韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ7話
今回の韓国ドラマはこちら！
傲慢と偏見
さっそく7話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです！
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ7話
麻薬運び屋パンダの死因は突発性の心停止と分かり、カン捜査官に責任はないはずなのだが、中国に逃亡した死んだはずの連続殺人事件の被疑者が、麻薬を持って入国途中に検察の捜査で死んだとあって、ヒマン部長は、マスコミに事実を公表しカン・スを拘束するよう指示する。
ヨルムは、ヒマン部長がトカゲの尻尾きりでカン・スを拘束すると思い、検察の人間なら守ろうとするのに相手が捜査官だから見捨てるのかと部長にたてつく。
カン・スのことが心配なチョン・チャンギは警察署で移送されるカン・スを待ち、ムン・ヒマンのせいでカン・スが拘束されてしまったと知る。
パンダの心停止の原因を調べるためドンチは彼が海に落ちる前の映像を何度も調べ、同じように彼の不審な外傷を疑うヒマン部長も異常な行動をするパンダを見て薬物の過剰摂取を確信する。
カン・スを助け出すため、チャン・チャンギはヒマン部長の犬になろうと彼の取引を承諾しようとするが、チャンギの急所を知った部長は「今は応じる必要がない。」とチャンギの申し出を断る。
死因はどうあれ、人を殺してしまったカン・スが立ち直れるだろうかと心配するグモク婆ちゃんは、「正義の味方のドンチが解決してくれる。」とク・ドンチを頼り、彼の事を信じきっているお婆さんの話にヨルムは、ドンチの人間性が分からなくなる。
地検でドンチから一通の封筒をわたされたヨルムは、公園のトイレで死んでいたチャ・ユンヒの検死結果が窒息死ではなく睡眠薬中毒による死亡と知る。
検察にヨルムを訪ねてきたユンヒの父は、「正社員が決まり希望に燃えていた娘が自殺などするはずはない。」とヨルムに再捜査をお願いする。
一日に何十件もの仕事を処理しなければいけない状況で被害者の父親に同情したヨルムは、納得できるまで捜査をしたいと言い出しドンチは「どう見ても自殺だ。」と説得しようとする。
睡眠薬や連続殺人に使われた黄色いスカーフなど納得できない死亡状況に、「不審な点を解明しない限り家族を納得させられない。」とヨルムは言い返し、「弟の事件でも検察が再捜査のふりでもしてくれていれば、私たち家族の人生は変わっていたかも。」と検察への恨みを話す。
口では無関心なふりをしてもドンチはチャ・ユンヒ事件の再捜査をイ検事に指示し、ヨルムは取り調べ中の不労者オ・ジョンテの映像から、彼の手首にぶら下げされた竹の指輪を見つける。
ク・ドンチは、キム・ジョング（パンダ）が生きている事を知らせるために、何者かがチャ・ユンヒの自殺を利用して首に黄色いスカーフを巻き、竹の指輪を残そうとして不労者オ・ジョンテに持ち去られたと推理する。
チャ・ユンヒの自殺を他殺と偽装しようとした人物を探すため、トイレ前の防犯ビデオを調べたドンチたちは、不労者の前後に出入りした一人の女性にターゲットを絞る。
チャ・ユンヒの通話記録にあった最後の番号はパンダの携帯に繋がり、ユンヒ死亡後の通話記録からドンチは偽装犯がパンダに連絡をとったと考える。
検死の調べが終わったパンダの身体からは致死量の150倍もの麻薬が検出され、カン・スの容疑は晴れる。
今回初めてパンダと取引をしたマンシクを締めあげたヒマン部長は、取引の条件がパンダから麻薬を盗んだ女を見つけ出すことだったと口を割らせる。
ユンヒが最後に通話した人物を捜すためドンチらは彼女の交友関係を調べるが、なかなか該当者はなく、正社員登用が決まったというクリニックでは１年前に辞めたソン・アルムという女性と親しかったとの情報を得る。
ソン・アルムの顔写真を見たヨルムは、彼女が麻薬おとり捜査の時の売人と気づき、ドンチはパンダに脅されたソン・アルムが彼を殺したのではないかと考える。
港の防犯映像を調べたユン係長は、イ検事が見過ごしたマンシクの兄、ジェシクを見つけ、ヒマン部長はトラックの近くにペットボトルを持ったマンシクの写真を見つける。
ソクチェ港から密航しようとしているキム・ジェシク、香港行きの飛行機を予約しているソン・アルム。
カン・ス捜査官を助けるためには自分たちで殺人犯を捕える必要があり、ヒマン部長はドンチとヨルムを港と空港にそれぞれ向かわせようとするが、ヨルムが地検を出ようとした時、当のソン・アルムが「人を殺しました。」と自主してきた。
カン・スの無罪放免を信じて待っていたチョン・チャンギは、お金がなく手作りのハート型豆腐をカン・スに食べさせる。
ドンチのことを検事としては信じるものの、彼を弟殺しの犯人と疑っているヨルムは、ドンチとの距離を狭めようとしないが、「俺は無実の証拠を持ってるぞ。」と近づく彼にいきなり唇を奪われる。
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