韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく9話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!
韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ9話
ジョンウに疑いの目を向け始めたガンジャは、「お母さんが必ずジョンウを捕まえて見せる」とアランに宣言。
その頃、自宅で小包の封を開けたジョンウは、中身を確認し背筋が凍りつく。
「イギョンを妊娠させたのはジョンウ」
イギョンの母にガンジャは真実を告げるが、愛娘が亡くなって以来疲弊しきった生活をしてきたイギョン母は、「もう一人子供がいる。これ以上変な噂を立てられて、もう一人の子供まで奪われたくない」と事を荒立てないことを望む。
とはいえ、真実を知ってしまった以上ジョンウを野放しに出来ないガンジャ。
あの時持ち出せばよかったと後悔しても後の祭り、もう一度忍び込んで証拠を持ち出そうと計画する。
アランの記憶ばかりが気になるジョンウは、「何も思い出してないか?」と迫り、彼女の態度を見る限り心配ないと胸をなでおろす。
娘に危害を加えられるのではと心配なガンジャは扉に張り付き会話を盗み聞き。
ジョンウにつきまとい恋でもしてるのではと勘違いするノアは、「生徒と先生の関係で恋愛はいけないぞ!」とガンジャを諭す。
サンテがケガをし学校にやってきた会長。
権力に屈するただの犬、教頭は会長に逐一媚を売りご機嫌取りに必死になる。
偉そうに50分もの間、生徒たちの前で演説し続ける会長。
父が学校に現れ、まるで自慢げな息子サンテは、いつもにもまして横柄な態度に拍車がかかる。
食堂に並ぶ列を完全無視し横入り、それをアランは注意するが味方はガンジャ一人だけ。
生徒たちは寄ってたかってサンテに屈し、「どいつもこいつも・・・この学校はどうなってるのよ!」とガンジャは愚痴を漏らす。
帰り際の会長を発見した体育の授業中のガンジャ。
思いっきり狙いを定め、会長の背後からボールを投げつける。笑
会長の怒りは教頭に向かい、とばっちりで蹴られてしまう教頭。笑
寄ってたかってクズばかり。先生、生徒問わずクズ揃いの学校状況にため息が漏れるガンジャは、この環境で今まで娘は一人で耐えてきたのかと思うと胸が痛む。
二人仲良く牛乳とパンをほおばる姿を目撃したノアは、自分には何も解決できないと無力さを感じていた。
ジョンウの帰りが遅い事を確認したガンジャは、コンジュとその部下たちを引き連れマンションに忍び込む。
あの日見た妊娠検査薬と手紙を探し回るがどこにも見つからず、ジョンウがエヨンを連れて思いのほか早く帰宅してしまう。
コンジュの部下がジョンウを足止めしている間に、先に一人で部屋に入ったエヨンはガンジャと鉢合わせ。
驚きながらも昔からの友人である彼女を庇い、うまくその場をやり過ごしガンジャを外に逃がすエヨン。
イギョンの事を妊娠させていたと事実を告げても、「何かの間違いだ」と信用しないエヨン。
「あいつは羊の皮を被った狼だ」と力説しても、ガンジャの言葉は届かない。
証拠を見つけられず肩を落としていたガンジャは、姑に急かされ帰宅を余儀なくされる。
ガッカリしていた矢先、マンションのごみ収集所を漁っていたコンジュたちが証拠を発見。
「これでジョンウを捕まえることができる」と感謝し、抱き合って喜びを分かち合う。
翌日。
朝からよそ行きの格好で家を出るガンジャを、「浮気でもしてるのかしら・・・」と疑う姑。
しつこい姑を振り切り教育庁に向かった彼女は、証拠を提出しジョンウを告発する。
”セクハラ教師を告発します”
すぐに監査の人間がジョンウを学校から連行。
内部の人間たちは大臣の息子だと焦り、あちらこちらの電話が鳴り響く。
「マスコミにも情報を流したし、これでジョンウは終わりよ」
事件を解決した気になるガンジャは胸をなでおろすが、やはり一筋縄ではいかなかった。
「もし、次に問題を起こしたらお前を消す」と宣言していた大臣は、当初の宣言通りジョンウを切ろうとする。
しかし、自分が捨てられた時のため切り札を隠し持っていたジョンウは、逆に大臣を脅迫し理事長として学校に舞い戻る。
黒塗りの高級車が学校にやってきて、また会長がやってきたのかと思い込んでいたガンジャは、ドヤ顔で降りてきたジョンウを見て驚きを隠せない。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「ラブリーアラン」前後の話はページ下からどうぞ☆