一緒に暮らしませんか? - あらすじ67話+68話と感想レビュー

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一緒に暮らしませんか? - あらすじ67話+68話と感想レビュー

韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ67話+68話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです!
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 67話のあらすじ、感想。
  • 68話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
yu
ここからは、yuがレビューしていきます!
それではさっそく67話のあらすじからお楽しみください!

一緒に暮らしませんか あらすじ67話

手を動かし、頭を使い、運動もしろ。

ヒョソプはうつ病にいいと言われ、ミヨンの生け花教室にも付き合っていたが、マ社長はそれは認知症の治療じゃないかと心配する。

ミヨンは財産管理を任せても安心な人としてソナを選んだ。

成年後見人になってほしい、自分で自分を守れないほど具合が悪いと言われ、ソナはショックで即答を避ける。

yu
お父さんもいるし、ムンシクもいるのに、ソナがなったらいらぬ摩擦が起きる。

マ社長に言われて怖くなったヒョソプは、ウンテに本当のことを尋ねる。

家族の必要がなければ乗り越えられない病気だと熟知しているウンテは、ミヨンが初期の認知症だと明かし、彼女は愛する人に知られることをもっとも恐れていると説明する。

ウンテがずっと黙っていたらどうしようかと思ったけど、守秘義務を破ってくれてよかった。
医者としては、駄目だけど。

ヒョソプは病気のことを知ったとはミヨンに告げず、知らないフリをする。

ウンテはお父さんを心配して訪ねていき、どう接すればいいかと怖がる彼に、たくさん笑って いいことを考え 二人で楽しく過ごすのが一番の薬になるとアドバイスする。

yu
ミヨンさんは多趣味だから、ヒョソプが合わせればいいだけよ。

早朝に起きてジョギング。

ご飯作りはミヨンがレシピを読み上げる。

忙しいムンシクも料理に参加させ、事情を知らない彼も自然に協力させる。

yu
ヒョソプとムンシクが仲良くしているだけでも、ミヨンには幸せなこと。
それが病気にもいい影響を与えるといいな。

ウンテとダヨンの交際相手が姉弟と分かると、ジニはどちらか一方を別れさせるしかないと思い詰め、第一印象のよかったジェヒョンではなくユハを呼び出す。

ウンテのお姉さんから会いたいと連絡が来ると、「私に当たったのか・・・」とユハは覚悟を決め、待ち合わせの場所にはウンスも連れていく。

法的に許可されていても、これは家の品格の問題だとジニは主張し、姉か弟、どちらかが別れるべきだと言おうとしたが、ウンスのかわいい姿を見ていると、思ったことの半分も言えなくなり、これは卑怯なやり方だと言って席を立つ。

お義姉さんを追い掛けたユハは、こんな手を使ってでも彼を諦めたくなくないとなりふり構わず、ウンテさんの信念とプライドを守り魂の交感ができるようになりたいとジニの好きな言葉を使う。

yu
ユハが言わなくても、ウンスのことを考えると、こちらのカップル優先でしょうよ。

ミヨンに薬の効果があらわれ、脳内にあったたんぱく質の塊が減る。

このまま服用を続ければ、悪化を止め、意識が飛ぶ症状を改善することができる。

主治医は「薬が合ったようだ」とうれしい報告をしてくれる。

ミヨンが成年後見人を立てると知り、ドンジンは焦り、ミヨンの薬をすり替えようと考える。

借金で首が回らなくなってしまったヤン代表は、ここまでするのかと躊躇しつつもドンジンの命令に従う。

yu
ヤン代表一人なら、支援してほしいと頼めば、ミヨンは助けてくれるのに。

幼稚園が1週間休みになるので、ユハはお父さんたちにウンスをみてもらえるか頼みにいった。

二人はカップルヨガに通っており、お父さんらしくないとユハはびっくり。

その上、ミヨンがコンビニに一人で出かけただけで「どうして一緒に行かなかったんだ、携帯を置いていったらGPSの意味がないじゃないか」とお父さんは怒り、ミヨンが戻ってくると、まるで3歳児を相手にするような過保護ぶりでユハは面食らう。

yu
カップルヨガ、やっているところを見たかった。
ヒョソプのヨガウエアって、どんなだろう。

お父さんのマンションの駐車場でムンシクはヤン代表を見かける。

お父さんの部屋に行くとコーヒーカップが二つあり、もしかしてとムンシクはヤン代表のことを尋ねるが、お父さんは何も知らないとすっとぼける。

ムンシクは自分のせいで代表が追い出されたことを後悔しており、お父さんにそのことを説明するとドンジンは焦る。

ミヨンはヤン代表に会い、釈明したいことがあってきたと切り出すが、計画を企てている代表にミヨンの言葉はほとんど聞こえずコップの水をこぼす。

拭くものを取ってきてほしいとミヨンに頼み、代表はその隙に彼女のバッグに触れる。

ミヨンは代表が解任されることを知らなかったと釈明し、息子を思うあまりに、大切な友を傷つけてしまったと謝る。

ミヨンが裏切ったのではないということを知られれば代表の気が変わると思い、ドンジンは二人が会っているところに駆けつける。

ミヨンを見送り別れようとした代表は、やっぱりこれは間違っていると彼女を呼び止めるが、ドンジンに口を塞がれ妨害される。

ミヨンを送ってきたヒョソプは駐車場で元夫を見かけたとミヨンに教える。

ユン室長の部屋から印鑑を盗み、薬をすり替えた今となっては、もう後悔しても遅い。

ドンジンと代表が争っているところへ、ミヨンが戻ってきた。

ドンジンは偶然に代表に会っただけだと説明し、代表は罪悪感を隠すように、ミヨンと目を合わせようとしなかった。

67話の感想

yu
ヤン代表が、薬をすり替えたかどうかがネックね。
たとえ、後から反省したとしても、友達の命を危険にさらそうとするような人間は、信頼できる友とはいえない。

一緒に暮らしませんか あらすじ68話

後見人なんて重大な責任を押しつけられたソナは、一方的すぎると腹を立てていた。

「頼れる強い人がいれば、安心して治療を受けられる。正気のままで まともに生きたいの」。

冷静な口調であってもミヨンの言葉には切実さが詰まっており、ソナはなんとしても元気でいてもらいたいとミヨンを抱きしめる。

yu
ソナがミヨンのことを頼るよりも先に、ミヨンのほうがソナを必要としたのね。

お父さんの様子がおかしいと感じたユハは、最近お父さんと頻繁に話をしているウンテなら何かを知っているはずだと、彼を問い詰めにいく。

ウンテは医者としてではなく家族としてミヨンの病気を明かし、本人に気付かれないように周りで支えていこうとユハに話す。

お母さんがヒョソプとベタベタするのは度を超しており、ムンシクは自宅よりもパク家のほうが気が楽だと、呼ばれれば、すぐにやってくる。

ユハは双子とムンシクを集め、これからは仕事を分担しましょうと、それぞれに工房や家事の用事を言いつけると、ムンシクには残業を控え定時に帰り、朝夕は家で食べるようにと命じる。

なんでこんなことをしなければならないのか、みんな不思議がってはいたが、ユハの真剣な様子に反発できず、みんな素直に言うことを聞く。

yu
ムンシクは敏感だから、何か感じ取ったんじゃないかな。

ウンスのこともあり、ウンテがユハ母子と一緒に写る写真は、どこからどう見ても立派な家族。

ジニはユハを選び、ジェヒョンには別れてもらおうと彼に会いにいく。

姉とウンテの関係を知りながらダヨンと付き合うなんて図々しい人間だと非難したが、ジェヒョンに高校時代の写真を見せられ、ケガしたダヨンを助けてくれた男子学生だと分かると、別れなさいとは言えなくなってしまった。

ジニはパク姉弟のことが物凄く気に入ってしまい、法的に無理なわけでもないし、このままでもいいかと考え方を改める。

yu
法律で許されるなら、いいんじゃないの。

ギョンス母は一人で喫茶店の経営を任され、最初は客とケンカしたりやる気がなかったが、この店がつぶれればギョンスが借金を抱えることになると思うと真面目に働くようになり、早朝に店を開け無理をする。

お義母さんのつらそうな姿を見てソナは黙っていられず、出勤前の時間を使い店の掃除にいく。

恩着せがましいことしないでいいわよ、と二人で嫌みの応酬になるが、家族のために自分を犠牲にしてきたソナと、息子のためにすべてをかけてきた義母とはお互いがよく理解でき、私も頼れるお母さんがほしい、というソナの言葉はギョンス母に突き刺さる。

yu
時間が解決してくれそう。

海外支援した先から、移動病院車の運用ができないと連絡が入る。

事業自体が頓挫しそうな状況で、政府レベルの問題に現地スタッフだけでは対処できず、ウンテに戻ってきてほしいというのだ。

ミヨンはヒョソプと一緒にいても意識が飛ぶことがあった。

ヒョソプのことを「おじさん」と呼び、若い頃のヒョソプを追い求める。

彼のところに行きたいとせがむミヨンを必死で説得し、意識が戻るのを待つヒョソプ。

元に戻ったミヨンには知らないフリをして、時間がたったことも隠し自然と過ごしていたが、ひょんなことでミヨンは異変に気付きICレコーダーを確かめる。

ヒョソプは正気を失ったミヨンの前でも変わらず、優しい眼差しを向け、どんな姿でも大丈夫なんだとミヨンを抱きしめる。

ヒョソプの思いの深さを知ったミヨンは、彼のところに行き大きな胸に飛び込む。

yu
ヒョソプのことを信頼してないわけじゃないけど、彼には、病気の姿を見られたくないというミヨンの気持ちも分かる。

両親と一緒に食事するよう命じられたムンシク。

母がアラームをかけてまで栄養剤を飲むので、さすがに何か変だと感じる。

ムンシクはまずジェヒョンに確かめてみたが、彼は父親の異変にまったく気付いておらず話にならない。

ジェヒョンがこれならヒョナも同じレベルだろうと諦める。

ソナは直接行ってはミヨンが気を使うと思い、実家にお惣菜や薬草茶を持っていくと、残り物だと言ってミヨンさんに届けてほしいと回りくどい頼み方をする。

ユハとソナはお互いが秘密を知っていると察知し、双子には気付かれないように二人で話し合う。

yu
双子は駄目だな。
ムンシクは同い年なのに、ちゃんと感じてるよ。

ミヨンのそばにヒョソプがくっついているので、ドンジンはなかなか計画を実行に移せなかったが、規則正しい生活ほど隙があるものだと狙い、決行日を心待ちにする。

お父さんのマンションでヤン代表を見かけ、お母さんがヤン代表に会った場所にもお父さんがいた。

ムンシクはお父さんが何か自分に隠してるはずだと疑いマンションに行くが、教えてもらった暗証番号は変わっており中に入れなかった。

二度の偶然はない、ヤン代表と父が何か計画していると察知したムンシクは、まず警備室に行き、駐車場の監視カメラを調べる。

ヤン代表は車を降りると、父の部屋があるフロアでエレベーターを降りた。

68話の感想

yu
ドンジンの計画にムンシクが気付いてくれれば、きっと止めることができる。
ミヨンを守れるのはムンシクしかいない。今度こそ頑張って。

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