韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ55話+56話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 55話のあらすじ、感想。
- 56話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく55話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ55話
ウンテは自分のせいでウンスを危険な目に遭わせてしまったのではないかと自分を責め、ヒョソプに会うことも避けていた。
事情を聞こうと病院に行ったヒョソプは、検査結果が出るまで会う資格がないというウンテに、ウンスの病気は相当悪いのではと心配する。
ウンテは早朝に出て深夜に帰宅するという生活を送り、ジニはウンスのせいでウンテが無理をしていると怒る。
へとへとに疲れて帰ってきたウンテに、転院の話をすると「俺のせいで苦しんでいる子になんてこと言うんだ」と声を荒げ、弟のあんな姿を見たことがなかったジニはショックを受ける。
ギョンス母は食事を作らなくなり、ソナが朝食を用意しているとお惣菜も作っておくようにと出勤前のソナをいじめる。
帰ってからやりますと言われても引き下がらず「実家のためには早朝から作るのに、私たちのためには嫌なの?」と真逆の態度で接する。
ギョンス母はソナに作らせた総菜を持ってミヨンのところに行き、ソナの苦労をこんこんと語る。
会社というものは早く出世すると早く追い出されるだけ。
家賃のないビルにカフェでも出せたらとYLのカフェを狙い、ミヨンは「今日のことはソナには話しませんから」とギョンス母を追い返す。
ダヨンはバイトを辞めて暇になり、ゆっくり準備して次の仕事に就こうとしていた。
お父さんは、ムンシクとの縁談がうまくいかなかったことで機嫌が悪く、仕事をするなら病院の仕事を手伝えとダヨンを病院に呼ぶ。
ウンスのお見舞いにきたジェヒョンはダヨンを見かけて呼び止め、ヨン理事長に見付かる。
理事長はジェヒョンに対して、いい印象を持っておらず、ジェヒョンが礼儀正しくあいさつしても冷たい態度。
うちの娘はチェ・チーム長と見合いするためにバイトに入り、ムンシクとは家族ぐるみの付き合いだと、家の格差を誇示する。
ジニはウンスの状態を詳しく知りたいとカン科長を訪ね、輸血の副作用と聞き憤慨する。
彼女はその足でウンスの病室に行き、ウンテがどうして罪悪感を抱かなければいけないのかとユハを責める。
科長に電話をもらったウンテは、ユハを助けにいき、「僕をもっとも苦しめているのは姉さんだよ」と困った顔をする。
ウンスの検査結果が判明し、カン科長から電話をもらったユハは、結果を聞くのが恐ろしく、重い足取りで科長のところへ行く。
同じようにメール受けたウンテは消えてしまい、二人ともどういうつもりかと科長は怒る。
ウンテはウンスの検査結果を持ちソンウンのところへ行くと、お前のせいで3人の人生が狂ってしまったと彼を責める。
ウンテとユハとあとは、ウンス?
ウンテはチェ・ヒギョンに会い、今後一切パク・ユハとウンスに関われないように、すべての権利を放棄させろと要求する。
ソンウンは面接交渉権も放棄し、ユハの要求をすべてのむと、ウンスとの約束である遊園地に行き、その後は二度と娘には会わないと心に決める。
ウンスの病気は恐れていたものではなく2週間の治療で治るものだった。
ウンスが助かりウンテはようやく気持ちを落ち着けることができたが、ウンスが自分の遺伝子を受け継いだ娘だと思うと自信がなくなりどう接していいか怖くなる。
55話の感想
それはもしかして、いざというときには逃げることができるとでも思っていたのかしら。
オイオイ!
一緒に暮らしませんか あらすじ56話
仕事と家事の両立で睡眠不足が続き、少しでも時間があれば寝たいというソナに、ギョンスがイベントの約束を入れてきた。
正直迷惑だという気持ちのほうが大きかったソナ。
でも、ソナが呼ばれたのは実家。
料理はギョンスが手伝っており、サムギョプサルをみんなで食べ、あとはソナにゆっくり睡眠を取ってもらうこと。
ギョンスがやってきてミヨンは点数稼ぎにきたのかと疑っていたが、二人の様子を見ているととてもそんなことは考えられず、ギョンス母の話を切り出せなくなる。
パク家の団らんを見ていてムンシクのことが気になったミヨンは自宅に戻り、息子が帰ってくるまで待っていた。
お母さんがヒョソプとケンカでもしたのかとムンシクは喜ぶが「そんなことはこの先も絶対ない」と明るく言われ、あっちの家の鍵をくれ、とパク家に行くことを前向きに考える。
ミヨンが一人でドライブに行くというので、愛想尽かされたのかとふてくされていたヒョソプ。
ムンシクが鍵を欲しがったと聞き進展を喜ぶが、ミヨンはこの機会に元夫の借金返済を考えており、そんなことをすればもうムンシクはうちに来ないなと寂しがる。
栄養失調状態で運ばれてきた子どもの父親が入院費が払えないからと退院を要求してきた。
いつもなら、こういう相手に対してもウンテはうまく説得してきたが、今日はスタッフに対する態度と同じように感情をぶつけ父親と口論になる。
患者や家族にだけは親身なウンテが、どうしてこんな騒ぎを起こすんだと理事長の怒りはユハに向き、彼女を怒鳴りつける。
父に愛された記憶がないムンシクは、自分も同じように子どもに寂しい思いをさせるのではと悩み、お父さんは本当に僕たちのことを何も考えていなかったのかと姉さんに相談する。
ジニにとっても父の印象は悪く、「子どもより自分の人生や夢のほうが大事だったのよ」と思い出すだけで熱くなり、そんな父にウンテはそっくりだと言われ自信をなくす。
ミヨンはギョンス母を家族としてではなくビジネス上の相手としてマンションに招待する。
ソナを別れさせたあと、また二人の仲を許したのは、金持ちが義母になると知ったから。
ギョンス母から本音を聞き出したミヨンは、カフェ一つでいい姑になってくれるのならお安いご用だと約束し、ソナにはこの件を話さないほうがいいと口止めする。
ジェヒョンはムンシクを夕食の日に早く呼び、ダヨンについてちゃんと真実を告げようと思っていたが、お酒を飲んだムンシクのほうが先にダヨンのことを話し出し、ダヨンに焦がれるムンシクの思いを聞くとますます言えなくなってしまう。
あなたが躊躇すればするほど、ムンシクの傷は深くなる。
ギョンス母の機嫌は直り、また以前のように優しい姑に戻る。
ギョンスにもまったく理由は分からず、気遣い限界だったソナはほっとする。
ミヨンは噂がたたないようにギョンス母が来たときにはイルスンを外に出していたが、ギョンス母が偵察に来ていたことをマ社長が気付いており、ソナに黙ってていいのかと悩む。
ウンテは姿を消し、家族やユハにも一切連絡をとらなかった。
ユハが心配しているのと同様、ヒョソプもずっとウンテに伝言を送っていた。
ウンテの困惑は理解できても、娘の父親としてどうしてもユハのことが優先になってしまい、それが申し訳なくてならない。
いくら考えても答えが出なかったウンテは、ヒョソプの温かさに惹かれるように工房に姿を見せる。
初めて親になる不安感。
ヒョソプは「怖いだろ、逃げたいだろ」と自分が長女を授かったときの心境を語る。
自分のせいでこの世に生まれることになった子ども。
この先一生責任を負わなければいけない重圧。
逃げ出したいほど怖い。
完璧な父親だと思っていたヒョソプに気持ちを理解してもらえたウンテは、自分と同じようにウンスに寂しい思いをさせるかもしれないという恐怖を語る。
56話の感想
海外支援なんて、無理かな。
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