キルミー・ヒールミー - あらすじ20話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく20話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ20話

ドヒョンと共に旅行に出かけ、「リオンとはよく格闘ごっこをして両親に怒られた」と幼いころを思い出を語るリジンは超ご機嫌。

線路沿いを歩き、その先に見えてきた海。
まるでドヒョンが別れを告げる事に先に気が付いており、それに気づかぬよう敢えて大げさに騒ぎ立てるリジン。

「記憶を思い出したんですね? その中に私はいたんですか?」
言いたいことは別れの言葉でしょうと先に言われてしまったドヒョンは、「僕は一人でやるべきことがある」と契約を一方的に打ち切り、こみ上げる悲しみをぐっと堪え、お世話になりましたと背を向ける。

別れ際彼女を一人に出来ないと考え、あらかじめ別れを告げる場所をリオンに教えておいたドヒョン。
二人が離れ離れになり、タイミングを見計らったようにリオンが登場。
偶然にしては良すぎるタイミングに、ドヒョンの意図的な優しさを感じるリジン。

「酔えるものなら酔いつぶれ、他の人格に1年くらいは意識を奪われたい」
リジンと別れ自宅に戻ってきたドヒョンは弱音を吐き、そんな彼に「見苦しいです」と厳しく接するも、弱った心と体調を気づかうアン室長。

殺伐とした城の中に初めて手を差し伸べてくれた女性リジンを失ったドヒョンは、まるで帰るべき祖国を奪われたような気分。

その頃、フラれた事を隠すそうといつもより三割増しで明るく徹するリジンだが、ドヒョン宅にあった自分の荷物が送られてきてしまい、「もしかして、クビになったのか・・・?」とあっさりと両親にバレてしまう。

「何故あの子が世間に知られなかったのか。何故虐待を受けなければいけなかったのか。」
それを調べるために韓国に残ると改めて決心するドヒョン。

ドヒョンの専属医として本家に呼ばれたリジン。
既に専属医の契約を解除された事を伝えると、「それなら用はない」と屋敷について早々に追い返される。

「生意気な人ね」
テイムの一言に聞き覚えがあるリジン。そして、偶然視界に入ってきたジュンピョの写真を見て気が動転。
「大丈夫・・・?」と家政婦さんになだめられ、何とか正気を取り戻しかけたリジンだったが、ジュンピョに虐待を受けるシーンがフラッシュバック。
屋敷を出たところでうずくまり、「ごめんさない。もう殴らないで。」と怯えるリジンを発見したドヒョンは、彼女に何をしたんだとテイムに罵声を浴びせる。

ドヒョンを盾にスンジンを手中に収めようとするテイムは、一度クビにしておきながら都合よく復帰を指示。
しかしドヒョンは「僕にはやることがある」と即答で拒む。

男の子がピアノを弾き、私はバイオリン。男の子が間違えると私が殴られ地下室に閉じ込められた。毎晩夜10時に会う約束をしていて、その時間が待ち遠しかった。
リジンは昔話を鮮明に語り、記憶が戻った事を知り驚くリオン。

「出来れば来ないでほしい・・・。」
そう祈りながらも来るべき日に備え、亡き本当の母(ミン・スヨン)の写真や遺品をまとめておいたスニョン。
それを受け取ったリジンは母の写真を眺め、「僕の戸籍上の母です」とドヒョンが話していた写真と同じ人物だと気が付く。

ジュンピョと離婚し一度は家を出たミン・ソヨン。元々親の決めた結婚で愛はなく、本来自分が愛していた男性の元に行きリジンを授かった。
その後、どんな理由があったのか知りませんがリジンを連れ本家に戻り、家出していたジュンピョはまさかソヨンがいるとは思わずドヒョンを連れ帰宅。
って事らしく、管理人の解釈が間違ってなければドヒョンとリジン、一応血はつながってないみたいです。

リジンは幼いころ名前が違っていた?みたいで、自分の事をドヒョンと呼ぶ母の姿を思い出す・・・。
(話がややこしくてイライラしてきた・・・。苦笑)

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