韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ19話
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傲慢と偏見
さっそく19話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ19話
ク・ドンチは、いつでも自分を葬りさることが出来たヒマン部長が辞表を停め、彼に辿り着くであろう捜査を黙認した意図が分からずヒマンの真意を問い詰める。
そこへ、ソウル地検からチェ・グァングクが検事総長の指示で15年前の事件を調べに来たとムン・ヒマンを被疑者にする。
父が書き留めた調査手帳がボロボロになり表装を補修しようとしたヨルムは、表紙裏に隠してあったタイピンの写真を見つける。
15年前のジェゴングループ告発で表彰された特捜部員たちの中から似たタイピンを付けているムン・ヒマンを確認した彼女は、次々と出てくるヒマンの物的証拠に戸惑い、ドンチも人から提供された証拠ではなく自分で確実な証拠を見つけようとする。
ク・ドンチは、性接待動画の元データをちらつかせオ・トジョン次長に会うと、彼女はデータと交換なら15年前の誘拐犯に接触した人物の証拠を渡し、民生安定チームの存続、さらに懲戒免職まで取り消すと破格の条件を定時する。
白熊こと誘拐犯のペク・サンギは身の危険を感じたと出頭し、ムン・ヒマンの指示で誘拐したと供述。
当のヒマンは完全黙秘を続け、チェ検事は、このままだとムン・ヒマンが犯人になってしまうと憂慮する。
チームの崩壊を前に様子を伺っていたイ検事は、ヒマン部長が犯人であれ無実であれあれほどの人物を陥れる強力な力に対抗する気はない、と逃げようとする。
「僕には守るべき信念はありませんが、守るべき女性がいるので。」
1999年12月20日 誘拐事件が起こり警察はタイピンを回収していたため、事件現場に落ちていたタイピンは表彰式にタイピンを付けているヒマンの物ではないと判明する。
ユ係長とともにデータ復元の為店をあたっていたカン・スたちは、襲ってきた男共にデータを奪われる。
黙秘を続けていたムン・ヒマンは弁護人としてチャンギを指名し、カン・スの誘拐指示した者を捕まえるため協力しようと自分の無罪を訴える。
勝手にデータを奪っておきながら「偽物を掴ませたわね。」とご立腹のオ次長は、これでムン部長を助ける手立てが消えたとドンチを脅す。
ドンチは、元データがどこへ行ったのかと不思議がるヨルムの手を無理やり自分の胸の中に入れ、内ポケットのチップを触らせる。「大事な物はここに入れることにしている。」
誘拐事件に関与したくないイ検事は、「ク検事のせいで他の案件が山積みだ。」と言い訳し、逃げ出す彼に捜査官のグァンミは冷ややかな態度。
薄情なイ検事に愛想つかす彼女は「キスぐらいで結婚を考えるような男は重荷よ。」とジャンウォンを挑発する。
もっと先のことまで求められてると思ったジャンウォンはジャケットを脱ぎ戦闘態勢へ。
しかし、フェロモンむんむんで近づいてきたグァンミは「タイピン製造業者を探さないと。」と彼に検事能力を求めていた。
PCオタクのレンタカー業者は、パソコンを導入した16年前から詳細なデータを管理し1999年12月26日の記録も完璧に。
彼は消えた車の弁償金を払いにきたのが検事のイ・ジョンゴンだと証言する。
科捜研に向かうドンチは尾行に備え性接待の元データをヨルムに預ける。
切羽詰まったオ次長は、科捜研前にバリケードを築きドンチの車を妨害する。
検索の名人グァンミ捜査官はタイピン情報を業者だけでなく個人ブログ運営者にもあたり、証拠のタイピンとそっくりの物を提示している工房を探し当てる。
同時に高校生カップルの案件を調査していたイ検事は、学生から徴収したおやつ代を横領したカネで、訪問した学校長に贈り物をしていた事実を突き止める。
贈り物の注文者はファヨン財団 作ったのは”チャヨン工房”
グァンミの探し当てた工房と同じ工房に行き着いたイ検事は、意図せず核心にたどり着く有能ぶりを自慢し二人はチャヨン工房へ向かおうとする。
しかし、そのとき、定時をとっくに過ぎているというのにオ次長から会議招集がかかり、民生安定チームは正式解体を告げられ 全員3カ月の停職を言い渡される。
ユ係長は停職中の定年を言い渡される。
ク・ドンチは、自分が信念を貫き通したせいでチームのメンバーに被害が及びやりきれない気持ちでいっぱいだが、交換条件の元データを渡したところでテームの解散は免れないと残された時間で犯人を捕らえようと奔走する。
チーム解散の午前0時まではまだ時間は残っているとチャヨン工房に行ったグァンミは、タイピンにはそれぞれにシリアルナンバーが記載され法曹界や重職に就いた物への贈り物と聞き、特捜部トップであったイ・ジョンゴンも受け取った可能性が高いと報告する。
頭痛がするからと風にあたりに行ったヨルムはなかなか帰らず、彼女はドンチの知らぬ間にチャンギと接触しチームを助けてもらうという約束で性接待の元データを渡してしまう。
権力に助けを求めたヨルムに憔悴しきったドンチは「万が一ムン・ヒマンが犯人だったらどうするんだ。」と怒り、オ次長から渡された封筒にはヒマンが白熊に接触する姿がくっきりと写っていた。
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