韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ9話
銃を向けられたボンヒの前に立ちはだかったミスンは、ボンヒのことを知り合いの子だとかばい、疑いの目を受ける監視兵を脅して、ボンヒを守る。
命を助けてもらってもミスンのことを信じていいのか分からないボンヒは、ジープに乗せてもらっても体は緊張したまま。彼女に肩を触られるだけで、恐怖が背中を走る。
家まで送ってくれるという彼女の言葉にやっと安心したボンヒは、解放村に住んでいることを教え、家まで送ってもらう。
ボンヒを送ってきたミスンは、昔親切にしてくれたギョンジャと再会し、落ちぶれた姿のジョンレを見てショックを受ける。
震えて帰ってきたボンヒは、お母さんの顔を見ると意識を失い、何があったのか想像もつかないジョンレは、傷つけてしまったボンヒを布団に寝かせ、温かく看病する。
派手な格好のミスンを売春婦だと思っているソングクは、彼女を軽蔑するが、何も知らないくせにと、ミスンの苦労を知るギョンジャは、身なりだけで人を判断する息子を叱りつける。
ボンヒを置き去りにしてしまったチュンシクは、さすがに良心が咎め彼女に見張りさせたことを後悔するが、帰宅するとボンヒはすでに帰っており、ホッと体に血の気が巡ってくる。チュンシクの悪巧みを見抜いたソングクは、彼のかばんに入っていたチョコレートをぶちまけ盗みの証拠を暴露し、父親を亡くして悲しんでいる子に何てことするんだとギョンジャも大しゃもじで彼を叩く。
父親の愚行に呆れるチョルボクも、叩くならこれで叩いてと威力のある竹ぼうきをギョンジャおばさんに渡す。
いっぽう、お父さんがボンヒの父に酷いことをしたと誤解しているジョンヒョンは、父と目も合わせず一緒に食事することさえ拒む。
どこか抜けてるようでも夫を信じているボクジュは、「誰のお陰で裕福な生活ができると思ってるのよ」と怒り、「人が何を言ってもあなたはお父さんを信じてあげないといけないのよ」と説教する。
息子に疑われたユン会長は、茶わんを投げつけ怒るが、ジョンヒョンは、そんな父を見て「恥ずかしいよ」と言い返し、父子げんかを仲裁したボクジュは、結局お前の育て方が悪いんだと八つ当たりされる。
一晩熱にうなされ苦しんだボンヒは、「学校になんて行かないわ」と母とけんかする姉の声で目が覚める。
自分のせいでおカネがなくなってしまったと責任を感じるボンヒは、登校するソングクにジョンヒョンお兄ちゃんに居場所を絶対教えないでと頼む。
兵士に見つかったときは、あまりの怖さにちびってしまったチュンシク。小さなボンヒは、ちびりもせず気丈にも耐えたと知ると、度胸があるんだなと妙なところで感心し、米軍基地には絶対近づいてはいけないよと今ごろ心配する。
そして約束していた分け前の粉ミルクを渡した彼は、「これを飲めばアメリカ人のように背が高くなるんだ」とボンヒに教える。
ボンヒのためにお粥を作ったジョンレは、娘に悪事を教えたチュンシクを怒り、ボンヒにも、盗みは悪いことなんだと厳しく教える。
今までいい暮らしをしていたジョンレたちを解放村に住まわせるのは子供たちの教育にもよくないと心配したギョンジャは、ドンピル社長にボンヒの事件を相談するが、彼女も同類だと思っているドンピルは、迷惑なら追い出せばいいと他人事で、「俺には関係ないことです」と相談されることすら迷惑がる。
生活に困ったジョンレは、自分の着ていた韓服と夫のスーツを換金してもらおうとエスクの店に行くが、今さら古着を売る気がないエスクは、「こんな物扱えば店の品位が落ちるわ」と断り、カチンときたジョンレも「これ以上 品位を落としてはいけないわね」と恩知らずのエスクを皮肉る。
お母さんが荷物を持って出かけると、悪いことをした自分は捨てられるのではと心配なボンヒは、母の後を付け、お父さんの服を質屋に入れ、涙ぐむ母の背中を追いかける。
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