韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら！
帰ってきたファン・グムボク
さっそく2話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです！
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ2話
運転手に車を先回りさせたカン・テジュンは、ウンシルの乗った清掃車を追いかけ、車を停車させる。
ウンシルに用意してもらったおカネを銀行に預けるために、お腹に巻き大事にしていたリヒャンは、借金取り立てに見つかってしまい入学金用のおカネを取られてしまう。
入学金を取られてしまったイエリョンは、ウンシルのお母さんのようにローンも組めないくせにと怪我をしてる母を責め、入学金を用意できないような人は母親じゃないとリヒャンをにらみつける。
お母さんも苦しいんだとグムボクがイエリョンを落ち着かせようとしても、大学にも行かせられないような親の下に生まれた気持ちが分かるものかとイエリョンは怒り、借金しなければ子育てできないような母が悪いとグムボクに八つ当たりする。
親や友達のことよりもおカネのことばかり考えるイエリョンをイヌは説教し、恩人のグムボクたちに何てこと言うんだと怒る。
好きな人に惨めな姿を見られたイエリョンは、私はどうせ薄情な人間よと開き直る。
その頃、学生たちのケンカに割って入ったムンヒョクは、警察につかまってしまい、和解金がもらえるとなった学生は、ケンカ相手がグムボクではなくムンヒョクだと言い張る。
練炭運びを一緒にやっていた社員たちは、ムンヒョクは仲裁しただけだと証言し、女学生に殴られたと聞いた祖母は、力ない拳を必死で振り回し女学生を叩きまくる。
ムンヒョクの綺麗な顔に青アザができると祖母は、これもそれも、あの受験日の女が悪いとグムボク悪霊のせいにする。
一方、初恋の女性ウンシルと再会したテジュンだったが人違いだと彼女に拒絶され、逃してしまう。
コートも着ずに家を飛び出したイエリョンは、行く宛てもなく路地裏で寒さに震え小さくなっていた。
あちこち駆けずり回りイエリョンを見つけたグムボクは自分の着ていたコートを彼女に着せ、泣き崩れる友達を励ます。
今まで娘を産んだことを一度も後悔などしなかったリヒャンだが、自分の力では大学さえ行かせてあげることができず、行方不明になった夫を探せば良かったと今になって後悔する。
高熱を出し倒れたイエリョンは、母の温かい看病で体調を取り戻すが、大学に行けなければ人生が終わってしまうと考えているイエリョンは、入学金が用意できなければ娘の死に目に遭うことになると母を脅迫する。
ムンヒョクのアザは一晩たつと赤紫に変色し、誰が見ても殴られたことは一目瞭然。体を張って守ってあげた女性は、自分だけ逃げてしまい、悔しいムンヒョクは人を使ってグムボクの居場所を調べる。
ウンシルと再会してからというものテジュンは上の空で、様子のおかしい彼を家族は何か怪しいと疑う。
もともとよそよそしい夫が昨夜からはいっそう他人行儀で、妻のチャ・ミヨンは、テジュンが浮気でもしているのかと彼の行動を秘書に確認する。
ほとんど眠れず、朝食も食べられなかったテジュンは、出勤するなりウンシルを探そうと部下に、内密でノウォン区の清掃課を調べるよう指示する。
ムンヒョクの担任は、目をかけていた彼が他校の女子生徒とケンカし、警察沙汰を起こしたことで恥をかいたと怒る。
グムボクにケンカを売ってきた学生たちを許せないイヌは、昨夜の事件をマスコミに流すと担任を脅し、女子生徒たちの退学を求める。
首謀格であるギョンソンの親からおカネをもらっている担任は、学校一の秀才に責められ、ビビってしまう。
大学にはイヌ、グムボク、イエリョンの３人とも合格するのだが、おカネがないイエリョンは、みんなと一緒に浮かれるわけにもいかず、恋愛も進路もうまくいくグムボクに嫌味をぶつける。
ウンシルの居場所を見つけたテジュンは仕事を抜け出し彼女に会いにいくと、イ秘書から情報をもらっていた妻ミヨンは、先回りして夫の行動を監視する。
公務員であるウンシルは、規則を守らず指定外のゴミ袋を使っていた住民と口論になり、彼女が罵倒されているところをテジュンが助ける。
入学金のためにあちこち金策に回るリヒャンのことは学校でも有名で、自分で何とかしようとホステスにまでなろうとしたイエリョンのこともギョンソンは嗅ぎつける。
大学に受かってもどうせ行くおカネもないくせにとギョンソンたちにさげすまれたイエリョンは、恩人であるグムボクの入学金に手を付ける。
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帰ってきたファン・グムボク BS11
