韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ49話+50話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 49話のあらすじ、感想。
- 50話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく49話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ49話
ギョンスは結婚してそれなりに仕事も真剣にやるようになったが、営業管理課からの人員支援要請があり、降格に値する代理店の管理に異動が決まる。
ソナのほうはチーム長が内定しており、ギョンスともう一人どちらを異動させるべきかと相談を受けていたが、私情を挟むわけにいかず意見を言えなかった。
エレベーターに閉じ込められてからというもの、ダヨンはエレベーターに乗るのが怖くなり、10階以上もあるオフィスまで階段で上る。
息も絶え絶えにやっと到着したと思ったら、ムンシクが目の前にいた。
彼はエレベーターに乗れないダヨンを気遣い、帰りに時間をつくってほしいと予定を聞くが、ダヨンはいろんな理由をつけてムンシクを避ける。
休憩時間に一人でいると、ムンシクがまた話し掛け、二人だけでは気まずいとダヨンが逃げようとすると、「俺の気持ちを知っているから避けるんだろ」とムンシクは図星をつき、単なる関心ではなく真剣に思っていると告白する。
ジェヒョンの場合、断られるのが怖くて告白できなかったのに。
ミヨンが同居しているという噂を聞いてジニが家まで確かめにきた。
連絡を受けてすぐに自宅に戻ったミヨンはうまくごまかしたが、自分としては隠したくないのに、ユハのことを思うと本当のことを言えなかった。
ギョンスは異動先で一生懸命働き、体力勝負の仕事に毎日へとへとになって帰ってくる。
そんな時、ミヨンから野生の高麗人参が2本届き、ギョンス母はソナとギョンスに精をつけさせたいと大喜びするが、ソナはあまりにも高価すぎて受け取るわけにはいかないと蓋を閉めてしまう。
ユハの許可が出ずウンスに会わせてもらえないソンウンは、工房に押しかけヒョソプに頼む。
ちょうどミヨンが自宅からウンスを連れてきたところで、パパを見たウンスが駆け寄りソンウンに抱きつく。
ヒョソプはソンウンを追い返そうとしたが、ウンスがあれほど喜んでいるパパとの仲を裂いていいものかどうか悩む。
ソンウンは父親らしいことを全然してないのに、ウンスはパパを慕っているのよね。
彼の優しさがウンスには分かるのかな。
ユハは精子提供者に遺伝的な病気がないか確かめるため連絡をとってみたが、相手は農場で働いている言葉遣いの荒っぽい人間。
完璧な遺伝子を求めていたソンウンが選んだ人物とはとても思えなかった。
ギョンスは義父のことを気遣い、近くまで来たからとかき氷を差し入れに持ってきた。
ヒョソプは歓迎してはくれるが、ちょうどウンテを呼んでいたためギョンスを返らせ、彼にもらったかき氷をウンテに食べさせる。
ヒョソプはソンウンのことを隠すわけにいかず、ウンスの父親が会いたいと言ってユハを困らせているんだとウンテに謝る。
ウンスの本当のパパになれないと自覚したウンテは「ウンスの気持ちが最優先です」と理解を示してくれる。
完璧主義者のソンウンが、自分に代わる最高の遺伝子として探していた人物。
彼は直接提供者本人に会っていた。
ユハは農場に勤める人物は偽者かもしれないと確信し、なぜソンウンがウソをつくのか疑問に思う。
そんな時、ウンテの研究室にあったジョンソン病院の封筒を見てユハは、彼がその病院で勤めていたことを知る。
しかも、彼がいたのはユハたち夫婦が不妊治療を受けていたときと同じ時期。
韓国のシュバイツァーと呼ばれたチョン・ドクヒョン博士の息子であるウンテの遺伝子なら、確かにソンウンのお眼鏡にかなうのではと突拍子もない考えが頭をかすめる。
49話の感想
家族を持ちたくないから他人に遺伝子を提供した?
そのわりにソンウンはウンテを嫌っているみたいなのよね。
一緒に暮らしませんか あらすじ50話
2回目のお泊まりの日、ヒョソプはミヨンを連れて外食にいき、子どもたちだけで夕食を食べるように仕向けた。
ムンシクがケンカするのではとミヨンは気が気でなかったが、ケンカをしたければすればいい、子どもたちを信頼すべきなんだとヒョソプに諭されムンシクを信じてみる。
もうちょっと慣れてからにしたほうが・・・。
ムンシクは屋上のソファーでアドレス画面のダヨンを見ていると、つい触れてしまい電話がかかる。
慌てて取り消そうとしても履歴は残ってしまい大失態。
それでも、着歴を見たダヨンがかけてくるだろうと期待したがまったく反応なし。
「どうして電話をかけてこないんだと」携帯に怒る。
植木鉢を取り込みにきたヒョナは、めざとくムンシクが片思いしていると察知し、「ちょっと下に下りてきなさいよ」とムンシクを居間に誘う。
温めたスルメを分けてあげようとしても、ムンシクがそんなものを食べるはずがない。
しかし、ここはヒョナの一人勝ち、「あんた、片思いしてるんでしょ。相手に嫌われたら嫌だと思って、何もできないんでしょ」とからかい、「恋愛達人の私が、いろいろを教えてあげるわよ」と姉さん風を吹かせる。
今夜もまたベッド争奪戦。
「一人は、俺と一緒に床で寝ればいいだと」というと、ムンシクもジェヒョンも、それは嫌だとベッドに入り二人で仲悪く眠る。
はだけた布団を直してやろうとヒョソプが夜中に起きると、ムンシクは目は閉じていたが起きており、翌朝も早くに帰ってしまった。
パク家に来ても、ムンシクはバスルームも使わず眠ることもない。
まだ心を開いてくれていないのかとヒョソプは寂しく感じる。
ソンウンはウンスの面接交渉権を望み、ユハはその前に聞きたいことがあると精子提供者の件を彼に確認する。
提供者として登録されている男性は、どう考えてもソンウンの選びそうな人物ではない。
同時期にジョンソン病院にいたチョン・ウンテこそ、ソンウンが望む一番の遺伝子ではないかと考え、口を割らない夫に代わって、ウンテ本人に確かめにいく。
急いでいたのでノックもせずに彼の研究室に入ると、そこにはお弁当を届けにきたジニがいた。
ノックもしないで入ってくるなんて、とチクリと嫌みを言われる。
ジニは子どもを置いてこいという残酷な要求をしたことを一応は謝るが、ウンテが自分の遺伝子を嫌い、家族や子どもを作るつもりがないということを告げておく。
ソンウンはユハが真相を暴いてしまいそうで不安だったが、チョン・ウンテ本人も知らないこのことを調べあげるのは無理だと自分に言い聞かせる。
これは絶対犯罪ね。
きっと研究用の何かを勝手に盗んだんじゃないの。
ユハの結婚で格差結婚の難しさを痛感したソナは、ミヨンと再婚することで、お父さんが財産狙いと言われるのを心配していた。
そのためにギョンスにもミヨンさんには何も期待しないでほしいと釘を刺しており、今回頂いた高麗人参も贈り物にしてはあまりにも高価すぎると返しにきた。
ミヨンの場合、悪気というよりも感覚の違い。
娘に対する気持ちを表したいと言われたソナは、普通の人が贈るようなもので十分、ギョンス母のように真心のこもったものなら頂くと説明する。
人に思いを伝えることこそ、もっとも難しいこと。
ヒョソプは、ミヨンの悩みは当然だと理解を示し、二人で少しずつ解決していこうとミヨンの手を握る。
ミヨンはギョンス母にもらった薬果に見合うものということでチヂミを手作りし、贈り物を渡したいから出てきてほしいとギョンス母に取りにきてもらった。
ソナも連絡を聞いてびっくりして昼休みに抜け出して会いにいく。
最高級の風呂敷に包み、最高級のカゴの中には、ミヨンが焼いたチヂミがぎっしり。
高麗人参よりもさらに高級なものがもらえると期待していたギョンス母はがっかりし、重たい風呂敷包みを一人で持ってかえる。
どうして家に届けなかったのかな。
ソナはミヨンの手に絆創膏が貼ってあるのを見逃さず、ここまで無理をしてくれたんだとミヨンのことが好きになる。
ギョンス母は息子に愚痴を聞いてもらおうと電話をかけるが彼は仕事で忙しく、実家の近くの店に来ているから後で家に寄ると言われ、ギョンス母のほうが様子を見にいってみる。
そこでは汗水流して必死に働くギョンスの姿があったが、店主はギョンスの陰口をたたき、店舗管理など降格も同然、早く本社に戻りたいんだろうとギョンスの努力をバカにしていた。
ギョンス母は息子に会わずに帰り、今回の異動は降格なのかとソナに疑問をぶつける。
現場経験は昇進のプラスになると言われても、ぼろぼろになって働く息子の姿は耐えられず、高麗人参があれば煎じてあげられたのに、と返してしまったソナに腹が立つ。
お姑さんの気持ちも考えなきゃ。
ダヨンはジェヒョンを守るために仕事を辞めようと決心し「契約延長を撤回し退社することが告白に対する答えです」とムンシクに気持ちを伝える。
50話の感想
プライドのあるムンシクだから、スパッと諦めるかな。
すがったところでダヨンの気持ちは変わりそうもないし。
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