韓国ドラマ 胸部外科 あらすじ最終回 感想とネタバレ
今回は胸部外科のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 最終回のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
胸部外科 あらすじ最終回
「理事長にこびる姿を見ると恥ずかしい。ク科長を見習えよ。ドンジュンがうらやましい。」
息子からさんざん嫌みを言われたイ室長は、今回の件に加わった職員の名前を挙げろと言われても、誰の名前も口にせず、下手に処分を下せば若い医師を中心に反発が起こる。
真相究明を行った上で報告しますと、理事長に言い返した。
息子を思う気持ちはイ室長もク外科長も同じ。
「守るべきは理事長ではなくテサンだ」と真相究明に乗り出す。
翌朝になっても心臓は見付からず、理事長は脳死しても疑われない患者をリストアップしてチェ教授に渡す。
ハン氏の病室に仕掛けられていた盗聴器に気付いた理事長は、すべての罪をチェ教授に着せようと、会見前に彼を呼び出し理事長室に閉じ込める。
会見会場に行くと、移植手術成功はウソだったんですかと大勢の記者に囲まれる。
壇上にいたのはユン・スヨン。
その時、院内放送が流れ、ハン氏の悪事や理事長の言動が流され、加担してしまったチェ教授が、ドナー候補の順位を変えてハン氏に移植するところだったと自白する。
会見で録音を暴露しようとしていたチェ教授は、その前にユンソの状態を見にいき、「この中に真実がある」とスヨンにUSBメモリーを託したのだった。
テサン病院職員一同はハン候補の心臓移植に関する一連の不祥事を謝罪し、チェ医師とユン理事長による違法行為が発覚したと事実を公表する。
二人は理事会決議で解任され検察の聴取を受ける。
移植を受けていないハン氏は、選挙活動ができる体ではなく、活動を休止し、彼もまた検察の事情聴取を受ける。
テスが教授の部屋を片付けていると、机の中にペン型の録音機が入っていた。
録音されていたのはテスとスヨンへのメッセージ。
今までのことを謝罪し、本当はもっと君たちと一緒に仕事をしたかったと後悔する思いが綴られていた。
1年がたち、テサンの院長にはク・ヒドンがなっていた。
事件の後始末は本当に大変で、誰も院長になどなりたがらない。
チェ教授には執行猶予が下り、その後、行方は分からない。
大勢の職員が減刑の嘆願書を書いたのに、と院長は残念がり、どこかで医師を続けているのかと教授を想う。
ユンソの回復は胸部外科に光を与える。
ユンソが元気に健診にやってきたと聞くと、ソン教授は、チェ教授にも知らせたいと、いつも彼のことを気に掛けていた。
チェ・ソッカンは町の小さな医院で働き、養護施設などで無料診療を行っていた。
彼の居場所を知っていたテスは、教授の留守に尋ね、メッセージを置いてかえる。
“小児心臓センターが着工しました。私たちでは力不足です。帰ってきてください”。
麻酔科のイ・テオン教授は科長に昇進し、相変わらず忙しい日々が続く。
テスは指導する立場となり、チェ教授が教えてくれたようにレジデントを教育する。
腹部大動脈瘤の患者が搬送途中に破裂する。
レジデントで処置できるレベルではないが、テスの後輩は立派に育ち、的確な処置をして患者を搬送する。
大手術となるのに、ドンジュンはセミナーに出かけて留守。
助手をいったい誰にやってもらおうかと考えているところへ「患者の容体はどうだ?」とチェ教授が入ってくる。
テスは教授に執刀をお願いしようとするが、彼は助手に回り、テスと協力して患者を助ける。
最終回の感想
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