韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ55話+56話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 55話のあらすじ、感想。
- 56話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく55話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ55話
ジョンへの部屋にずかずかと上がり込むファヨン。
ベッドの下に怪しげな何かを隠していると踏んでいる彼女は、ほら見つけたと言わんばかりに箱を取り出すが、中を確認しても香水などしか出てこない。
「これでパパを誘惑するつもりなんでしょ!?」とファヨンはジョンへを責める。
娘の行き過ぎた言動をジュンテは咎め、「一族の血筋だからといってチョンムンを告げると思ったら大間違いだ。私に見限られたら終わりだと知れ」と詰め寄る。
回収したものの中にメモを発見したドルモク。
そこに書かれていた人物の所に向かい、テープについて何か知らないか尋ねる。
一方、チェ室長と密会するジュニは、あの日使われたのはニセの銃だったことを知る。
「俺は検事長からドルモクを殺すよう命じられたが、直前にドルモクと結託して検事長を捕まえようとした。俺が撃ったのは、ドルモクが持ってきたニセの銃だ。」
ニセの銃を渡されたジュニは、ドルモクは生きていると確信する。
そのことをジュニは急いでソジュに伝え、「よかった、安心した・・・。」とソジュはひとまず胸を撫でおろす。
どこかでドルモクが見守っていると思ったソジュは、夜道を歩いていると彼の気配を感じる。
「全部わかってるから大丈夫。私の事なら心配しないで。だからあなたも自分の事に専念して。」
少し離れた場所でドルモクが聞いているだろうと、ソジュはすれ違った警察官に話すふりをしてドルモクに語り掛ける。
父に自分の有能さをアピールするため、ジュニとパンスの疑わしい関係を証明しようとするファヨン。
二人が親子であることを証明するため、DNA検査でもしようと思っているのか。
ユノにも協力をお願いし、パンスが使った湯呑を持って帰ってきてもらう。
一方ファヨンはジュニの自宅にあがり、歯ブラシを持って帰る。
ジュンテはチャンヨンの自宅に勝手にあがりこみ、シャワーを浴びたばかりだったドルモクはギリギリのタイミングで来客に気づき身を隠す。
「勝手に上がり込んで、不法侵入で訴えるぞ」
ジュンテに声をかけたチャンヨンは、金を手に入れるため取引を持ち掛ける。
会長が亡くなる寸前メールがあった事、その内容は、会長とドルモクが死ねば、ジュンテの不正となる証拠文章が送られてくる事。
チャンヨンは無用な争いは避けたいと、証拠文書を差し出す代わりにチョンムンを任せてほしいと持ち掛ける。
一方、身を隠したドルモクは、家の中をぐるぐる回るミエの前に現れる。
「わぁ!なんであなたが・・・!?」
ドルモクの事を幽霊だと思うミエは、腕を掴まれ「ほ、ほんもの・・・?」とやっと理解。笑
夫の事なんてさておいて、ジュンテの事を懲らしめないか?と協力を求めるドルモク。
協力すればチョンムンをくれるというドルモクに、ミエは「前々からあなたの事気に入ってたのよ」と調子のいいことを言い協力関係を結ぶ。
テープの中で話をしている女性が誰なのかわかり、その娘さんに会いに行くドルモク。
既に女性(キム・ジソン)は亡くなっていたが、その娘さんと会ったドルモクは、「このテープをリークしたのはきっとスヒョンさんだ」と言われ驚く。
母が生きているのかと希望を抱いたドルモクだったが、その矢先、ジュンテと取引をしたチャンヨンに監禁されてしまう。
55話の感想
恋する泥棒 あらすじ56話
チェ部長に尾行されていることに気づいたソジュはすぐにジュニに報告。
ドルモクが生きている事がばれたのではと心配するが、「まだ俺は何も言われてない」とジュニはソジュに話し、こちらも調べてみると電話を切る。
一方、父が生前追っていた事件について調べていたソジュは、ドルモクの母もジュンテの手によって殺されたのではと気づく。
トラックに轢かれて亡くなったハギョン。
ドルモクだけではなく妻まで殺したのかと、ジュンテに対する憎悪が膨れ上がるパンス。
一方、ドルモクが生きている事を知ったジュンテは、自分の不正文書を公にしないためにも彼の生存を証明したい。
(ドルモクが生きていれば、証拠文書は発表されないことになってるから。)
部下に指示してチャンヨンの別荘に行き、ドルモクを確保させようとする。
チャンヨンの部下たちは検察に抵抗し、その隙をついてミエの部下が忍び込む。
ミエのおかげで、誰にも気づかれずその場から姿を消したドルモク。
「これからはこの携帯で連絡して。他人名義だから足がつかないわ」とミエから携帯をもらう。
ジュニとパンスの関係を疑うジュンテ。
「お前がドルモクを逃がしたのでは?」とジュニに詰め寄り、ファヨンから受け取ったDNA鑑定書を開く。
自信満々に鑑定書を父に渡すファヨン。
ひやひやしたジュニだったが、鑑定結果は”親子として認められない”だった。
危ないところだったとジュニはソジュに感謝し、「もし正体がバレていたら・・・」と肝を冷やす。
一方、ジュニを怒らせてしまったジュンテは、「まずは謝罪させてくれ」と謝り、「家族にならないか」とファヨンとの結婚を持ち掛ける。
娘がジュニと結婚するなんて認めたくないシネは「私と同じ道を歩んでほしくない」とファヨンを説得するが、「必ず彼をコントロールして見せる」とファヨンは母に語り結婚の許しを得る。
どこかに忍び込んだJは、金庫を開けて本物と偽物をすり替える。
チェ室長はサヌニュルにやってきて、ジョンヒにぶっ飛ばされて拘束される。
「俺は殺してない」とドルモク殺しの否定をしたチェ室長。
ニセの銃や、血液袋の話で、ドルモクが生きているのではとパンス達は希望を抱く。
一方、ドルモクを拘束したいジュンテは、ソジュを拉致しておびき出そうと考える。
ソジュを呼び出したファヨンは、「今までごめんなさい。」と謝罪して、ソジュが席を外した一瞬のうちに飲み物に薬を混ぜる。
仲直りの印にと乾杯し飲み物を口に含んだソジュは、ファヨンの車の中で意識を失ってしまう。
「済んだわよ。引き取りに来て」
ファヨンは手下に連絡してソジュをひと気のないところに監禁する。
56話の感想
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