韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ83～84話
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カッコウの巣
さっそく83～84話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです！
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ83話
訴訟を起こしたファヨンは、ジヌが愛情のかけらもない環境で育てられている、と公判で訴え、ミョンウンは生物学的に血縁関係を主張し、代理母契約に同意し２億ウォンの報酬を受け取ったファヨンに、親子関係の確認を求める訴えは提起できない、と反論する。
裁判官は次回の公判で、原告ファヨンが報酬を受け取った証拠を提出するように言い渡す。
契約書はファヨンは破り捨てたため、残っておらず悔しがるヒジャ。
ビョングクはチュジャを誘いファヨンに訴訟を取り下げるよう頼むが、彼女は「ジヌはファヨンの子。」と言って譲らない。 ファヨンがジヌを虐待した事実を知らないチュジャは「ファヨンに母親になる資格などない。」と、憤るビョングクに「人のお腹を借りて子供を産ませた人間はまともなんですか？」と、言い返す。
ケンカする二人をなだめようとするジンスクをチュジャは突き飛ばし、ジンスクはお腹の異変を訴える。
「身重の身体に何するんだ！」とチャンシクは怒り、ジンスクの妊娠がビョングクにバレてしまう。
病院で絶対安静と言われたジンスクを送り、チャンシクは「いくら君が否定しても子供の父親は俺だし君を愛している。」とジンスクを説得する。
「君がいくら逃げてもどこまでも追いかける。君なしじゃ無理だ。俺たち結婚しよう。」
ビョングクから義妹の妊娠を聞いたヒジャは帰宅したジンスクに冷たく、彼女の身体を労るどころか、「結婚前に身体を許すなんて。」と、嫌みを言う。
ヨニをバーに呼び出したファヨンは、偽善者のくせに誰からも愛されるヨニを恨めしく思う。 ソンビンからファヨンがヨニを呼び出したと聞いたミョンウンは、ヨニの所へ駆けつける。
ファヨンがジヌの母親だと異常に自信を持っていることに疑問を持つヨニ。
ミョンウンは悪あがきだと話すが、ヨニには何かがひっかかる。
ヨニの覚悟を確かめたミョンウンは、彼女に雑誌の取材に応じさせる。
ヨニはファヨンの兄との過去を明かし、その事でファヨンから恨みを買っていると話す。
過去の暴露話に興味を示す記者であったが、ヨニは「自分だけの妄想に陥り、裁判を起こして他人の子を奪おうとするのは正しいことですか？」と問いかける。
母親の条件が出産なら 子供を産めない女は母親になれないのですか？とヨニは訴え、「産んだばかりの子を罪悪感もなく捨てる人間に母親の資格があるでしょうか。」と、憤る。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ84話
チャンシクは、ジンスクの赤ちゃんが嬉しくて子供の写真をソラに自慢する。
ジンスクが妊娠したと知り慌てるファヨンに、「お前と縁を切ってでも俺は彼女と結婚する。」とチャンシクは吐き捨てる。
ビョングクが母を使って訴訟を取り下げるように迫ったと聞き、ファヨンは会社を大きくしてやった恩を忘れたのかと彼を責める。
「私がジヌを勝ち取れば、あなたたちに二度と会わせない。」と裁判の勝利を確信して疑わないファヨン。
「ジヌが欲しければ、私にひざまづいてプロポーズしなさい。」とビョングクを罵る。
そしてジンスクの妊娠を迷惑に思う彼女は、「あの歳で妊娠なんて誰も喜ばないから中絶するように伝えなさい。」と命を物のように扱う。
ヨニが受けた取材は話題になり、誰が子供を捨てたのだろうと噂になる。
チャンシクはジンスクを気遣い、姉が謝っていたと嘘をつく。
「僕と結婚しても後悔しませんか？」と彼女の気持ちを確かめたチャンシクは
「今夜、結婚式を挙げよう。」とジンスクに婚姻届を渡す。
チャンシクは親族席にソラとギソプを立たせ、ジンスクのレストランで社員に結婚を祝ってもらう。
真っ白いウエディングドレスに身を包んだジンスクは、幸せいっぱいの笑顔でチャンシクに微笑みかける。
「愛を恐れることは人生を恐れること。」「あなたに僕の愛と人生を捧げます。」
「世界一美しい人。 あなたを妻とし、死ぬまで愛します。」
チャンシクの誓いに答え「私の命が尽き果てるまであなたを愛します。」とジンスクは彼の胸に飛び込む。
二人は社員の温かな拍手に見守られ結婚式を挙げる。
一方、酔った勢いで未練がましくヨニの自宅に来たビョングクは、疲れて帰宅したヨニに全く相手にされない。
役に立たない家政婦の代わりに朝食を作ったヒジャは、妊娠しているジンスクを気遣い食事を運ぶ。 彼女の部屋で婚姻届を見つけたヒジャは娘のように思ってきたジンスクに自分の気持ちを無視された、と嘆く。
イ・ファヨンを代表に使命した筆頭株主、ライアン・アンダーソンを調べたミョンウンは、彼がジョン・ウィルソンとも関わりがあるのかも、とペクに話す。
ペクはライアンは偽名だと疑い、同意見のミョンウンもミューヨークの人脈総動員させ詳しく調査をする。
ビョングクからミョンウンとの関係を疑われたヨニは、ジヌを持つ母親の自分が女性としての気持ちを持ってはいけない、とミョンウンと距離を置こうとする。
父が昔は長女を、今はジヌを溺愛していると愚痴をこぼすジュニに「だったら僕がジュニを溺愛してやるよ。」と彼女の頬をぷにゅぷにゅ摘むソンビン。
ペクが株主と会っていると連絡を受けたファヨンは、ソンビンの部下キム・ジフンを買収しソンビン室長の動き、通話記録、彼が会った人物を報告するよう監視を指示する。
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