韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ52話
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家族なのにどうして
さっそく52話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ52話
豆腐屋の引き出しをあさるガンジェは薬を発見、父の前に立ちすくむ。
「これは末期がんの患者に処方される鎮痛剤」
何か隠してないかと父を問い詰めるが、「腰が痛むだけだ」とスンボンはごまかす。
”あなたの父さんにはあと3か月しか残されてない”
ウナンの言葉を信じたくなかったガンジェだが、薬を見つけてしまい徐々に確信に変わる。
父の事で頭がいっぱいのガンジェは、ヒョジンの事を無視。
何も知らない彼女は、「新婚なのに酷いわ」と、かまってもらえず愚痴を漏らす。
いつでも自分の味方だと思っていた母ヤングムが急にガンジェの肩を持ち、愚痴を漏らすために電話したはずがさらにストレスがたまるヒョジン。
晴れてカップル成立(二人の中で)となったテジュとガンシムは、自宅前に車を止めラブラブ。
車内でキスする二人を目撃したソ君は驚き、「ビッグニュースだ!」と、寝ていたヨンソルを叩き起こす。
様子を見るため外に出たヨンソルとソ君は、窓が熱気で曇るほどラブラブな二人を見て笑う。
「何をしてるんだ?」とスンボンが出てきてしまい、見られてはまずいと気を引くヨンソル。
「あ~!突然お腹が痛い~!!!」
彼女の声に気が付いた車内の二人は急いで身なりを整え車を降りる。
何事もなかったようにふるまうガンシムだったが、テジュのせいで台無しに・・・。
口紅でべっとべとな状態に気づかずスンボンの前に現れたテジュは、「今後お見合いの後は10時までに帰ってこい」とこっぴどく叱られてしまう。
ウタクにフラれて以来、恋に臆病になっていたガンシムだったが、父のおかげでもう一度人を好きになり、「父さんのおかげよ。ありがとう。」と感謝。
テジュの事を認めたわけではないものの、娘がまた一歩前進したことを喜ぶスンボンは、自室に戻り一人で笑みを浮かべ満足そう。
新メニューをかけた再戦を前に、朝早くからレストランに父お手製の豆腐を運ぶダルボン。
真冬のスクーターは寒さが身に沁み、頑張る息子を微笑ましく思うスンボン。
雪の中テジュとラブラブしたため風邪を引いてしまったガンシム。
具合が悪い義姉のために薬を買いに行くソウルは、ついでにダルボンのために温かい下着を購入。
ベッドの上に置かれた下着を手に、ソウルの優しさを感じるダルボンは、身も心もポカポカ。
ガンシムの仕事復帰のため、父にある提案をするテジュ。
機嫌の悪いソリはいまだ家出中で、彼女を連れ戻すためにアイディアを提案。
「これはチャ秘書が考えた提案です」
ソリの事を呼び出したムン会長は、「名誉会長はできないが、これで譲歩してくれ」と封筒を手渡し、息子とチャ秘書の関係は君に任せると話し、ソリを持ち上げる。
「君がゴーなら私もゴー、君がストップなら私もストップだ。」と主導権を握らせたように思わせご機嫌をとる。
親友の久々の浮かれ話に興味津々のヨンソルは、「それで、どこまで行ったわけ?」とガンシムをからかう。
不満が募るヒョジンはソウルに当り散らし、「私しか家事をしてないじゃない!」と一方的に責めたてる。
被害妄想が加速するヒョジンは、まるで姑たちにいじめられるシンデレラ気分。
「あなたは本当に怖い人ね!」とソウルにキレ、自室にこもりふてくされる。
父の事が気になるガンジェは仕事そっちのけ。
父が診察した病院を訪ねカルテをもらった彼は、末期がんだと確信。
「いつから知ってたんですか!?」とウナンに電話をかけ罵声を浴びせる。
ガン専門医の自分が、身近な父の異変に気づけなかった。
若かりし頃、「父さんが病気になったら僕が治してあげる」と約束していたガンジェは、非情な現実を受け入れることができない。
取り乱す彼を見て異変を感じるヨンジンは、スンボンが末期がんと知り「まさか・・・何かの間違いですよね?」と同情。
その頃、レストラン内でダルボンの豆腐がごみ箱に捨てられており、皆一様にウノの事を疑う。
ダルボンの邪魔をし、してやったりのウノは「豆腐ごときでなんだよ」と不敵な笑みを浮かべる。
ウノこんなやつじゃなかったのにな~・・・。なんか残念。
ガンジェから罵声を浴びせられたウナンはスンボンの元を訪ね、「どうやら息子さんが知ってしまったようです」と告げる。
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