韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ101～102話
今回の韓国ドラマはこちら！
みんなキムチ
さっそく101～102話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、みんなキムチ・あらすじです！
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ101話
母が乳児を抱き、見知らぬ男と写る写真に衝撃を受けるヒョンジ。
ハウンの母親がなぜ、この写真を持っているのか。
娘は自分一人だと思っていたのに、母が結婚していて子供まで産んでいたと知ったヒョンジは「汚らわしい。」と母を責める。
「自分もこんな過去を持っていたくせに、よくもパパを責められたはね。」と母を罵倒するヒョンジ。
ハウンはなぜ母がソニョンの所まで乗り込んだのか。
ヒョンジにソニョンと母との関係を聞かれた彼女は、母が何か隠しているのでは、と気になる。
ダユルとドンジュン、３人で幸せに暮らしていた娘が、自分が離婚を許したせいで、ソニョンと出会う事になってしまい、土下座してでも離婚を止めるべきだったと後悔するウニ。
ハウンがテギョンと結婚すれば、ソニョンの嫁になってしまう。
ウニは絶対そんな事は許せない、とテギョンに会い、ハウンとの関係を終わらせてほしいと頼む。
ダユルを口実にハウンをパク家に出入りさせたくない。というウニだったが、彼女の一方的な申し出にテギョンは「受け入れられない。」と必死で抵抗するが、ウニの意思は固く説得する事ができない。
ヒョンジは貯蔵庫事件の主犯は自分だと疑うドンジュンに、腹をたてるが、「事実はどうでもいい、それより俺をもっと利用しろ。」と言われ、濡れ衣を着せられたと訴える為に彼に警察への同行を頼む。
ヒョンジは自殺しても動じない父を見て自分の行動が馬鹿げていたと反省し父に謝るが、父は謝罪を受け入れても娘の身体さえ心配しようとしてくれない。
隠し子であるテギョンの戸籍整理を急ぐ父に、ハウンとつきあっている彼を息子にすれば、自分との関係はどうなるのか。
まず、人間関係を整理してから、戸籍処理してほしいと頼む。
会長はテギョンに内緒にしてくれとハウンを会社に呼び出し、テギョンから身を引いてほしい、と頼む。
テギョンとの関係に悩んでいたハウンも、「即答はできないですが一番テギョンさんにとっていい答えをだしたい。」と会長に返事をする。
ドンジュンを呼び出したテギョンはハウンさんと結婚する為、ダユルの親権を譲ってほしいと彼に頼む、大切な娘をなんだと思っているのか。
冷静を装っていたドンジュンは、頭に血が上り、テギョンを殴り倒す。
母の事が気になったヒョンジはウニに会って、母の過去を問いただす。
母の赤ちゃんは本当に死んだのか。
「母親に捨てられれば死んだも同然よ！」と言われ・・・。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ102話
ハウンがテギョンに親権の事を頼んだと勘違いしたドンジュンは彼女に怒り、「好き勝手な事をすればダユルもお前を母親と思わなくなる。」と捨て台詞を言って帰る。
テギョンへの苦しい思いを止められないハウン。
しかしダユルの事を思うと自分の思いは身勝手な事のように思え、この先どうすればいいのか・・・。
ソニョンは赤ちゃんが死んだのを確認している。と言うが、母の言う事はどうも信じられないヒョンジ。
写真に写る母の病院着を見て、恩平（ウンビョン）産婦人科 という文字が目に入る。
会長のテギョンと別れるよう、頼まれたハウンはテギョンからのメールに答えず、彼を避けようとするが偶然、貯蔵庫で会ってしまう。
ハウンと離れたくないと苦しむテギョンは、「夜明けの海をみよう。」と、彼女を車に乗せる。
夜中になっても帰らぬハウンを心配するウニ。
帰宅した会長はソニョンを無視し、「こんな仕打ちをうけるならいっそ離婚をしてほしい。」という彼女に、「絶対離婚はしない、この家で一生苦しみなさい」と残酷な言葉を投げつける。
一方、貯蔵庫事件の口裏合わせをするドンジュン夫婦。
テギョンを戸籍に入れない為には、ハウンと結婚させるのが最良の方法とヒョンジに言われ、何か胸にモヤモヤしたものが残るドンジュン。
姉を探すジウンの電話に出たドンジュンは「二人で逃避行でもしたのね。」とヒョンジに言われ、ますます元妻が気にかかる。
みなの心配をよそに、テギョンのトラックは海辺にたどり着く。
闇夜の海を見ながら固く手を握り、お互いの温もりを感じるテギョン。
ハウンは彼の広い心に包まれ、今まで幸せだった事を感謝する。
辺りが少しずつ明るくなり、日が昇ると共に決意を固くするハウンは、彼の手を離し一人で生きていく、とテギョンに別れを告げる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「みんなキムチ」前後の話はページ下からどうぞ☆
