韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ8話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
さっそく8話をご覧ください
医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ8話
大切な大鍼を磨き、立身出世に向けてまっしぐらのホ・イム。
彼が金儲けのために韓方病院に行こうとしていると知ったチェ院長は、あの偉大なホ先生の若い頃は、こんな情けない人間だったのかと呆れる。
大事な手が駄目になるのも顧みず、財宝を守ろうとしていたホ・イム。
しかし、彼の患者に対する真摯な態度には演技とは思えず、どちらが本当のホ・イムなのかとヨンギョンは、彼のことが頭から離れない。
最近、交通事故で運ばれてくる患者を見ると、ヨンギョンは決まって同じ光景がフラッシュバックし、硬直状態になる。
毎回同じ事故現場がフラッシュバックし、まったく覚えのないヨンギョンは、精神科医のパク教授に症状を相談してみる。
封印されていた耐えがたい経験が、何かのきっかけで記憶が戻ろうとしていると言われ、最近起きた変わった事と言えばホ・イムとの出会い・・・。
お金がなく恵民署医院から出ていけないホ・イムは、医院の雑用を手伝い、カネにならないご老人方の相手をする。
痴呆症で有名なコップン婆さんがやってくると、彼女は亡くなった長男ボンタクが戻ってきたと言ってホ・イムに懐き、親不孝な次男の治療をしてほしいと子豚を差し出す。
おばあさんの真っすぐな目に、断り切れなくなったホ・イムは、便秘で苦しんでいた子豚を治療し、おばあさんに治療代としてゴムバンドで丸めた入浴券をもらう。
これが現代のお金だと思ったホ・イムは入浴券を持ってタクシーに乗るが、無賃乗車だと責められ、警察に通報されそうになる。
タクシーから下りてきたホ・イムが韓方病院のほうに行くので、ヨンギョンは大事にならないようタクシー代を払い、ホ・イムが何をしようとしているのか彼を捜しにいく。
院長のスカウトでもあれば、すぐに雇ってもらえると言われたホ・イムは、公開講座という所に院長が現れるというので、人が集まるほうに行ってみる。
講座が終わりトイレに入った院長を追いかけたホ・イムは、彼に礼儀を尽くし書いてきた履歴書を渡すが、ホ・イムを見つけたヨンギョンは男子トレイに乱入し、バカなことをやっているホ・イムを精神病患者だと言って連れ出す。
この世界で韓方医として働くのは危険だとヨンギョンは止めるが、彼女に医師の資格がないと侮辱されたホ・イムは、「あのカネの意味がそなたに分かるはずがない。半日見聞きしたことで勝手に判断しないでほしい。」とヨンギョンの制止を振り切る。
病院に戻ったホ・イムは、生気のない黒い死の影が出ている男性とぶつかり、彼のことが気になり、様子を確かめについていく。
間もなく胸を押さえ男が倒れると、そこへ通りがかったマ院長は除細動器を持ってこいと部下に命じ、大統領秘書官に近づいていく先ほどの精神病患者を見つける。
男は手探りで患部を見つけると、正確に鍼を刺していき、男の施術に釘付けになるマ院長。
ホ・イムを捜しにきたヨンギョンは、彼の施術が院長に見られていると知り、「それ以上やれば、本当に、ここで生きていけなくなるわよ」と彼を押しのけ、除細動器で秘書官を助ける。
鍼男の目撃情報に、彼を捕まえようとやってきたシン院長は、フロアに倒れている秘書官に驚き、ヨンギョンは騒動に紛れてホ・イムを逃がす。
シン院長から鍼男を捕らえるよう命じられていたファン教授も、男を逃がしたヨンギョンを責めにくるが、彼女が執刀しようとしている患者が大統領秘書官だと知り、それどころではないと手術に取りかかる。
“12歳で医術の道に入り、済州島で2年間馬医として鍼術を錬磨、20歳で医科に首席及第し、長年医官として多くの病人を治した。韓方医として雇っていただけるなら、決して後悔はさせません。ホ・イム”
妙な履歴書をもらったマ院長は、狂いのない完璧な鍼術をするホ・イムに関心を持ち、病院から逃げていく彼を尾行させる。
一方、自分のせいでヨンギョンが苦しい立場に置かれていると知ったホ・イムは、就職への意欲もなくし、しかも医師免許というのを取るのに18年間もかかると言われ、実力だけではどうにもならない世界に幻滅する。
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