンジに知らせる。
腹がたったヒョンジはウリトゥルキムチの決済を保留し、代金をし払うなと指示する。
一方、スジンは約束通りダユルを餅屋に連れてきてくれる。
彼女の顔を見たとたん、髪の毛をむしらんばかりにジウンは襲いかかるが、
パク家でダユルを守ってくれている義妹をハウンがかばう。
デパートの社長ヒョンジがスーパーの決済にまで口をだし、困った理事は会長に報告する。
異物混入事件や会社に迷惑をかけた事でハウンはウリトゥルキムチを辞めると言い、
全てドンジュンの仕業だと思った母は、ドンジュンの会社に行き恨み事を言う。
ハウンの常識のなさは母親譲りか、とウニをバカにするドンジュン。
母は持って来たドロドロの熟成キムチをドンジュンにぶちまける。
騒ぎを聞き付けた会長が部屋に入ると、怒ったウニは異常な娘夫婦の悪事を、
調べもしないで会社だけを守ろうとする、手抜きな経営者だと会長に怒りをぶつける。
テギョンを避けていた会長だが、決済の件もあり彼の面会に応じる。
テギョンはデパートとスーパー両方とも撤退する事を伝え、
代金は当然払うべきだと、会長が保証する。
ダユルはハウンに手作りの服を縫ってもらい、
「ママとお揃いの服が着たい。」と二人仲良く服作りをしていると、
昼間、母にキムチビンタをくらったドンジュンは腹いせにダユルを連れ戻しにやってきた。
餅屋の店先で騒ぐドンジュンにハウンは会長に電話する、と言って彼を黙らせるが、
気持ちの収まらないドンジュンは、流産の件でハウンを訴えると言って帰っていく。
異物混入事件が大きくなり警察が監視カメラを押収しに来たと知ったソニョンは、
ヒョンジの危うい行動を心配するが、クレーム主に書かせた念書があれば大丈夫、
とヒョンジは念書を母の隠し金庫に預かってもらう。
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