韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ23~24話
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みんなキムチ
さっそく23~24話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ23話
母にひっぱたかれたドンジュンは、態度を豹変させ
「明日裁判所に来い」とハウンに吐き捨てる。
一方、パク家では、ヒョンジの監禁を父が解き食卓で食べる事を許すが、
おかゆも食べられない娘を心配し母は病院に連れていく。
目を覚ましたダユルはパパを恋しがりハウンは返答に困る。
「赤ちゃんが産まれたら私に任せて。」と言う娘に、
「赤ちゃんは天国に行ってしまったの。」とハウンは涙をこらえて説明し、
小さいダユルも泣きじゃくる。
診断待ちの娘にソニョンは母としてヒョンジが間違っている事を諭し、
ドンジュンを諦めるよう説得するが、何を言っても我が儘娘のヒョンジは聞こうとしない
「私が死んでもいいの。」とわめきたてる。
そこへ検診を終えた医者は、ヒョンジが妊娠している事を告げる。
裁判所の前でドンジュンは「ダユル以外何もいらない。」というハウンの意思を確認し、
それでも「既に家を担保にして義弟に6000万ウォンほど貸しているから、
それを慰謝料と思え。」と言われ、
自分の知らないところで家族がドンジュンにたかっていた事がハウンは情けない。
裁判所から出てきたドンジュンは、
「じゃあな、元気でくらせよ。」と心ない言葉をかけ、
10年間尽くしてきた夫の正体を知ったハウンは、もう未練など残っていない。
ハウンと別れヒョンジに会ったドンジュンは「子供ができたの。」と報告する彼女に、
「絶妙のタイミングだ。」と喜ぶ。
離婚の条件にダユルを引き渡したと知ったヒョンジは、
「あの女には何も渡したくない。」とまた、汚い手を使う。
ジウンの携帯に何度か警察から電話があり、怖いと無視していると、
警官が家に来て、ひき逃げ犯として彼女は逮捕される。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ24話
警察署から出てきたヒョンジは、余裕の笑みを浮かべ、
彼女が何か仕組んだのはわかるが手立てのないハウン。
事故の被害者は面会を拒否し、ジウンは留置されてしまう。
ハウンの母はドンジュンの事務所に行って、未練がましく、
「あなたを本当の息子と思って接してきたの。」とすがるが、
ドンジュンは貧乏な母に息子と思われるのが嫌だったと彼女を疎んじる。
パク会長は娘の為を思い厳しくしてきたが、
全く自分の思いは通じず彼女の事は理解不能なので、
妻に従いヒョンジの結婚を認め妊娠も祝福する事にする。
ジウンが逮捕された事を聞き、母は娘を冷たい床で寝させられないと嘆く。
ハウンは自分のせいで家族が目茶苦茶になって申し訳なく、
プライドを捨てドンジュンに助けを求めるが、
「お前の家族とはもう関係ない。」と電話を切られる。
会長のお許しが貰えたと聞いたドンジュンは喜び勇んでヒョンジに会いに行き、
ネックレスを渡してプロポーズする。
留置されているジウンに話しても拉致があかずヒョンジは手懐けやすそうなセチャンと話し、
「ダユルを引き渡せば、ジウンの証言を変えてあげてもいい。」と持ちかける。
ジウンも義弟もダユルをドンジュンの所へ行かせれば丸く収まるとハウンに迫り、
母の苦しみを考えるとハウンはダユルを育てたいと願うのは自分の我が儘なのかと悩み、
ヒョンジに電話する。
パパと会いたかったというダユルを連れ、食事に行くハウン。
娘には「隠れん坊だから、ママが見えなくても迎えに行くまで楽しく隠れているのよ。」
と言い聞かせ、ダユルが目をつむっている間に彼女は走りだす。
あてもなくバスに乗り込むハウン。
遠くバスに揺られて風を受ける彼女は窓外に娘のダユルを見つけ、慌ててバスを止める。
ハウンがあげたチョウチョの髪留め。
「ダユル!」っと叫びながら追いかけたハウンは、その小さな女の子が人違いだったと気付く。
周りは一面白菜畑。黄色く広がった白菜の若葉はダユルの大好物。
ハウンはそっと若葉を包み、その場に泣き崩れる。
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