韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ62話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく62話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ62話
倒産の噂を聞いた下請け業者たちは、こぞってミン家の前に集結し、工事代金を払えとデモをやっていた。
外出先から戻ったコ夫人は、ミサアパレル倒産の噂に動揺し、買い物から帰ってきたジヨンも「あいつはミン・ヒョサンの妻だ!」と名指しで罵られる。
ヨンシルが席を外しているときに、ギピョ母から電話がかかり、代わりに出たドンジンは、一般病棟に移った息子の看病をしなさいという彼女の話は伝えず、ヨンシルには内緒で病院にやってくる。
頭の出血の関係でまだ意識が戻っていないギピョだったが、ドンジンは家族として彼の容態を代わりに聞き、内臓手術が腎臓に影響しないかと心配すると、ギピョの体には腎臓手術の痕はなく全身CTにもしっかり二つの腎臓が映っていた。
意識を取り戻したギピョは、腎臓提供のウソがバレてしまい、ヨンシルにだけは知られてなるものかと点滴を外し、ドンジンを追いかけるが、待機していた手下の車に乗り彼をおいかけても、運転のうまいドンジンにはまったくかなわず、工事中エリアに突っ込んで車は止まる。
病院からホン・ギピョが事故に遭ったと連絡がくるが、ヨンシルは私は家族ではありません、ときっぱり断り、ギピョ母の連絡先を教える。
式を挙げていないヨンシルは夫婦のベッドに寝るには気が引け、今までどおり離れの物置に布団を広げる。
ドンジンはホン・ギピョが回復したことをヨンシルには告げても、10年間も騙されていたとは、さすがに彼女には口にできず、もう安心だから明日の朝一番に婚姻届を出そうと二人で約束する。
今宵もテピョン夫婦のいちゃつく声は隣まで響き、おちおち寝ていられないサムド夫婦は、もうちょっと静かにしてくれないかと直談判する。
新婚の夫婦生活に文句つけるよりも、そちらも二人で同じことをすればいいと言われたサムドは、言うに言えない事情があったらしく、ウナギを買ってこいとソンニョに八つ当たりする。
挙式も挙げずに婚姻届を出すという息子に、もうちょっと考えてから行動しなさいと愚痴るゴッチだが、夫のマンスルは即答で許してしまい、結婚を認めた以上、反対し続けることもできず・・・。
シルクのガウン姿でドンスクが起きてくると、色気のないソンニョは、新婚でももうちょっとエチケットを守りなさいと朝からお小言。
サムドが更年期なのではと察知したドンスクは、もっと着る物に気を遣いなさいとアドバイスし、高いガウンを買っていられないソンニョは、自慢のお惣菜一皿とガウンを一晩交換してもらう。
筋肉はもりもりでも、力のないサムドは、朝から高難度腕立て伏せで力をみなぎらせようとするが、若いテピョンには何をやってもかなわない。
睡眠不足でも顔色のいいテピョンがうらやましく、長時間眠っても疲れがとれない彼は朝からブルーモード。
ドンジンカップルは婚姻届の証人になってほしいとサムド夫婦を訪ね、二人をうらやむドンスクがまだ届を出していないと知る。
芸能人であるテピョンの人気を考えるドンスクは、彼が歌手王になるまでは、と婚姻届を我慢し、一途なテピョンなら心変わりすることはないだろうとサムドは納得する。
手をつなぎ役所に届けを出したドンジン夫婦は、記念の写真を撮り、ギピョとの婚姻届をあれほど嫌がっていたヨンシルがドンジンとはあっさり届を出したと知り、ギピョ母は、もうヨンシルを諦めなさいと泣き叫ぶ息子を抱きしめる。
ミサアパレルでは銀行から決裁停止の通告がなされ、不景気で不動産も思うように売れず、たかが数十億のことで不渡りの危機。
私財を担保に入れ、連帯保証人にまでなったヒョサンは、会社が倒産すれば一文無しになってしまう。
ドンジンが代表に戻ってくると信じて疑わないヒョジュは、会社が危機に陥っても計算づくだと余裕に構え、ミサアパレル発行の手形が支払い拒否されたとの情報を秘書に公表させる。
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