家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ66話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ66話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ66話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく66話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ66話

二度目のプロポーズを家族総出で見守るスンボン達。
人生における超重要事項のプロポーズ、そんな一大イベントを忘れてしまったテジュに「お前に娘を任せるわけにいかん!」とスンボンは罵り前言撤回。
「昨日言った事はすべて忘れろ。結婚は白紙に戻す。」

ただでさえ屈辱的な状況にもかかわらず、家族に目撃されてしまったガンシムは耐え切れない。
「本人が覚えてない指輪に何の意味があるんですか?」と指輪を外し突き返す。

あとちょっとのところでへまをしたテジュにそれぞれ声をかけ、家に入っていくスンボン家の人々。
「ここでへまするなんて。 愛情が足りないんじゃないの?」
残されたテジュは「なんて事をしてしまったんだ~・・・」と哀れな自分を嘆くばかり。

家に戻ったウノはすぐさま会長に報告。
息子の失態を聞いたムン会長は呆れ、今頃どうせ一人で落ち込んでいるんだろうとポツリ。
二人が何を話しているのか気になるソリだったが、「気になるなら直接聞けば?」とウノは教えてくれずふてくされる。

その頃、ムン会長の予想通りテジュは自宅に戻り、一人ソファーに寝転びながら「なんてこった~」とジタバタ。

一方、豆腐を売り切ったダルボンは「約束通り明日から豆腐作りを教えてね!」とスンボンに胸を張る。

ガンシムとガンジェがそれぞれ”うちに届けて”と購入した豆腐は、ソウルが勘違いし実家へ持ってきてしまう。
そこにソ君も「店で配ったけど余った分だ」と持ってきてしまい3ケースに。

兄に見られるとまずいとスングムは隠そうとするが時すでに遅し。
「怪しいと思ったらやっぱりそうだ!結局家族を頼って売れなかったんじゃないか!」とスンボンは声を荒げる。
隣でダルボンが叱られるのを聞いていたソウルは「あんまりです。ダルボンだって頑張って・・・」と庇うが、彼女まで怒鳴られてしまいとばっちり。

「兄さんたちみたいにはなれない。俺だって毎晩どうするべきか考えてるんだ。将来は不安だし数年先も見えない人生。でも父さんに迷惑かけまいと頑張ったんだ。」
抑え込んだ感情が爆発したダルボンは、涙ながらに声を荒げ訴える。
「父さんみたいに生きることが俺の目標だったんだ。それがそんなにいけない事なの?」

息子に”父さんの様に生きたい”と言われ嬉しい反面、同じ苦労をかけたくないスンボンは、「分からず屋め!」と怒鳴り自室にこもる。
実の子ではないものの本当の子供の様に接し続けたスングムは、「可哀そうにダルボン・・・。」と我が子の様に優しく抱きしめ、彼の心に寄り添いながら慰める。

その頃、夫婦げんかに挟まれお手上げ状態のガンジェとヒョジン。
病院から断固動かない父に呆れ、「母さんが電話して。じゃないと父さんは帰ってこないでしょ?」と母を説得するヒョジン。
病院にやってきたガンジェは「帰りましょう」と医院長を促すが、意地っ張りな二人は平行線。

白旗を上げたガンジェとヒョジンは、「もう口を挟むのは辞めるわ」と夫婦を放置する。
医院長とヤングムはそれぞれ「お前から電話してこい」と携帯片手ににらめっこ。

早朝4時。
父の足蹴りで起こされたダルボンは状況がつかめず。
「寒くないように上着を着込め」と言われたダルボンはやっと理解し、「やった~!!うわぁ~!!」と大喜び。

ダルボンの喜びの雄たけびで起こされた家族たちは、「何事?泥棒か?」と部屋に駆けつけるが、驚き損。(この場合得か?笑)
やっとその気になった兄に「良かった~すっきりした!」と満面の笑みを見せるスングム。

あれこれ指示を受けながら必死に食らいつくダルボン。
その様子を店の外から見ているソウルは、休憩中の彼にお茶の差し入れ。
父の前では決して弱音を見せないダルボンも、ソウルの前ではデレデレ。
「しんどい~」と弱音を吐く未来の旦那様に、「早く戻りなさい」と気合を入れるソウル。

ダルボンに豆腐作りを教える事にしたと聞いたウナンは「よかった~」と喜び、これからは自分の人生を振り返ってみてはと提案。
家族の事ばかり考え、自分の事など一切してこなかったスンボンに、「私と一緒にやりたいことをやりましょう?」と促す。

一方、大失態をしでかしたテジュは、機嫌の悪いガンシムの顔色を伺うばかり。
「もう許してくれよ・・・」と弱音を吐く彼は、話の流れで昨日のスンボンの一言を思い出す。
「こうすれば、俺の事を忘れないだろう?」

スンボンの一言を思い出したテジュはまるで力が宿った様に強気になり、先ほどのナヨナヨしていた姿と一転、「いい加減にしてくれ!」と強気にでる。
一発ぶんなぐってやりたい・・・とガンシムは苛立ちが募り、一触即発状態のところにムン会長現る。

呼び出された二人は「お父様には了承を得たのか? 結婚はするんだな?」と問い詰められ、「あ~・・・はい~・・・」とごまかす。
情けない息子のためにひと肌脱ぐ会長は、「今すぐ目の前でひざまずけ!そして指輪をはめるんだ!」と脅かす。

「チャ秘書、昨日はすまない・・・。」
会長の手前、これ以上意地を張るわけにもいかず、渋々手を差し出すガンシム。

無事に二人は仲直りし、めでたしめでたしに見えたが、もう一つ問題が勃発。
善は急げと「お父さんに今週中に挨拶しよう」と言い出した会長。
今更、父に認めてもらえなかったんですと言い出せなくなった二人は、なんとしても1週間以内にスンボンの許しを得ようと考えを巡らせる。

ガンシムは「私たち仲直りしたわ」と父を説得するがスンボンは頑として認めず。
「顔合わせにはいかん。結婚は保留だ」と大反対。

少しでもいい案をと、ヨンソルとソ君を頼って会議を開くテジュとガンシムだったが、「お義父さんの事は俺の方がわかってる! 私の方がわかってるわよ!」と意見が真っ二つの二人。
悩む当人をほったらかしにケンカをおっぱじめてしまう。

まるで子供の様にケンカし続ける両親をほったらかしにできないヒョジンとガンジェは、仲直りのため食事の席を設ける。
「お前がいると知ってたらここには来なかった」とお互い意地を張る医院長とヤングム。

結婚の許しを得るため実家を訪れたテジュは、「結婚を認めてください!認めてくれるまでたとえ化石になってもここを動きません!」とスンボンの部屋の前で土下座。

「だったら化石になってもらおう」
あまりにもあっさりしすぎなスンボンに「お許しを~!!」とテジュはしがみつく。

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