ライフ - あらすじ16話と感想レビュー
今回は、【ライフ】16話のあらすじを紹介します。
- 16話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
ライフ 16話あらすじ
解雇通告されたノウルが、帰宅しようと車に乗ろうとすると、ギョンアと偶然居合わせた。お互い、帰宅しようとするも、ノウルはギョンアを飲みに誘う。居酒屋に着くと、スンヒョに関する話を酒の肴に、2人はグイグイ焼酎を飲んでいく。お酒を飲み、酔ったギョンアは、スンヒョに迎えに来てくれと電話をする。
結局、ギョンアを迎えに行くも店にギョンアの姿がないと、車に戻ってくる運転手。スンヒョが店に探しに行くと、酔っ払ったノウルがいた。スンヒョが会計をしようとレジに向かったが、ギョンアが払ったという。酔ったノウルを放っておくわけにもいかず、ノウルの自宅まで送ることに。
車に乗る前に言われた市に着くも、詳しい住所が分からず困っていると、ノウルのスマホにソヌからの電話があった。スンヒョがその電話にでて、ソヌに住所を聞くことに。
酔ったノウルを自宅まで送るために、彼女の住所を教えて欲しいと言われるソヌ。自分が迎えに行くと言うが、スンヒョがすでに車で移動していることを知り、住所を教える。ソヌは、すぐに駆けつけられない状況に、もどかしさを感じていた。普段、外で使用している電動車いすに乗ろうとするが、充電がされていない。家で乗っている手動の車いすで、慌ててノウルのもとに向かうソヌ。
途中から寝たふりをしていたノウルは、車が止まった瞬間、お礼を言うと走ってマンションの中に入っていってしまった。その直後、汗だくのソヌがマンション前に着くと、スンヒョに会う。ノウルに対して好意を抱いているのかと聞くスンヒョ。すると、質問に対して否定し、「もし好きなら、好きな人が酔っていたら駆けつけなければ。僕にはできなかったから、否定をした。」とソヌ。
救急医療センターでは、急患の対応に追われていた。すると、解雇通告を受けたギョンムンとジヌが現れた。2人の手際のいい、連携により、患者は一命を取り留める。処置を終えると、ジヌはギョンムンも解雇されたのかと聞くと、ノウルと院長も解雇されたことを知る。解雇を通告してきたスンヒョに対し、ケンカを買いますというジヌ。
社長室では、ギョンアがスンヒョにどうしてノウルと飲んでいたのか質問攻めにされていた。ギョンアがノウルと話した内容を説明したことで、ソヌが深刻な病気を抱えていることを知るスンヒョ。そこに、構造室長から医師たちが講堂に集まっていることが伝えられる。
医師たちが集まっている講堂の壇上には、ジヌが立っていた。サングク大の統括社長の解任を求めるための集まりだったのだ。このジヌの発言に、ざわつく医師たち。ジヌが解任を求めるための方法を説明しようとすると、院長と連絡を取れた人はいるかと、割って発言をするテサン。院長が権力を使わないのであれば、自分が発議すると言う。しかし、無期停職処分を受けているため発議できないとソヌ。さらには、テサンの目の前で副院長の席が空いているためギョンムンを推薦すると発言。これに腹を立てたテサンは、評価院に告げ口したのはこいつだと医師たちに訴える。ギョンムンは、本当に告発をしたのかと問うと、「はい」と答えるジヌ。
テサンの発言に対して、ジヌも負けじと言い返す。院長が亡くなった日、テサンはボフンとケンカしていたことを明かす。すると、ケンカしていたときの怒鳴り声を聞いたとノウル。副院長室から出てきた、ボフンの姿も見たという。後がなくなったテサンは、他の医師たちが起こした問題を並べ、巻き添えにしていく。自分の意見は正しいと言わんばかりに主張をし続けると、ジヌに静かに反論され講堂を出て行くテサン。
一方。社長室ではギョンアをセファの自宅へ向かうように指示をする。ギョンアが外出すると同時に、スンヒョに呼び出された構造室長が現れる。社長解任を求めるための証拠集めとして解剖関係者に接触される前に、自分が会うというと、構造室長に気にしないように言われる。構造室長の発言に違和感を覚えるスンヒョ。