韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ64話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ64話
ムンヒョクの口から結婚の約束をもらったイエリョン親子は、悔しがるグムボクの顔を見るため、わざわざ果物かごを手に持ち報告にいく。
ムンヒョクから何も聞かされていなかったグムボクは、イエリョンの結婚報告に動揺し、大切なグムボクを傷つけられたイヌは、ムンヒョクを問い詰めるためカン家に行こうとするが、当のムンヒョクがやってきてマルジャおばさんに結婚できなくなったことを正式に謝罪する。
理由も説明できずにグムボクと別れるというムンヒョクを殴りつけて責めるイヌ。金持ち坊ちゃんの心変わりに怒ったイヌは、二度と口がきけないようにムンヒョクを何度もなぐりつける。
彼からの別れ話を受け入れることができても、相手がイエリョンということだけはどうしても理解できないグムボク。
愛のないイエリョンがムンヒョクを利用していると知っているグムボクは、ペク・リヒャンに脅迫されたのかとムンヒョクを気遣うが、彼は何も話してくれず「お前との縁は切れたんだ」と冷たく言い放つ。
マンションが修繕中ということでリヒャンの家に押しかけてきたギョンス。日本で会った父のことを信用していなかったイエリョンは、あまり彼の顔を覚えておらず、9年ぶりに現われたギョンスがインスという偽名を使っていても気付かなかった。
すっかりギョンスにまいっているリヒャンは、「あなたのお父さんになるかもしれない人よ」とイエリョンを説得し、嫁入り前の彼女と一緒にインスと三人暮らしを始める。
イエリョンとの結婚を知ったテジュンは、ミヨンが何か裏工作したに違いないと疑い、ムンヒョクと二人で話がしたいと妻を病室から追い出す。
自分の意思でイエリョンとの結婚を決めたというムンヒョクにテジュンは、お前はその程度の男だったのかと怒り、グムボクを弄んだ息子を軽蔑する。
テジュンの意識が戻ったことで経営権維持もたやすくなったとギョンスから報告を受けたウンシルは、緊張で固くなった体にやっと温かい血が巡ってくる。
お母さんが見つかるまでは結婚なんてできないと思っていたグムボクは、ムンヒョクを失って初めて彼の大きさに気づき、立ち直ることができなかった。
家族に心配をかけないようにと無理に明るく振る舞うグムボク。
マルジャの好物であるキムチチヂミを作り、みんなで酒盛りをしようという彼女の目は赤く、涙をこらえているグムボクを見て、いたたまれないマルジャ。
マッコリのコップを取りにいったグムボクは、割れた食器で手を切ってしまうが、深く切った指の痛みも感じず、胸の苦しみに押しつぶされそうになる。
これほどまでにムンヒョクを愛していたグムボクを見ていられないイヌは、泣くことのできない彼女を抱きしめ、震える体を温める。
テラがTS一家だと知ったマルシクは、まるでロミオとジュリエット気分。グムボクの家族としては、テラとは一生結ばれない運命なんだと悲観に暮れる。
容態が良くなったテジュン会長は、社員たちが出迎える花道を通り大々的に復帰をアピールする。
TS跡継ぎの結婚相手として悪いイメージを払拭したいイエリョンは、全社員の見ている前で彼をお義父さまと呼びリヒャンも花束を手渡そうとするが、テジュンは腹黒い詐欺師母娘など無視し、二人に恥をかかせる。
リヒャンたちを無視したテジュンは、一直線にグムボクのところへ行き、話があるからと彼女を部屋に呼ぶ。
テジュンは、破談になったことをグムボクに謝罪し、息子との縁が切れても、私とは今までどおり親しく接してほしいと和やかにグムボクと話す。
ウンシルから電話をもらったテジュンは、彼女のマンションに行きすっかり回復した姿を見せ、彼女を安心させる。
ウンシルが病院に来てくれたと知った彼は、あれは現実だったのかと意識が戻らない中でも彼女の温かさを感じたことを思い出す。
彼にもう二度と会えなくなるのではと生きた心地がしなかったウンシルは、テジュンも事故のとき同じように心配してくれたのだと思い、彼への気持ちに正直になる。
死ぬほどの経験をした彼は、もう後悔はしたくないと、ウンシルとの再婚を決意し、ミヨンにはどんな償いでもするつもりだと離婚を決断する。
ムンヒョクの結婚相手がイエリョンに代わり一番驚いたのはギョンスだった。息子を取り戻すために仕組んだ計画をリヒャンに逆利用されてしまった彼は、何としても結婚を阻止してやるといきり立つが、父親を助けるためにムンヒョクがとった行動をウンシルは自分の責任だと感じ、イエリョン母娘への復讐は私が必ず遂げるからと彼を説得する。
結婚式初日となり、忽然と姿を消したムンヒョク。
昨夜から彼と連絡がつかないイエリョンは、グムボクがそそのかしたに違いないとパジャマ姿のまま髪にカーラー巻き、マルジャ家に怒鳴り込んできた。
その頃、キム・テスからウンシルの目撃情報をもらったムンヒョクは、挙式などほったらかし教えられた場所へ向かっていた。
新郎新婦入場まであと10分しかないというとき、困り果てたミヨンは、母親の電話なら息子が出てくれるだろうと必死に電話をかけるが、誰もいないホールの奥から聞こえてくる足音に目を向けると、9年前に確かに死んだはずのウンシルが近づいてくる。
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帰ってきたファン・グムボク BS11