韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ11話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく11話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ11話
素直に罪を認めて反省したホン・ギピョは裁判官の印象も良く、情状酌量で軽い刑になりそう。
ギピョを弁護したチェ弁護士は、ご主人が戻ってくるまで他の人の意見を信じてはいけないと、ミン社長が味方であることをアピールする。
息子の愚行を知らなかったコ夫人は、ドンジンに助けてほしいとすがりつき、家族でいがみ合ってる自分を冷静見つめたくなったドンジンは、妻との連絡を絶ち、お父さんに教えてもらった山に登ってみる。
どんなに高いハシゴを使っても天には届かない。
上りつめれば下りるしかない。
欲を捨てたら大きな幸せが見えてきた。
マンスルがしみじみと語ってくれた言葉が頭から離れないドンジンは、義弟と争うことを諦め、辞表を出す。
社員を元の部署に戻し、会長の名誉を守ってほしい。
義弟に条件を伝えたドンジンは、後腐れなくミサアパレルを出ていき、義父の血と汗の結晶である会社を守ってほしいとヒョサンに託す。
サムド夫婦がソウルに引っ越してくる日。
歓迎パーティーの食事が一人で作りきれないゴッチは、ヨンシルに手伝ってもらう。
料理の苦手なドンスクは、何も手伝わず、味見専門。
美味しい料理をソンジュンにも食べさせてあげようと弁当箱につめ、彼が路上ライブしている公園に持っていく。
時代遅れのソンジュンの歌には、まったくお客さんがおらず、横で熱いライブをやっている若者グループに人だかりができる。
聞いてくれる人がいてもいなくても、声を枯らして必死に歌い続けるソンジュンは痛々しく、ドンスクの母性本能を刺激する。
キャリーバッグ1個で引っ越してきたソンジュンに比べ、トラックいっぱい山積みの荷物を、オマルも忘れず持ってきたサムド夫婦。
ドンジンが実家に立ち寄った時、ちょうど父宛のバイク便が届く。
大学病院からの封筒に中を確かめたドンジンは、眼科診療記録と書かれた用紙に視力低下と視野狭窄という病名の分からない症状が記載されており、父に代わって病院を訪ねてみる。
網膜色素変性症という聞き慣れない病名を告知した担当医は、視細胞の機能障害により最終的には視力を失う病気だと説明する。
テーラーにとって視力を失うことなど死の宣告に値すること。
父が家族にも言えず一人苦しんでいたかと思うと、ドンジンは出世にしか興味のなかった愚かな自分を責める。
お父さんが会社にまで会いにきてくれたとき、会議でイライラしていたドンジンは、父の話もろくに聞かずに追い返してしまった。
父は、あの時、病気のことを打ち明けようとしていたのかと思うと、長男としていったい何をやっているのかと後悔する。
田舎のお母さんが持ってきてくれたサツマイモと黒豆を一人で食べきれないテヤンは、調理してほしいとヨンシルのいるイ家にやってきた。
テヤンとはゴッチさんも顔なじみの仲。
これからバイトに行くという彼を引き止め、みんなと一緒に食事していきなさいと彼を歓迎会に誘う。
ヨンシルの挙式の日に彼と会っているサムドは、改めて月桂樹洋服店のマスターテーラーだと自己紹介し、握手の洗礼を受けたテヤンは、サムドに劣らず体を鍛えていたので、同格の戦い。
お父さんが病気であることを家族に伝えなければならないドンジンは、しらふでは帰れずお酒を飲みすっかり酔っていた。
タクシーなど久しぶりに乗った彼は自宅の住所が思い出せず、月桂樹洋服店の近くだと説明すると、ドライバーはそれだけで目的地を理解する。
泥酔して実家に戻ったドンジンは、おっとと、よろけて、ヨンシルに支えられると、表裏のある女になんかかまってられるかと彼女を払いのけ、そのまま突っ伏して寝てします。
歓迎会は台無しになり、たくさん残った料理を、ちゃっかり者のソンジュンがタッパーに詰めて持ち帰る。
父のすべてである月桂樹洋服店。
子供のころ初めて父が作ってくれたスーツを着たときの感動は、昨日のように思い出される。
大きくなったら世界で一番かっこいいスーツを、お父さんのために作ってあげると約束したドンジン。
服を着たまま眠ってしまった彼は目が覚めると一番に店にいき、父の残した懐かしい月桂樹洋服店にたたずむ。
いつものようにヨンシルが早朝にやってくると、非常識な時間の出勤だと彼女に嫌悪感を示すドンジンは、「僕の大事な人たちのそばにいてほしくない」と彼女に解雇通告。
しかし、難しいことは一切分からないヨンシルは、「私をクビにできるのはマンスル社長だけです」と言い返し、先日の小切手の件を説明しようとするが、頭から彼女を疑っているドンジンは、数百人の従業員を従えている俺の人を見る目は確かだといばり、耳を貸さない。
会社を取り戻すように命じたドンジンは辞表を出してしまい、役立たずの夫に失望したヒョジュは倒れてしまう。
敵であるコ夫人でさえ彼女の体を心配するが、こういう日に限ってドンジンとは連絡もつかず彼は朝帰り。
感情的になっていたヒョジュは離婚届をつきつけ、継母と対決してくれない夫に恨みをぶつける。
ヒョジュの悪態なんていつものこと、家族が引き止めてもドンジンの決意は固く、離婚届にサインを書きミン家を出ていく。
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