韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ95~96話
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カッコウの巣
さっそく95~96話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ95話
ペク会長が復帰すると聞き、店舗の従業員もペクを温かく迎える。
泣き言ばかり言っていた次女のジュニは立派に成長し、彼女がデザインした服が好調と聞き、ペクは励まし成長させてくれたソンビンのお陰だと感謝する。
ミョンウンは気持ちを伝えようと指輪持ってヨニを訪ねるが、ビョングクから「もう1度だけやり直すチャンスが欲しい。」と言われたヨニは母親としてジヌの為にはそのほうがいいのかと悩み、ミョンウンと距離を置き彼を避ける。
ソラが娘と知って衝撃を受けたファヨンは、サンドのような貧乏人を娘の父親にさせたくない。 自分が虐めた不憫なソラにせめて金持ちの父親ビョングクを贈ろうと考える。
家出したソラをチョン家に連れてきたチャンシク。
ヒジャは女の子がファヨンの妹と聞いて散々嫌味を言うが、礼儀正しく可愛いソラを見て、結局ジヌの部屋に泊めてくれる。
屋台でミョンウンに会ったサンドは、ヨニの事で落ち込んでいる彼に「人生は短い、後悔しないように生きるべきだ。」とわかったような事を言うが、彼はファヨンを深く愛しているからこそ、「彼女の望みは自分が消える事だと悟った。」と話す。
「家の前にいる。」とミョンウンの電話で外にでたヨニは、降りだした雨にずぶ濡れになって立つ彼を見つけ走りよる。
ミョンウンは苦しむヨニを助けたい、元気づけたい、側にいてあげたい、とヨニが必要とする人間になろうとしていたが、ヨニを必要としていたのは自分の方だったと指輪を見せ彼女がいなくては生きていけない、と苦しい思いを打ち明ける。
ヨニはミョンウンの思いを受け入れられず彼を避け、家に戻ろうとすると、ミョンウンはヨニを追いかけ強引にキスをする。
彼の腕からもがき逃れたヨニは「私のような女があなたのもとに行くなんて絶対にできない。」と泣きじゃくる。
ミョンウンがいくら説得してもヨニの心は固く閉ざされたまま、彼の思いを受け入れようとしない。
ミョンウンは言葉を失い、ヨニの元を去り、彼女は道に落ちて濡れた指輪を拾いあげる。
手によりをかけジンスクに栄養をつけようと豪華な朝食を作ったチャンシクは、どうせ姪のために作ったんでしょ、とヒジャに誤解され、生活費も入れてないのに1週間分の食材を使いきった、とケチな事を言われる。 それでもチャンシクは自分の事を不甲斐ない男だと責める。
ジンスクは気落ちしている夫に、勝手に出した願書が通りローマフードスクールの入学許可が降りたと知らせる。
2年間の留学にヒジャを置いていけないジンスクは夫の成功を信じ、我が子と一緒に帰りを待っていると話す。
「おはようございます。」と礼儀ただしく挨拶するソラに彼女がファヨンの妹と聞いてビョングクは冷たい。
帰ってきたソラにファヨンは初めて母親として向き合い、ヨニの娘だと思ってたから辛くあたったと弁解するが、ソラは子供を捨てたと言ってヨニを憎んでおきながら、自分もソラを養子にだし、代理母で惨めな未婚の母、とファヨンをなじる。
せめて実の父親なら自分の事を受け入れてくれるかも、とソラは父親の存在を尋ねるが、ファヨンはどうしても教えてくれない。
サンドはヨニを呼び出し、ソラがサンドとファヨンの間にできた子供だと教える。
全て明らかになってもファヨンは事実を認めようとせず。
サンドは義母が大切に育ててくれたのでソラが明るく、優しく元気に育ってくれた、とチュジャに感謝し、自分のような情けない男が父親として名乗り出ていいものかと、悩みを打ち明ける。
帰宅したソラは、母親の事を祖母と呼べず、自分を嫌う姉の事を今さら母さんとは呼べない、と父親と暮らしたい、とチュジャに怒る。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ96話
ミョンウンはヨニの事を吹っ切るため、彼女に黙って日本へ出張に行く。
ビョングクがソラの父親だと思っているチュジャとサンスンは、ソラのためにも父親を明かすべきだと考える。
チュジャはビョングクに会いにいき、最初に捨てられた時に娘は身籠っていた、とソラがビョングクの娘であると告げる。
怒ったビョングクはファヨンにどなりこみ、彼女は「間違いなくソラは私たちの娘よ。」と、ビョングクの心を繋ぎ止めようとする。
あれだけ、しょっちゅう顔を見せていたミョンウンが全く訪ねてこなくなり電話も繋がらず、ヨニは気になって仕方がない。
ソラのためには父親と名乗りでない、とサンドはファヨンに告げ、捨てた娘に償いをし大切にソラを育てろ、とサンドは別れを告げる。
ファヨンは彼との別れを惜しむ、と見せかけサンドの髪をなで、親子鑑定に使うための髪を手に入れる。
ジュニは最近運動をしていない姉のため、新作のゴルフウエアをプレゼントする。
ファヨンが出勤すると代表の椅子に釈放されたジョン・ウィルソンが座っていた。「君は終わりだ、逮捕される。」ファヨンは悪夢から目覚める。 しかし、本当に検察から召喚状が届く。
出張から戻ったミョンウンはヨニに会って「イ・ファヨンに召喚状が届き逮捕されるのも時間の問題だ。」と知らせる。 そして、ヨニは依頼人の一人であり自分は職務で一緒にいた事を忘れいた、とヨニに失礼な行動をとった事を詫びる。
ヨニは彼を引き止めたくても、自分には資格がなく去っていく彼を見送るしかできない。
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