韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ93話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ93話
老い先短いワン女史は、30年間も大切な孫に苦しい生活を強いてしまったことを後悔し、残された時間をグムボクと一緒に過ごしたいとウンシルに土下座して、カン家に来てほしいと頼む。
今まで宝のように接していたムンヒョクが他人の子と知るや、簡単に入れ替えて追い出そうとするワン女史に、グムボクは腹を立て、彼の後釜に座るなんて絶対無理だと断る。
テジュンの子だと分かった途端に都合よくグムボクを連れて行こうするワン女史をまだ許せないウンシルは、少し時間がほしいと頼み、テラも兄さんに相談してからにしたほうがいいと母をなだめる。
母に呼ばれてやってきたテジュンは、グムボクを強引に連れ帰ろうとする母を説得し、必ず二人を迎え入れるからと約束する。
1秒でも惜しいワン女史は、息子の話に納得しつつもグムボクにせめて食事をごちそうしたいと望み、屋敷に招待する。
いつの間にかマルシクの隣でなじんでいるテラを義姉になる人だと言われたイヌは、突然のことに言葉をなくし、彼女が妊娠4週目と聞き、さらに驚く。
結局ウンシルに謝罪する気持ちなどなく保身に走るリヒャンは、株を渡さなければ記者にバラされると焦りミヨンに泣きつくが、ウンシルを甘く見ているミヨンは、告訴の結果を見てから判断するからとリヒャンの話を無視し、株式譲渡を渋る。
連絡のとれないムンヒョクをずっと探し回っていたギョンスは、車の中で気絶している息子を見つけ、助け出す。
ムンヒョクを自分の家に連れ帰ったギョンスは、ぼろぼろになって苦しんでいるムンヒョクを労り、私のところで体を休めなさいと息子を心配する。
ワン女史がグムボクを迎えに行ったと聞いたミヨンは、彼女を家に入れればインスと結託してあなたを失脚させてやるわとテジュンを脅し、息子の事を考えず、ウンシルを恨むミヨンに、協議離婚ができないのなら詐欺罪で告訴するからとテジュンは警告する。
ミヨンを見返すためにもグムボクに格別の愛情を注ごうとするワン女史。しかし、心の奥ではやはりムンヒョクのことが気になり、あんな母親の元に生まれた彼を不憫に思う。
グムボク親子をさんざん虐めていたイエリョンに、どういう処遇をすべきか決めかねていたワン女史は、食事に招いたグムボクへの態度次第で決めるからときつく言い聞かせる。
食事に行くだけでもワン女史の招待を受けるのは気が重いグムボク。イヌは、愛する人と30年以上も結ばれなかったウンシル母さんのことを考えるべきじゃないかとグムボクを説得する。
この機会を利用して今までの仕返しをするワン女史はイエリョンをこき使い、グムボクたちの出迎えも彼女に行かせる。
グムボク親子が屋敷に入ると、目配せしてにらみつけるイエリョンに気付いたワン女史は礼儀がなっていないと怒り、きちんと挨拶をさせる。
父の本当の子供であるグムボクに気兼ねなく屋敷で暮らしてもらいたいムンヒョクは、イヌを呼び出し父を説得してほしいと頼む。
グムボク親子がカン家にいると知ったミヨンたちは、二人を追い出そうと屋敷に駆けつけるが、グムボクミヨンたちが犯人であるということを明かそうとしたキム・テスは、名義を使われたイ・ミョンチョルを差し向け二人に難癖をつける。
通帳を突きつけられ、誰が名義を利用したんだと怒鳴りつけられたリヒャンたちは、ウンシルに見つかれば全部バレてしまうと恐れ二人で内輪もめする。
キム・テスから連絡をもらったグムボクは、ミヨンたちの話をすべて聞き、9年前の事故はリヒャンとミヨンの共犯であったと知る。
屋敷から飛び出していったグムボクを心配して出てきたウンシルは、二人を追いかけようとする娘を止め、リヒャンが裏切りミヨンが事故に遭わせたとの事故の真相をグムボクに明かす。
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帰ってきたファン・グムボク BS11