韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ46話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく46話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ46話
生活費のためにも挙式費用をなるべく抑えたドンスクカップルは、カフェでこじんまりした結婚パーティーを開き、料理は月桂樹女性陣が手作りする。
司会はカン・テヤンが担当し、カフェの裏口から新郎ソン・テピョンが入場すると、本日の主役3度目の結婚であってもまだまだ美しいドンスクが娘ダジョンに手を引かれシンプルなドレスで入場する。
妻と娘を守る頼もしい夫になりたいとテピョンが誓いをたてると、感情移入しやすいサムドは妻の手を握り、ロマンチックなムードに浸る。
マンスルが二人の成婚を宣言すると、月桂樹紳士組はとっておきの歌を披露し、テヤンとドンジンがピュアな声を響かせると、オペラ歌手になったつもりのサムドは、でっかい声で高らかに歌い、主役のテピョンは、自慢の歌声でドンスクに愛を捧げる。
新婦が投げたブーケはヨンシルの手に届き、テピョンは、胸の花をわざとドンジンに投げる。
二人の嬉しそうな顔を見て、ゴッチだけが気分を害し、温かい結婚式は、みんなの笑顔写真で終了する。
結婚式が終わり、私服に着替えたテヤンはモデルのカメラテストがあるので、一足お先にカフェを出る。
すーっと近づいてきた超高級車から10センチ以上はあるピンヒールを履いたビョウォンが降り立ち、後部座席からは、娘に負けじとさらに高いヒールを履いたコ夫人が現れる。
スタジオに行くテヤンに、現場を味わいたいコ夫人は、マネージャーとなり、ビョウォンはスタイリスト担当となって勝手に仕事を分担する。
ドンスクカップルは、ドライブした先でホテルに泊まるという質素な新婚旅行を考えていた。
将来お金ができたら家族みんなを誘って旅行にいきたいと堅実な計画を語るテピョン。
ヨンシルの家にいても、まともな食事にありつけないギピョ母は、どこで食事をしようかとうろついていると、カフェの前に集まっているドンジンカップルを発見。
彼の父親らしき人も背後にいるので、絶好の機会だと輪の中に飛び込んだギピョ母は、お宅の息子に嫁を取られたと言ってマンスルに訴える。
ゴッチがまだトイレに行っている間に、ギピョ母を何とかしようと考えたサムドたちは、彼女を新郎新婦の車に押し込み、一緒に車に乗る。
ドンスクカップルのお邪魔にならないようにと月桂樹の前で降ろしてもらったサムドは、ホン・ギピョに劣らず腕には自信があるほうだと威嚇し、ギピョ母を追い返す。
ドンジンとヨンシルが交際していると知ったマンスルは、今まで考えたこともないことが起きたとショックを隠せず、息子に期待している妻には、まだ言わないほうがいいとその場をおさめる。
ホテルでは高すぎるので新婚旅行先にモーテルを選んだドンスクカップル。
「あなたと一緒ならそこが天国よ」と劣悪な環境もものともしないお姫様をピカピカネオンのモーテルにエスコートしたテピョンだが、大きなモーテルだからと安心していたら満室で、1泊30万ウォンの特別室しか空いてないと言われ、仕方なく別のモーテル探しをすることになる。
ヨンシルが食器を洗っていると、ドンジンは、母は寝たから大丈夫だと言って心配する彼女から強引にゴム手袋を取り、洗い物をしようとするが、水を飲みに来た母に見つかってしまい、台所から追い出される。
私でさえ息子に家事なんかさせたことないのにと、ゴッチの怒りは頂点に達する。
自慢の息子に変な噂がたっては困ると、公私混同するヨンシルにチクチクと愚痴り始めたゴッチは、節度をわきまえて接しなさいとヨンシルを見下す。
部屋の陰で様子をうかがっていたドンジンは、あまりにも酷すぎるとヨンシルを助けようとするが、事件に気付いたマンスルは、女同士の話に男が口を出してはいけないとドンジンを止め、母さんの前では行動に気を付けろと息子に言い聞かせる。
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