恋の記憶は24時間~マソンの喜び~ - あらすじ13話+14話と感想レビュー

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恋の記憶は24時間~マソンの喜び~ - あらすじ13話+14話と感想レビュー

韓国ドラマ 恋の記憶は24時間 あらすじ13話+14話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回は恋の記憶は24時間~マソンの喜び~のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 13話のあらすじ、感想。
  • 14話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!

恋の記憶は24時間 あらすじ13話

イ・ハイムは、コン・マソン狙いのはずだったが、ギジュンと連絡が取れないことに苛立ち、わざわざ彼に会いにきた。

療養村にはマソンとキップムまでおり、「私は、まだコン・マソンのことを諦めてないからね」とキップムに警告はするが、旅のお供に選んだのはギジュンのほう。

サービスエリアで彼が練り物が食べたいと言うと、文句を言いながらもサングラスかけて、自ら店に行き、人気女優のパシリ姿に居合せた人々はびっくりする。

タカビーなハイムの尽くす姿はかわいい。
幼稚園児のカップル見ているみたい。

合宿は撤収。

マソンはキップムと一緒にいたいと言って彼女のワゴンに乗り込むが、キップムの隣で死んだように眠り、彼女が車を降りるときもまったく気付かなかった。

キップムのマネージャーがマソンを送り届け、ヤン秘書と二人がかりでマソンを運ぶが、彼はまったく目を覚まさず、お酒も飲んでないのにとマネージャーはびっくりする。

建物の前までは運んだが、暗証番号分からないので中には入れず、ヤン秘書はマソンと一緒に野宿する。

夜はなんだか肌寒く、人肌恋しいヤン秘書はマソンにべったり絡みつき、マソンは不快な重さで目が覚める。

この気絶したように眠ることにも、何かマソンの病気のヒントがあるのかな。

キップムと出会った時の記憶を取り戻したマソンは、彼女と別れてから自分に何が起こったのかと、事件の動線を思い返す。

1時間後に会おうと約束したその場所からは離れたところで事故に遭っている。

自分は、どこに行ったのか何をしようとしていたのか、空白の1時間。

一つ何かを思い出せば一つ記憶を失う。

マソンは自分で暗証番号を変えたことを忘れており、ヒントがチュ・キップムと聞いても該当しそうな番号はすべて違っていた。

どうしても開かないのでキップムに来てもらうと、彼女のかわいい仕草を見て思い出し、暗証番号は解決する。

マソンが着替えにいってる間にキップムは、家の中を探検し、彼の書斎に足を踏み入れる。

黒板にはぎっしりと何かが書かれており、時系列に並んだ付箋の下に、たくさんの写真が貼られていた。

書棚には整然と並んだ日記本が並び、3年前のあの赤提灯の光景も写真にして飾ってあった。

マソンは、あの日行かなかったのではなく行けなかったのだと事故のことを話し、自分のせいではないかと責任を感じるキップムに、待ち合わせとは全然違う場所で事故に遭ったと、キップムが負い目を感じないように気を配る。

この前は、絶対に見られないように隠していたのに、今日は随分とあっさり書斎を見せるのね。

キップムがオーディションの練習をしなければいけないというので、なんでも優秀にクリアしてきたマソンが相手役を演じ、二人のやり取りを練習する。

真に迫るキップムの演技にマソンは、不治の病であるという人物に感情移入してしまう。

台本には二人がワルツを踊ると書いてあり、マソンはキップムを優しく抱き込み、右に左に緩やかに揺れる。

これじゃ、2拍子・・・ワルツじゃないよ・・・。笑

マソンとギジュンが同じ女性を取り合っているとコン会長の耳に入り、彼女は妹を使い女の値踏みをさせる。

撮影を抜けだしてギジュンに会いにいったハイムは、恋愛話が出ればタレント生命は終わりだと社長に暴力的な警告を受けるが、なぜか軽薄男ギジュンの連絡先を消去することができなかった。

財閥女性からの呼び出しに行ってみると、コン・マソンだけでなく、ソン・ギジュンまでもが財閥男と知り、あんな軽薄男が大金持ちなのかと恐れ入る。

願いが叶うんじゃない?

キップムを思い出した代償は、かなり大きかった。

マソンは1000億以上の投資を約束してくれたベンとの契約日を忘れてしまい、投資は白紙になる。

実害が出ると、今こそチャンスだとコン会長は本性を現わし、記憶障害では仕事は務まらないとマソンを追い出しにかかる。

家族だからこそ邪魔者であっても捨てることができなかった。

どうせ何を言ってもマソンはすぐに忘れてしまうだろうと、露骨に悪意を浴びせる。

13話の感想

マソンの両親が亡くなったのは本当に事故なのかな。
財産を狙った妹たちの仕業なら、恐ろしい話。
3年前の事故も、コン会長が犯人だったりして )゜O゜(

恋の記憶は24時間 あらすじ14話

先の見えない恐怖を感じたマソンはキップムに会いたくなり、「ちょっと会えないか」と彼女の家の前から電話をかける。

家族の食事を作っていたキップムは、会いたいと言われても出かけられないが、マソンの声が沈んでいるのが気になり、折り返し電話をかけてみる。

家の前にいたマソンは、一緒にご飯を食べようとキップムを誘うが、外食よりも家で食べるほうが経済的で体にいい物が食べられると、キップムはマソンを我が家に入れる。

あんな小さくて汚い家に、ようマソンを入れたね。

お父さんはすでにほろ酔い気分。

突然の来訪者に驚くこともなく、妹のサランのほうが「人の家に来るのに手ぶら?」とマソンを居心地悪くさせる。

お父さんは、マソンの仕事、家族、どうやって生きてきたのかと次々質問責め。

「これ、おいしいぞ」と、つまみも分け、ご飯の上におかずも乗せてくれる。

キップムの家族は居心地よく、ついつい食べ過ぎてしまったマソンは胸焼けに苦しむ。

彼を送ってきたキップムは、針を嫌がるマソンを押さえつけ、無理やり血抜きする。

暴れないように体中で押さえつけていたキップムは、気付くと彼の膝に乗っており、小さなキップムをマソンは愛おしく抱きしめる。

「すごく緊張したけど最高の夕食だった。温かかったよ、ありがとう。」

キップム小さい。
ぬいぐるみというより、子ども体型。

オーディションの日には、キップムは悪夢で目覚め、滑るといわれているワカメスープをお父さんが作ってしまったり、マグカップの取っ手が取れたり、不吉なことが重なる。

トイレは詰まり「今日は最悪、試験なのにダメだわ」とサランがウンチを流さず出てきた。

ご飯を食べる時間もなくサランが家を出ると「もう、なんなのよ!」と苛立つ声が聞こえ、家族みんな外に出てみる。

大量のかすみ草がバケツに生けられ、チュ家の庭を飾る。

木には♡型に編んだかすみ草。

キップムが花道を通って出かけられるようにマソンからの贈り物。

普段なら感動的な光景だが今日はオーディション。

“花のように散れってことなの!”サランから怒りのメールが届く。

ヤン秘書のススメで性に合わないことをしたマソンは撃沈。

お仕置きを与える。

へえ、花ダメなの?
散るっていうことは造花ならオッケー?

ジンクスはどうあれキップムはかすみ草に包まれ、“チュ・キップム、花道だけ歩こう”というマソンのメッセージに、朝からの不吉な気分が吹き飛ぶ。

キップムのオーディションを聞きつけたキム社長は、会場にまで駆けつけキップムを脅す。

オーディションを諦めろと言ってもきかないキップムに、社長はマソンの秘密を明かす。

3年前の事故で世界最高の医師であったマソンは脳に障害を負い、記憶できなくなった。

「マスコミにバラせばコン・マソンは終わり。お前のように苦しむようなるんだぞ。」

キップムが復活するとキム社長がどうなる?
何にビクビクしとるんや。

キップムはオーディションを受けずにヤン秘書のところに行き、マソンの秘密を確認する。

約束を破り、白状なマソンを女たらしだと勘違いしていたキップム。

私が約束したせいで彼の人生を台無しにしてしまったと自分を責める。

ヤン秘書が息を切らせてやってきた。

キップムが秘密を知ってしまったと聞き、マソンは彼女を捜しにいく。

降りしきる雨の中、傘もささずに呆然と立っていたキップム。

マソンは、大きな傘でキップムを守り、「君のせいじゃない」と慰める。

再会した時に、異変に気付くべきだった。

キップムは、駆け引きした自分が情けなく、「迷わずにもっと早くに伝えればよかった」とマソンへの思いを伝える。

「心から愛している、これだけは絶対に忘れないで。」

小さなキップムが精いっぱい背伸びをして空を見上げ、マソンにキスをする。

「君のことは絶対に忘れない」

両手でキップムを抱きしめ、傘はどこかに飛んでいってしまい二人は、ずぶ濡れになってしまう。

雨のなかのキスシーンってロマンチックなんですかね、わざわざ濡らさんでも。

服を着替えようとキップムが選んだのは実家。

雨の中傘もささず、どうして濡れているのかと家族はびっくりする。

「ははーん、やったわね」とサランが明快な答を出し、「キスしたのか!」と弟が怒る。

なぜキップムの家に行く?
マソンの家ならシャワーも浴びれたでしょ?

お父さんは一言も怒らず、ご飯を食べていけ、とびしょびしょになったマソンの服を脱がせる。

キップムは家族に交際宣言をし、酒に酔い潰れたマソンは、キップムの部屋に泊めるということだが、彼女の部屋イコールサランの部屋。

マソンは2段ベッドの下キップムのベッドに寝かされる。

彼を一人にしたくないと心配だったキップムは強引に彼を連れてきたのだった。

マソンが連絡もなく外泊をしたので、何かあったのではとヤン秘書はギジュンを呼び、マソンの家に集まっていた。

「女性のとこにいるんじゃないの?」とギジュンは軽く考えていたが、相手がキップムと聞きそれどころではない。

キップム命!はまだ変わってないの?
彼女はマソンが好きだって言ってるよ。

いつもとは違い妙な感覚で目覚めたマソンは、天井に張られているたくさんのキップムの微笑みに、幸せな気分で目が覚める。

丈の短いトレーナー。

窮屈なクッションに囲まれ、ここはどこだ?

その時、頭のほうから長い髪がバサっと降りかかり、部屋を飛び出すと、男性の背中が見える。

「おはよう」

「起きた? 朝ご飯よ 座って」

さっきの恐怖とは裏腹に、そこにはのどかな日常があった。

キップムはどこで寝たの?
マソンと妹だけにするわけにいかないから、同じ部屋で寝たとすると、マソンの横?

お酒を飲んだ後のことは覚えていなかったが、昨日あったキップムとのことは、ちゃんと記憶に残っており、「情熱的なキスをするから、唇がヒリヒリするよ」とキップムをからかう。

症状が悪化するはずのマソンがいろいろと過去の記憶を取り戻しており、コン会長は面白くなる。

主治医のユン医師は、マソンの気になる女性が、彼の脳に刺激を与えているとキップムのことを報告する。

会長のスパイだったヤン秘書は、キップムのことについて脅迫されるが、豪華な屋敷を与えられると言われても、決してマソンのことは裏切らなかった。

14話の感想

原因不明の謎の病気なら、わけもなく治るってことないのかな。
二人が幸せになるためには、やっぱり病気がネックになってくる。

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