韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ41話+42話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 41話のあらすじ、感想。
- 42話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく41話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ41話
株主総会の効力停止を申請すれば、ムンシクが法的罰を受けるかもしれず、ミヨンはどうすればいいかと迷っていた。
地位とお金がかかっているヤン代表は、おとなしく待っているわけにいかず、申請する気がないんじゃないかと怒鳴り込んでくる。
考える時間がほしいと答えても相手は焦っており、普段はおとなしいはずの代表がミヨンの手をつかみ暴挙に出る。
食欲のないミヨンを心配してマンションに来たヒョソプは、代表の手をつかみ、今は苦しいときなので待ってくれませんかと紳士的に対応する。
ミヨンを一人でマンションに置いておくことが心配になってきたヒョソプは、結婚式や入籍をやめて、今すぐ一緒に住んでみようと大胆発言。
時間をかけてお互いの家族をよく知り、それならムンシクも理解してくれるのではないかと彼のことも心配する。
お母さんの食欲がないと知り、ムンシクはイルスンを呼び出し、お母さんが食べられるメニューや、薬、注意事項を書いたものを彼女に渡す。
イルスンが呼び出されて、彼女のあとをつけてきたミヨンは、ムンシクの本心を知りヤン代表に謝罪しにいく。
効力停止の申請をしなければヤン代表は地位を失ってしまい、このままでは投資金は回収できない。
代表は苦しい時代から助け合ってきたのにと、脅迫に近い状態でミヨンを追い詰めるが、息子を守ると決めたミヨンは、「ムンシクは私の同意なしには勝手なことをしないわ」と罪をかぶりヤン代表と決裂する。
ミヨンはムンシクと向き合うと「私はヒョソプさんと暮らすから、あなたは家に戻りなさい」と命令口調で挑み、結婚を認めないというムンシクに「私は、息子もヒョソプさんもどちらも諦めないわ」と宣言する。
善は急げ、ミヨンは荷物をまとめると、その足でヒョソプの屋根部屋に行き家族を驚かせる。
感傷的になって同居という言葉を口にしたヒョソプだが、もうちょっと話し合って事を進めようとしていた。
しかしミヨンは「あなたが誘ったのよ」と子どもたちの前で同居を宣言し、ヒョソプも引くに引かれなくなる。
今すぐ一緒に住もうという意味だと思ったわ。
ひとまず彼女を説得し、家のリフォームをして、ミヨンが住めるような状態にしてから来てもらおうと思ったヒョソプ。
しかし、こういうところはミヨンのほうが気が利く。
彼女はすでに業者に依頼しており、ヒョソプと話をしている間にリフォームが始まっていた。
ミヨンは屋根上をステキなバルコニーにしようと高級ソファーを置きパラソルまで立てようとしていた。
ヒョソプは強風が吹いたら危険だと制止、「かすみ草を敷き詰めようよ」と、すでにミヨンのペースにはまっている。
家族が縁台や物干し台をどうするのよと現実的な問題をぶつけるが「俺たちの空間だ、文句を言うな」とヒョソプはミヨンの味方をする。
ミヨンが一番立場弱いから、守ってあげなきゃね。
ヒョソプの部屋はというと、内装工事は最短時間で終わり、スペースいっぱいが寝室となっていた。
豪華なダブルベッドが中央に据えられ、ドレッサーには高級化粧品が並び、調度品が完璧に収まっていた。
お母さんの言葉をそのまま信じていいのか迷っていたムンシクは、ダヨンから母親がウソをついたとしても、それはすべて子どものためだと言われ自宅に戻ってみる。
ムンシクがいつ帰ってもいいように、ミヨンはイルスンを待機させていた。
お母さんがパク・ヒョソプの家に引っ越したと聞き、ムンシクはびっくりして様子を見にいく。
お母さんがパク・ヒョソプの娘と仲良くしている姿は耐えがたく、ムンシクは声を掛けずに帰ってしまう。
こういうときに、会いたい人も行く場所もなく、ふと思い出したのはヨン・ダヨン。
ムンシクは酔っ払ったヨン理事長を送ったことがあるので、彼女の家はだいたい知っていた。
車を降り家を探していると、ダヨンがちょうど歩いており「行くところなかったから会いにきた」と素直に告げる。
苦手なチェ・チーム長と二人になりたくなかったダヨンは、お父さんに声を掛けようとしたが、悩んでいる彼を突き放すような気がしてかわいそうで、ムンシクから距離を置き彼の横に据わる。
特に会話は何もなかったが、ムンシクはダヨンがそばにいてくれるだけで心が落ち着き、彼女の優しさに感謝する。
41話の感想
お母さんへの執着がダヨンに向けば大変なことになる。
彼氏がジェヒョンだと分かればなおさら。
一緒に暮らしませんか あらすじ42話
ギョンス母がトイレに閉じ込められた話を聞いた時、ジェヒョンは本当に鍵が壊れたと思い、姉の結婚祝にリフォームプレゼントする。
ウンテは見合いなんかする気はないとはっきり断っていたが、姉のジニはウンテが断れないように周りを固め、病院に行ってウンテの見合いを言いふらす。
ウンテのおかげで専門医を目指すことに決めたユハは、彼に書類を届けにきたが、病院内でもちきりになっている話はユハの耳にも届き嫉妬する。
交際をなかなか受け入れてくれないユハが嫉妬してくれたので、ウンテは喜んでいたが、見合いを断ることは至難の業だった。
見合い相手はチャハン病院とは姉妹関係にあるチョンミョン財団会長の娘。
会長はウンテの団体に、かなりの支援をしてくれている。
噂が広まった状態で見合いをしなければ、相手の顔丸つぶれだと言われウンテは断れなくなる。
パク家の狭さには耐えられたが、朝のトイレラッシュだけはミヨンに耐えられなかった。
まさか、子どもたちがトイレ争奪戦をやっているなかでトイレに行きたいとも言えず我慢の限界。
車に乗って自宅にトイレしにいく。
ソナ夫婦が新婚旅行から帰ってきた。
家の中に入るとリフォームされており、いつの間にこんなことをしたの?と驚いていると、お父さんが一人で挨拶を受けるのはちょっと・・・とミヨンを呼び、彼女の同居がバレる。
ヤン代表はYLを追われ、ミヨンに裏切られたと思った彼は恨みに思っていたが、ミヨンはプライドの高い彼が傷つかないように陰で援助していた。
ムンシクが株を売ろうとした理由は分からず、原因を突き止めなければいけないとミヨンは特約条件違反という理由で株の贈与を取り消す。
ムンシクはここまでするのかとお母さんに向き合い、お父さんの借金を返済するために必要なおカネだと明かす。
「卑劣な元夫なんかのために私のお金を使わないで」とミヨンは株の回収を進め「株が欲しければ、ヒョソプさんとの関係を修復しなさい」と怒る。
でも、お母さんのお金を使うのは裏切り行為ですよ。
ウンテは、見合いを断れない状況に追い込まれていたが、せめてユハの許可を得てから見合いにいきたいと思っていた。
見合いにいってもいいかと聞かれたユハは、腹たち紛れに「行けばいい」と言ってしまったが、実際彼が行ってしまったと聞き「行かないでほしい」と電話をかける。
ジニはウンテが逃げ出せないように何重にも計画を練り、見合いには自分も同席し相手の両親も呼んでいた。
ホテルに入り待ち合わせ場所に向かっていたウンテは、ユハから返事をもらうと「好きな人が行くなというから、見合いにはいけない」と姉に断り、パク・ユハのために韓国に戻ったとすべてをぶちまける。
ユハの待っているところに駆けつけたウンテは、好きだと言ってくれた彼女をいきなり抱きしめキスをする。
自信過剰なタイプは苦手だったが、ユハは自分の気持ちに嘘をつけず、ウンテとの交際を始める。
ウンテは財団会長に謝罪にいき、見合いは会長の娘から断ったということにして会長は許してくれるが、夫人のほうはそう簡単にいかなかった。
見合いしたいと言われてドタキャンはあまりにも失礼すぎると怒っており、ジニは見合いの意思がないウンテに無理やり私が進めた話だと弟をかばう。
ウンテが家に帰ると姉夫婦二人とも怒っていたが、ユハへの気持ちは諦められず、彼女のために韓国に戻ったんだと訴えると、ジニは「好きなら今すぐ結婚すればいい」と結婚に不安を持っているウンテを追い詰め、今すぐ結婚出来ないような相手なら別れるべきと極端なことを言う。
これだからヨン理事長は、奥さんを好きになれないのかも。
新婚のソナは、実家で1泊過ごし、姑の待つ新居に行く。
意外なことにギョンス母は、息子よりもソナを抱きしめ「お帰り、うちの娘」と言って温かく迎えてくれる。
ギョンス母は翌朝も早く起き、楽しく朝食を用意すると、起きてきたソナに「家事を奪われたくないのよ」と明るく話し「仕事をしているんだから、もうちょっと寝ていなさい」と本当の娘のように大切にしてくれる。
42話の感想
ギョンスが金持ちのミヨンから何かもらえると期待しているから?
うーん、数日では分からない。
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