韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
品位のある彼女
さっそく2話をご覧ください
品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ2話
ウ・アジンが通う“心の塾”に若き弁護士カン・ギホが入塾してくる。
彼は厚化粧にヘアカールまでしているアジンを見て、心の勉強をするのに、いつもそんながっつりメークをしているのかとぶしつけな質問をする。
今日は、新聞社のインタビュー。
算数競技会で1位になった娘の母子インタビューがあるというのだが、わざわざ初対面の失礼な男に説明する必要はない。
素材がいいアジンは、「少し化粧をしただけで目立ってしまうんです」と言い返し、奥さんが化粧したときに、厚化粧と言っては駄目だと注意する。
田舎臭いボクジャが電話の相手と標準語で話していると、ジュミは、介護人は信用できないと義父に告げ口しようとするが、ボクジャは標準語で会長に話しかけ、生まれは忠清道でもソウルでの生活は長いと先手を打つ。
ウ・アジンのママ友チャ・キオクは、江南にあるJTOP美容外科の奥さま。
誰もがうらやむおしどり夫婦だと思っているが、夫の浮気を知らないのは彼女だけ。
スタッフは奥さまが差し入れを持ってくると、いつものように浮気中の院長にメールを送り、「差し入れありがとう♡」と夫からは、タイミングのいいメールが妻に届く仕掛け。
江南マダムたちは何事にも特権階級を誇示し、塾に学力の低い生徒が入ってくると緊急会議を開く。
まるで伝染病患者のように貧しい子を見下すキム・ヒョジュは、塾に通わせている意味がないと問題視し、差別を嫌がるアジンが塾に残るというので、ママ友3人、彼女をのけ者にする。
航空会社の看板ポスターを見て、一目ぼれのアジンを妻にしたジェソクは、ある意味行動の人。
ユン先生に心ときめいた彼は、即行動、翌日もジフをお迎えにいき、先生との親密な関係を深める。
ボクジャは献身的に会長の世話をし、足の動きもかなり良くなってくる。
車椅子生活にも楽しみがあるように、ボクジャは会長とダンスを踊り、二日酔いで遅く目覚めたアジンは、ボクジャの働きぶりをみて、解雇できなくなる。
心のこもった世話に、大変なリハビリも根を上げず一生懸命やってくれるボクジャ。
会長は、ボクジャにせめて何かお礼がしたいと考え、彼女のためにブランドバッグ、靴、衣装、一番高い物を買うようにとキム運転手を同行させる。
会長に真っ赤なバッグを買ってもらい、嬉しくて涙が止まらないボクジャは、トイレで泣き崩れ、プレゼントされた大切な物を抱きしめ帰ってくる。
早くも義父に取り入り、ボクジャがブランド物を買ってもらうと、「あんたみたいなクズにこんな物が似合うと思ってるの」とジュミは怒り、義父のプレゼントを床に投げ捨てる。
屈辱を受けたボクジャは、会長に買ってもらった衣装に着替え、屋敷を出ていく。
久しぶりに人間らしい生活が送れた会長は、ボクジャを追い出したジュミに怒り、夫の失態で義父から一銭ももらえないジュミは、私が持ってないようなブランド品を介護人が持つ資格はないと言い返す。
ボクジャには電話しても通じず、このまま彼女を見つけることができなければ、ジュミも孫のウンギュも屋敷から追い出すとアン会長は激怒する。
ウ・アジンから電話がかかってきても無視していたボクジャだが、警察に捜索願を出すとメールが届き、慌てて返信を送る。
派手なミニのワンピースにピンクのコート、赤いハイヒールにバッグは最高級のブランド品。
介護人が不相応なブランド物に身を包んでいても、アジンは、「よく似合っていますね」とボクジャを馬鹿にせず、彼女のために手作りしたブレスレットまでプレゼントする。
貧富の差など気にせず礼儀正しく接するアジンから、会長が泣いているとまで言われると、ボクジャは断り切れず屋敷に戻る。
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