韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら！
結婚契約
さっそく1話をご覧ください
結婚契約 あらすじです！
韓国ドラマ 結婚契約 あらすじ1話
女性は飽きたら捨てる。
付き合って100日の記念すべき日に素敵な宝石をプレゼントしたジフンは、どんな美女であれ未練などなく、あっさり縁を切る。
独身貴族を謳歌しているプロミスの戦略本部長ハン・ジフンは、レストランの新メニュー発表会に顔を出し、私用で出かけるためにパクマネージャーが買った新車を無理やり借りて出かけようとする。
レストラン「プロミス」に履歴書を届けにきたシングルマザー、カン・ヘスは娘ウンソンを通りの向かいにある公園で待たせていた。
わずかな時間だと思い目を離したすきに、ウンソンは野良猫を追いかけ車にひかれそうになる。
飛び出してきた親子に驚いたジフンは、当たった覚えもないのに女性が倒れており、何があったのかと動転する。
車道に飛び出しウンソンを抱きしめたヘスは気を失ってしまい、集まってきた野次馬たちは早く病院に連れていきなさいよとジフンに怒り、彼は仕方なく母子を車に乗せ病院に連れていく。
女性に接触もしていないのに、彼女が意識を失うと、ジフンは彼女が当たり屋かと疑い、あとで難癖つけられないようにと徹底的に精密検査を受けさせる。
「このおじさんにひかれたのよ」と娘の言葉を信じたヘスは、謝りもしないジフンに冷たく接する。
病院まで追いかけてきた借金取りから逃げようとしたヘスは、ちょうど発車させようとしていたジフンの車に逃げ込み、ウンソンを抱きしめ小さくなって隠れる。
手の込んだ演技だと思ったジフンは、ヘスを車から降ろし、「これで最後にしてくれ」と札束を彼女のポケットに押し込み走り去る。
ジフンの父であるハン会長の誕生日を家族水入らずで祝っていると、今はもう相手にされていない会長の愛人オ・ミランが酔った勢いで屋敷に押しかけ、息子のジフンは実母を追い返すよう父に怒られる。
手切れ金を渡されハン会長に捨てられたミランは、今でも恨みに思い、ジフンを長男より大成させようと本妻のユン・ソニョンを目の敵にしていた。
ぼろぼろの血管で禁止されていたお酒を大量に飲んだオ・ミランは吐血してしまい、静脈瘤が悪化する前に肝臓移植を受けるべきだと医者は勧める。
ドナーを待つよりも家族からの移植が一番だと言われたジフンだが、彼の血液は適合せず母の兄である漁師の伯父に何度も頭を下げるが、裕福になったミランに病気の嫁を見殺しにされた彼は、幾らカネを積まれても助ける義理などないとジフンを追い返す。
借金取りから逃げるように引っ越しを繰り返したヘスだが、とうとう居場所を見つけられてしまい、元金より膨れ上がった利子など払う必要はないと開き直る。
それでも高利貸しは取り立てを諦めてくれるはずもなく、美人の彼女が身体を売るか、幼い娘が売り物になるまで待ってやろうかと、取り立て屋の脅しは容赦なかった。
愛人として日陰の人生を送ってきたミランは、余命わずかだと知ると、このままひっそり死んでいくなんて悔しすぎると息子に命乞いをする。
音楽が好きでハンナムの仕事に興味がなかったジフンがやっと本社の仕事につくと、本妻になれなかったミランは夢を息子に託し、ジフンが迎えた嫁と一緒に家族写真を撮ることが望みだと泣いて訴える。
亡き夫の遠縁にあたるスンジュがプロミスで働いていたことで、彼の推薦もありヘスは調理師補助としてレストランに雇われる。
就職したばかりのレストランで前借りするわけにもいかず、親友におカネを借りようとしても、弟が問題を起こしたとかで遠回しに借金を断られるヘス。
お人好しな夫が連帯保証人となり、巨額の借金を残して逝っても、彼のことを純粋に愛していたヘスは、若くして娘を産んだことも後悔せず、自分の力で苦境を乗り越えようと必死に耐える。
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