韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ12話
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純情に惚れる
さっそく12話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ12話
父の名言を胸に決戦の時に挑むミノ。
(株主総会ではなくて、工場の人たちが対象の投票だったみたいです。)
素直に過去の過ちを謝罪したことで工場の人たちの心をつかんだミノは、過半数以上の支持を得て代表の座が決定する。
あっさりと政権交代。代表として出社したミノは、既存役員たちの存続は約束しながらも、ジュニだけは解雇。
ジュニはまともに反論する事無くそれを受け入れるが、どうやら彼の狙いは別にあった・・・。
事前にゴールド社のジヒョンと作戦を立てていたジュニ。
一度ミノに会長の座を受け渡し、新製品の開発を進めさせ、そこで罠を仕掛けて会社とミノ自身を破滅に追いやろうといった作戦だった。
新製品の開発のために資金が必要なヘルミア。ミノは自分が保有している不動産を含めた金や財産を担保に融資を得て、新製品開発を急がせる。
「頼むぞ。会社の将来は新製品にかかってる」
いつもタメ口で生意気なミノだが、進み始めた中部工場存続に向け、工場長として工場内の統率を図るテソク。
「すぐに奈落に落としてやる」
ミノが会長になるのは計算済み。むしろ過半数以上の支持を得られるように裏で根回ししていたジュニは、敢えて一旦退き油断させ、虎視眈々とミノの破滅を狙っていた。
重体だったヨンベの意識が回復。唯一のひき逃げ事件目撃者であると考えるオッキョンはすぐに病院へ向かい、口を割らせようとするが、数日間は後遺症でうまく話す事ができないヨンベに歯がゆく苛立ちが募る。
「次に会うときは友達でもなんでもない」
屋上にスンジョンの事を呼び出したジュニは、今後再会する事と、ミノを追い詰めることを匂わせる。
忙しく働いたご褒美に、スンジョンと二人っきりで杯を交わしたいミノ。
高級マッコリを仕入れ彼女を誘うが、取引先への贈り物だと勘違いされふてくされる。笑
距離を縮めたいミノはウシクに相談し、最後の究極作戦”後ろから袖まくりの術”を伝授される。
真面目に働く彼女の後ろからそっと近づき、密着した状態でさりげなく腕まくりしてあげるこの作戦。
練習を兼ねて二人でキャッキャと騒いでいたミノとウシクは、ヘルミア秘書室のユミに目撃され変な関係だと勘違いされる。笑
スンジョンとの距離を縮めようと、さっそく作戦を決行するミノ。
練習ではあんなにうまくいっても、実戦となるとどうきっかけをつかめばいいのかわからない・・・。
失敗した彼はもう一度ウシクと練習中、またしてもユミに目撃され勘違いを煽る。笑
ドンウクの事件をミノが嗅ぎまわっていると知ったオッキョンは、会社まで乗り込んで来て大騒ぎ。
ミノの言動から何か知ってるのではと詰め寄り、「女だからって警察なめんじゃねー!」と背負い投げでボコボコに。笑
「あんたもしかして、あいつの事好きなの?」
スンジョンのミノに対する態度が気になるオッキョンは、ドンウクが死んで間もないのに、早くもスンジョンが心変わりしてしまったのではと寂しさを感じていた。
「お前が原料問題の黒幕だよな?」
黒幕だとばれ、口封じのためにミノを殺したのではないかとジュニを問い詰めるミノ。
少し離れた場所で息子が問い詰められるのを聞いていたジョングは、ヨンベの意識が回復したことを耳にし震えが止まらない。
ミノに対する気持ちが秘書としてなのか、それとも男女の関係としてなのか、仕事を理由に自分の気持ちを偽っているのかと考え始めたスンジョンは、ユミに相談しながら自分の本当の想いを模索する。
「罪を被ったまま死んでくれればよかったのに・・・」
意識が回復したヨンベの元にやってきたジョングは、「家族の事を考えるなら、警察に問い詰められても絶対に白状するなよ。」と脅迫し口を封じる。
「飯はちゃんと食べるんだぞ・・・」
置手紙で息子に別れを告げ、自殺しようとソウルから実家へと戻るジョング・・・。
ドンウクが轢かれてしまったあの日。ジョングはドンウクが落としていった財布を渡そうとして後を追い、二人の会話を聞いていたため、ジュニの不祥事を知っていたようです。
幼い頃は警備員の息子。大人になってからは忠犬。ずっと罵られてきたジュニの元にゴールド社のジヒョンが接近。
「忠犬ではなくて王になってみないか?」
彼女の言葉が脳裏に走ったジュニは、目の前に歩いていたドンウクに気づいていながら、思いっきりアクセルを踏み込む・・・。
ドンウクを轢いたのはジュニなの?それともジョングなの?間違いなくヨンベではないな。
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