月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ52話と感想レビュー

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月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ52話と感想レビュー

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ52話

今回の韓国ドラマはこちら!
月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく52話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ52話

6歳で両親を亡くし施設に預けられたヨンウンは、激変してしまった生活に馴染めず毎日のようにおねしょをしていた。
友達からは、からかわれ、施設の園長先生からも怒られてばかり。
そんな彼女を守ってくれたサムドは、ヨンウンにとってたった一人の家族。

異国の地で突然夫を亡くし、途方にくれた彼女が、唯一頼れるサムドを慕って彼のいる町に戻ってきた。
サムド兄さんを恋愛対象として見たことはないというヨンウンの言葉を信じたソンニョは、迷惑かけたくないという彼女が町を出るというのを引き止めたが、彼女に暴力をふるっただけで離婚届まで用意した夫の気持ちを考えると、やはり恋愛感情があるのではと疑ってしまう。

結婚式場も予約し、ジヨンとラブラブで帰ってきたヒョサンは、妹の部屋で一緒に寝ているテヤンを見て、「純真なビョウォンに何しやがるんだ!」と胸ぐらを掴み、テヤンと一緒に眠ってしまったビョウォンは、「大切なテヤンに何するのよ!」と兄に跳び蹴りを食らわせる。

ヒョサン、ビョウォン、ジヨン、テヤン入り乱れた乱闘騒ぎになると、キレたコ夫人は、「けんかばかりするなら四人とも別れなさい!!」と喝を入れその場を収める。

いつものようにテヤンとの別れ惜しみ門のところまで送ってきたビョウォンは、今度は家に入るまでの燃料がないと言って甘え、頬に、額に、唇にエネルギーを充電してもらう。

先に屋敷を出てきたジヨンは、電柱の陰でテヤンを待ち伏せし、「一人で見るのは惜しい光景だわ」と一人になったテヤンに話しかける。

ヒョサンとの挙式も時間の問題となった彼女は、早くビョウォンと別れなさいと迫り、テヤンに借りたマフラーを返すのを忘れていたビョウォンは、駐車場で話す二人の会話を聞いてしまう。

ヨンシルが出ていった理由が分からないドンジンは、日に日に酒の量も増え、彼を心配するテピョンは、お義母さんはお前たちの関係を知っていたぞ、と気が引けながらも告げ口する。

お母さんに直接事情を確かめたドンジンは、身寄りのない可愛そうな彼女を追い出したのかと母を軽蔑し、ドンジンよりもずっと長くヨンシルを娘のように可愛がってきた妻には事情があるはずだとマンスルはゴッチをかばう。

翌朝になっても機嫌の直らないサムドは、ソンニョと口も利かず、“お前の作った料理は口にしない”と筆談で返し、出勤していく。

ドンジンのミサアパレル復帰を企むヒョジュは、会社の株価下落をわざとマスコミに流し、新部門失敗で経営状態が安定していないヒョサンは、ドンジンの気持ちを確かめようと月桂樹にやってくる。

狭い肩で風をきり、大企業ぶりをアピールするヒョサンは、ドンジンからミサアパレルに戻る気などないと聞くと、どれぐらいの腕前か見てやると言ってスーツをオーダーする。

ヒョジュ、ヒョサンの姉弟げんかに付き合っていられないドンジンは、マスターテーラーのサムドにヒョサンの採寸を任せ店を出ていく。

採寸してもらうヒョサンはサムドの言いなり。
両手を前に出して、肩の力を抜いて、その状態で両手を床につく・・・???

これが月桂樹の採寸方法だと言われると、ヒョサンはまったく疑わずポーズをとり、四つん這いになったヒョサンを部屋に残したサムドは、記録用紙を1階から取ってくるからとヒョサンにそのままのポーズをキープさせる。

念のためヒョサンが立ち上がれないように四つん這いになった彼の背中に飲みかけのコーヒーカップを置いてサムドは1階におりる。

重労働にも根を上げず、運転までできるヨンシルは農園主に気に入られ、配達仕事もどんどん任せられる。

数日間頭痛の治まらないソンニョは、バイト先で具合が悪くなり、薬を買いにいこうと店を出るとまぶしい光にめまいを起こし倒れる。

風邪もひかない健康優良児のソンニョも、一瞬とはいえ意識を失うとさすがに不安になり、病院に行ってみると、精密検査をしたほうがいいと勧める医者の口からは脳腫瘍などの可能性があると言われる。

ギピョ母が占拠している部屋の家賃をクムチョンおばさんは彼女から徴収しようとするが、連絡の取れなかったヨンシルからの振り込み情報が届き、彼女がどこの銀行から振り込んだかと調べにいく。

華城中央支店 手がかりをつかんだドンジンは、ヨンシルにとって縁もゆかりもない華城に向かい、そのころヨンシルは、配達でソウルに来ていた。

ゴッチから本当にヨンシルの居場所を知らないと聞いたマンスルは、失明する前にお前の顔が見たいと言ってヨンシルに電話をかける。

マンスルの説得に折れたヨンシルは師匠と会い、「お前も つらいだろうが、残されたドンジンはもっとつらいんだよ」と言われると、平謝りに謝罪ばかり口にする。

ドンジンに気を取られ、韓国一のテーラーになるという夢まで捨てたのか、とヨンシルに師匠は、厳しく温かい言葉をかけ、「農園で働いているなんて話にならない」と言って怒る。

華城銀行の窓口でヨンシルが農園で働いているという手がかりをつかんだドンジンは、手当たり次第に農家を訪ねヨンシルを捜す。

ソウルから戻ったヨンシルは、農園にやってきたドンジンを見かけ、男の人が訪ねてきても私はいないと言ってほしいと農園主に頼む。

ヨンシルが借金取りに追われていると思った農園主はドンジンの問いかけに、若い女性が農園で働くわけはないわとウソをつき、ヨンシルを守る。

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