韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ19話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ19話
昼からカクテルを飲み、ちょっとしたオシャレなデート。
大学で知り合った企業家ハン代表との話は楽しく、ボクジャは優雅な時間を共有する。
長男ジェグが釈放されて帰ってくると、アン会長は、ボクジャを殺されかねないとジェグを勘当するが、「あの女に毒でも盛られたらどうするんだ」とジェグは、デソンパルプの持ち株半分を要求し、財産がもらえるまでは出て行かないと屋敷に居座る。
離婚訴訟を会社の顧問弁護士に頼みたくないジェソクは、チャン院長に頼り、人情にあつく、優しい弁護士を紹介してもらうが、院長が紹介したのは妻の人脈、つまりアジンの紹介ということでカン・ギホ弁護士。
アジンの弁護士がカン・ギホだと知らずに事務所を訪ねたジェソクは、書類に目も通さず顔を見ただけで門前払いされ、見た目で判断されたのかと憤慨する。
会長が出社してくるという情報が入り、ボクジャはデートをスマートに切り上げると、愛嬌のある顔で会長室に現れ、夫を喜ばせる。
部下がいる前では節度を保ち、二人きりになれば、色っぽく豹変するボクジャ。
彼女のおかげで業績は上がり、会長の座を死守できたアン・テドンは心も緩み、持ち株がなく株主から見下されているというボクジャのために、株譲渡を約束する。
愛人ギソクの二股を責めようとしても、「ダサいことを言うなよ」と年下男にバカにされたヒョジュは、醜くすがりつくこともできず、彼に合わせてクールなふりをしプライドを保つ。
作品の売り上げ代金をアジンに差し押さえられたソンヒは、運送費と宣伝費はギャラリー負担、6対4という契約を守るよう詰め寄るが、アジンは夫を取られた権利金として、精算が済むまでは支払えないとソンヒの主張を却下する。
ジェソクは、妻と愛人、どちらの味方もできず、いっそのこと作品を半分にちぎってはどうかと、バカなことを口にし、ソンヒに蹴り飛ばされる。
娘ジフはアジンの味方。
久しぶりにパパに会っても冷たい態度で接し、子どもに嫌われ、父親に見限られ、弁護士にまで断られたジェソクは、俺はどうせ嫌われ者なんだといじける。
ボクジャは教養のないバンスンの代わりに、アン家に以前からいたチョ家政婦を味方につけ、息子たちの動向を操る。
母屋に住めないジェグは離れに行き、家に戻ってきたジェソクと兄弟仲良くフロアに大の字になる。
ゲストルームには長女ジェヒが眠り、三兄妹勢ぞろい。
家事のできない3人のために、ボクジャはチョ家政婦を送り、掃除をすると見せかけて監視させる。
真面目に働く気もない3人の子どもたちに、アン会長は社の将来を危ぶみ、ボクジャはここぞと言わんばかりに「会社を売って現金で持っているほうが楽しく豪快に暮らせる」と会長をそそのかす。
ボクジャの手のひらで転がされる会長を横目で見ていたバンスンは、ひと言漏らさず耳に入れパク・ジュミに報告するが、彼女の行動はすべてチョ家政婦に見られていた。
キオクと女同士、苦しみを理解し合ったギョンヒは、チャン院長と別れることを決める。
彼女の体目的で付き合っていたチャン院長は、一方的な別れ話に納得がいかず、他にも男がいたのかとギョンヒを疑う。
ギョンヒを尾行していたホテルスタッフは、とうとう浮気相手がチャン院長だと突き止め、ムンタク社長に報告する。
裁判に持ち込む前に夫婦の離婚意思を確認するため調停が持たれるが、ジェソクは、愛人の存在を隠しもせず、妻とも別れず愛人とも別れないという彼の天然思考に、調停ではケリがつかず、法廷に持ち込まれる。
アン会長が出社しても、ジェソクは離婚調停で会社におらず、また無断欠勤したと思った会長は心が決まり、ボクジャへの全株式の贈与を決行する。
ボクジャにバカにされ続けたパク・ジュミは怒りが治まらず、一事不再理の法律を利用し、本当にボクジャに危害を加えるようボンチュンに依頼し、1億ではなく、その10分の1の1000万ウォンを彼に渡す。
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