韓国ドラマ 恋の記憶は24時間 あらすじ15話+16話 感想とネタバレ
ライターのgakuです！
今回は恋の記憶は24時間～マソンの喜び～のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 15話のあらすじ、感想。
- 16話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく15話のあらすじからお楽しみください！
恋の記憶は24時間 あらすじ15話
マソンの記憶障害を知ったランジュは、病気までロマンチックだと前向きに捉える。
痔持ちの彼女は、マソンの病気を同じレベルに考え、不便はあっても生活に支障はないと楽観視。
それよりも、キップムとの記憶だけ残っているなんて素敵だとうらやましがる。
深刻な話をしていてもお酒が入るとキップムは過去の栄光が忘れられず、トップスター時代のあのワガママ女に戻る。
ランジュに世話を焼かせ、マソンの家まで届けてもらう。
恥ずかしいから酔ったふりをしているのでは？
スターっぽく髪をなびかせ、ているつもりだが実際バサバサと祈祷師のように頭を振っているだけ。
ファンサービスの一環としてハグを提供し、マソンからキスをされると、恥ずかしさも限度。
彼のために作ったゾウのTシャツをプレゼントし、今日のところは退散する。
ゾウは別れて何十年たっても一度見たものは忘れない動物。
マソンのお守りとして、ゾウをパッチワークしたぬいぐるみとTシャツのプレゼント。
気持ちは分かるけど、これをマソンに着れというの？笑
ダサ過ぎる。笑
ハイムが出演しているドラマで端役がドタキャンする事態が起こる。
彼女はギジュンを代役にするが、ギジュンの役にキスシーンが追加されたと聞き、このシーンは気に入らないとカット。
せっかく仕事できると思って喜んでいたギジュンは、ハイムに頼み込み「俺は自然な演技に定評があるんだ」と売り込む。
「それなら、ここでやってみなさいよ」とハイムが相手役になるが、演技だと割り切ることはできず、目を閉じてもキスなんてできない。
しびれを切らしたハイムは、ギジュンの襟元をつかみ自分のほうからチュッと甘いキスをする。
奪ったな、ギジュンにとって多分これは初体験。
もう彼女なしでは生きられない。
コン会長は、ソヌグループの足場固めのためにもTNカン会長の娘ソンファとの縁談を計画していた。
ギジュンとソンファをくっつけようとしたが、カン会長側がうんと言わず、マソンにソンファとの結婚を強要し、それが嫌ならギジュンとの仲を取り持つようにと命じる。
アメリカから有名な助監督が来韓しており、実力主義の彼はオーディションもブラインド形式。
匿名でテストが受けられるというので、キップムは明日のデートを断り、オーディションに行く。
Tシャツのお礼に映画デートを計画していたマソンも会長命令でカン令嬢に会いにいかなくてはならず、大事な契約が入ったと仕事を理由にデートをキャンセルする。
マソンの場合は言いにくいけど、キップムはオーディションなんだから嘘をつかずに、そのまま言えばいいのに。
俳優オーディションなのに、なぜかキップムはゴルフ場を指定されやってきた。
マソンもまた令嬢ソンファが二人だけで邪魔されたくない場所と言って、マソンをゴルフに誘う。
結婚の意思がないマソンは、恋人がいると打ち明け縁談を断る。
ギジュンについてもソンファが、彼に興味はないというので、「あいつも嫌がっていたからよかった」と短時間で決着をつける。
ヒゲもじゃの顔に黒いサングラスをかけたギルバート監督は、韓国語なまりの強い片言英語。
オーディション方法にしては妙な会だと思っていると、元気いっぱいのキップムが選ばれ、合宿と称してモーテルの予約を命じられる。
下心見え見えのこの言動に、ずっと怪しさを感じていたキップムはギルバードを間近でながめ、あいつに違いないと、サングラスをとりあげる。
彼は、キップムの動画をアップさせたインターネット動画配信している監督。
彼のせいでキップムは恥をかき、ぼこぼこにしているところへ、マソンカップルがやってくる。
この監督はキップムと分かって選んだんでしょう。
バレるの当然じゃん。
なんで？
キップムは妹の担任と面談があると言い訳しており、マソンも大事な契約と言いながら見合い？
せっかく恋人同士になれたのに、早速険悪状態となる。
いくら手を回しても芸能界復帰を諦めないキップムの息の根を止めてやろうと考えたキム社長は、3年前の事件の犯人をキップムに着せようと懇意にしている弁護士に事件の再捜査を仕向けさせる。
ヤン秘書に仕事を頼んだマソンはキップムに会うため車を降り、スクランブル交差点を歩いていた。
信号のメロディーが耳に入ると頭は混乱し立っていられないほどの激しいめまいに襲われる。
脳裏に浮かんだのは3年前の空白の1時間。
車にはねられるその瞬間、マソンは振り向く男性の顔を見ていた。
あれは間違いなくキム・ボムス。
キップムに嫌がらせばかりしているキム社長だった。
15話の感想
信号の音って全世界共通なの？
そもそもマソンがひかれたところって信号あったっけ？
渡るというほどの道幅もないようなところだったと思うけど。
恋の記憶は24時間 あらすじ16話
事故の記憶にキム・ボムスの存在。
マソンは、あの時のことを聞き出したいとキム社長を呼び出しCMの件を考えてもいいと取引を持ちかけるが、キム・ボムスはソヌグループすべてのCMに出たいと欲をかき、マソンは断る。
一つ思い出せば一つ記憶を失う。
マソンは、またキップムに会いに向かっていたことを忘れヤン秘書から電話が入る。
家族がマソンの叔母から賄賂をもらってしまい、キップムは突き返しにやってきた。
ソヌ本社で約束のないキップムは門前払いされるところだったが、偶然にもコン会長が帰社し、彼女と鉢合わせする。
キップムは家族がもらったものを突き返し、全財産差し出されてもマソンとは別れないと宣言する。
会長は3年前の事件を利用し、有罪報道をしてもいいのかと脅迫するが、キップムを助けにきたマソンは、すべてのものを奪われても彼女だけは守り通してみせると、汚い手を使う会長に警告する。
キップムさえいればいいと言ってるんだから、全財産もらってキップムには手出ししません、でいいんじゃない？
叔母さんとの関係を不仲にさせてしまったキップムは気を遣い、マソンの頭から嫌な記憶が消えますようにとおまじないをかける。
後ろ姿を見たくないと言っていた彼を家まで送り、「これからは私がいつもあなたの後ろにいるわ」と彼が家に入るまで見守る。
イ・ハイムとの事故的なキス以来、胸はつかえ、呼吸するのもつらいギジュン。
芸能人によくあるパニック障害だと決めつけ、これでは仕事が続けられないと悩んでいた。
もともとギジュンに仕事なんてあったのか。
心臓の鼓動は激しく、もうすぐ死ぬかもしれないとマソンに診てもらいにいくと、症状が出始めたのがハイムとのキス以降と聞き、「俺が速効で治してやるぞ」と太鼓判を押す。
マソンに言われたとおり電話をしてみると、ハイムの声を聞くだけでも心臓が高鳴り、会う時間はないとそっけない彼女の行き先を突き止め、プライベートブティックにやってくる。
芸能生活に疲れきっていたハイムは、子どもをつくり幸せな家庭を築きたいと思っていたが、ギジュンにはまだ韓流スターになりたいという夢が捨てられず、彼女のプロポーズに答えられない。
「とりあえず、つきあってみる？」と言われ、不本意ではあるが断ることもできず、「ジャケットを買ってくれるなら考えてやってもいい」と上から目線で答え、大スターイ・ハイムのほうが、なぜかギジュンの言いなりになる。
ハイムさん、かわいいわ。
なぜギジュンなんかに惹かれるんでしょうね。
二人でいる時間を増やすためにも事務所を移籍したいと言われたギジュンは、考えてみる、と興味のない返事。
一人ぐらい売れっ子スターと契約したいと願っていた社長は、資金繰りを考えないギジュンをボコボコにする。
もらった化粧品を取り上げられたサランは、恨みに思い、キップム家族はギクシャクする。
まだ子どものサランを傷つけてしまい、代わりにリップスティックでも買ってあげようかと思うが、1本買うだけでも高額。
ランジュがいつものように試供品をくれようとするが、妹を甘やかせてばかりではいいけないと自分でなんとかしようとキップムは悩む。
もっとプチプライスな化粧品はないのか？
キップムの元気がない理由が家族のことだと知り、マソンは、妹弟に尽くせばキップムが元気になると考えた。
サランには、お店を買い占めるほどの化粧品をプレゼントし、チャランにはバイトしなくても勉強できるように学習塾の受諾書を贈る。
すべてキップムには内緒ということで。
そして肝心のキップムに対してはもっと自然で素敵な贈りもの。
彼女がバスに乗ると、キップムのヒットソングが流れ、乗客たちが手をたたいて歌い出す。
バスの中はまるでキップムのファンクラブのように一つとなり、歌声は夕焼け空にこだまする。
16話の感想
運転手さん、手だけしか映らないけど誰だろう。
最初はヤン秘書かマソンかと思ったけど違うみたい。
ただ単にキップムの曲を流すように賄賂をもらっただけかな。
恋の記憶は24時間 あらすじの続き 一覧
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【知ってる？『恋の記憶は24時間』各話のあらすじ】全24話（ノーカット版）の一覧
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