韓国ドラマ 風船ガム あらすじ9話
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風船ガム
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風船ガム あらすじです!
韓国ドラマ 風船ガム あらすじ9話
目の前で倒れたヘンアを家まで送り届けたソクチュン。
ヘンアの携帯からリファンに連絡し、彼を呼び寄せる。
「彼女が目覚めたとき、俺がここにいるべきではない」
冷静にリファンの事を呼び出したソクチュンは、それと同時に「俺と付き合っている時に、彼女がこんな事になったことはない」と責め、「今、彼女が幸せじゃないなら俺は諦めない」と告げ大人しくその場を去る。
”彼女を守ることができないなら”
ぐうの音も出ないほどに論破されてしまったリファンは、悔しさを堪え拳を握りしめる。
仕事で何かあったのかと思い、事情を聞こうとテヒに電話したリファン。
「母さんをちゃんと説得しろ!」
ヘンアの気持ちを代弁するようにテヒは電話越しに激怒し、母と口論したあの場にヘンアがいた事を知る。
朝になり目覚めたヘンア。
「私なら大丈夫よ」
辛いのに辛くないふり、そんな彼女に”早く元気になれ”としか言えないリファンは心を痛める。
反対された事よりも何よりも、ソニョンの体調が気がかりなヘンア。
空き部屋となっている三階に引っ越すことを決意するが、事を荒立てたくないと姫おばさんに止められる。
「今のソニョンに必要なのは、心穏やかに生活する事よ。私がついてるから心配しないで。」
家を出るときも、スリッパのままで靴を履き忘れたりと、ソニョンの病気は日に日に悪化。
進行していく病気を実感する彼女は、忘れたくない大事な事を姫おばさんに伝える。
”1 体調の良くない父に、出来るだけ早く謝る事”
”2 リファンは自分が守るのではなく、守ってくれる人と結婚する事”
”3 私はあの日、幸せだったという事”
「もしも私が悲劇のヒロインぶったりしたら、あなたにも幸せな日々があったと教えてほしい」
真剣な眼差しで語るソニョンに、もしもの時は私がと約束する姫おばさん。
先日イスル母との約束をすっぽかしてしまったソニョンは、謝罪のため食事の席を設ける。
会話中も病気の影響は大きく、何のために呼び出したのかすら忘れてしまいそうなソニョンは、携帯のメモを見ながら話を進める。
リファンの事を諦められないイスル。それでも、彼を思うからこそ”別れてほしい”とは言いだせない。
ソニョンからアルツハイマーだと聞かされたイスルは、「全力でサポートします」と約束する。
仕事に時間を費やし、ヘンアの心にぽっかり空いた穴に気づかなかったソクチュン。
会社を辞めた彼は、「もし今からでも間に合うなら、償わせてほしい」と復縁を望む。
一方、感情表現がわかりにくく、ぶっきらぼうな女性に見えるテヒ。
「私の事好きですよね!?」
ほぼ無表情でぐいぐい迫られたチョ部長は、突然の出来事に困り返答を濁す。
母と仲直りしようと勤務先の病院にやってきたリファン。
長期休暇に入ったソニョンがいるはずもなく、母の同僚医師(検査してくれた人。名前わかりません。)にアルツハイマーの事実を聞かされる。
何故気づけなかったのか。思い返せば、その節はたくさんあった。
母の病気を知り肩を落とすリファンは、自分の患者さんをすっぽかすほど放心状態。
リファンが戻らないことで異変を感じたジフン。テヒに電話をかけ、そこからヘンアに伝わる。
「私は今が一番幸せ」
そう言ってキスしていた数日前の出来事が、ヘンアの今の状況を余計にツラく思わせる。
(風船ガム口にぷーって膨らませて、そこにリファンがキスしていた訳ですが、これがタイトルにかけたシーンなんでしょうねきっと。)
ヘンアとリファン。お互いが落ち込む理由を察してはいるが、面と向かって口に出せずにいた。
ヘンアは局のみんなに誕生日を祝ってもらい、リファンはジフンに付き合ってもらい酒を煽る。
うつむきながら歩道橋を歩くヘンアとリファン。偶然鉢合わせた二人は、目に涙を浮かべながらお互いを抱きしめる。
まだ二人が学生だった頃。
ヘンア父はまだ健在で、シークレットガーデンのシェフとして働いていた。
やはり、ソニョンはヘンア父の事が好きだったらしく、一緒に住みたいと思いながらも”先の長い人生”と思い、返答を急かさなかった。
ところがどっこい、平凡な一日が始まったと思いきや・・・。
(で、終わったんだけど、平凡な一日だと思ったら、病気がわかって・・・的な事だと思う。)
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