風船ガム - あらすじ8話と感想レビュー

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風船ガム - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
風船ガム
さっそく8話をご覧ください
風船ガム あらすじです!

韓国ドラマ 風船ガム あらすじ8話

ソクチュンに番組DJの座を奪われるのではと勘違いしたセヨンは、ジュンスの運転するバイクで局へ向かう。
「ふぉ~!たのし~!!」
初めてのバイクにはしゃぎながら局に到着したセヨンは、何事もなかったようにその後の放送を務める。笑
(っていうか、無言で席を立つソクチュンのダンディさがヤバい。笑)

一方、検査の結果、痴ほう症だと診断されたソニョン。
彼女の病気は、歳を取って発症するアルツハイマーとは少し違うらしく、早期発症型家族性アルツハイマーと言うらしい。
どうやら遺伝する事があるらしく、最愛の息子リファンにも症状があらわれる可能性があることを懸念するソニョン。

そんな状況にもかかわらず、診断結果を秘密にしておいてほしいとお願いするソニョン。
「普通の患者だった場合、とっくに治療をすすめている状態。」
検査も行ってくれた彼女の同僚医師は、早く息子に知らせた方がいいと勧めるが、ソニョンは頑なにそれを拒む。

キムチづくりのため、シークレットガーデンにヘンア達が勢ぞろい。
二人の様子を見ていたシェフおじさんは、長い年月の末にやっと二人が付き合い始めたのだと察する。

二人の交際を応援派のシェフおじさん。対照的に、「ソニョンの傷が癒えてないから」と姫おばさんは交際に慎重派。
(ソニョンはヘンア父の事を好きだったから、子供たちの交際を認められないって事だと思う。)

たとえ罵声を浴びせられても、テヒの事が忘れられないジフン。
ケンカする二人をよそに、仲睦まじい様子のヘンアとリファン。

リファンの事がお気に入りのドンファ。(姫おばさんと、シェフおじさんの娘)
仲良くじゃれ合う二人の姿を見て、交際しているのだとショックを受ける。

セヨンの事が好きなジュンス。(番組スタッフの若い男の子)
食事しようと何気なく二人で入った店で、先に来ていたヘンアとリファンを発見。
悪い事をしてるわけでもないのに、咄嗟に身を隠してしまうセヨンの行動が理解不能のジュンス。

部屋の電気を消してキスを狙うリファン。
気持ちの整理ができてないヘンアは彼の顔をひっぱたき、拒否られたリファンは完全にしょげる。笑

「絶対に逃げないから、もう少し待ってほしい。私もあんたの事好きだから・・・。」
ヘンアに初めて”好き”と言ってもらえたリファンは、数秒前のテンションはどこ吹く風。笑
(好きだと言ってお互いに恥ずかしがり、服とハンモックで顔を隠すのが可愛らしい(^O^))

夜も更け、おしゃれなレストランで食事するセヨンとジュンス。
店を出て盛り上がっちゃった二人は、運転代行の電話を無視して車内でキス・・・。

不当解雇撲滅を訴える労働組合。
彼らに味方し、裁判で証言台に立ってしまったソクチュンは、会社から解雇されてしまう。
(何かよくわからんけど、ソクチュンいきなり会社クビになった。)

新たなお見合い相手と顔を合わせるイスル。
それでも、リファンの事を忘れられずに途中で席を立ってしまう。

彼女が向かったのはリファンの病院。
「突然来てしまってすみません。」
未練を断ち切れないイスルは、自分の事を”まるでストーカー”と蔑みながらも、彼への想いを絶ち切れない。

ソニョンから、痴ほう症の事を聞かされた姫おばさん。驚きすぎて言葉が出てこない。

症状は思った以上に進行しているらしく、イスル母と会う約束をしていたソニョンは、それをすっかり忘れて道端をさまよう。

ぼーっと道端をさまようソニョンの事を、車で轢きそうになったカップルは、異変に気づき声をかける。
息子に知られたくないソニョンは、ヘンアに電話をかけ迎えに来てもらう。

驚いたヘンアは、途中だった仕事をほったらかしてソニョンの事を迎えに来る。
家まで送り届けた彼女は、アルツハイマーの事実を聞かされ言葉を失う。

そうこうしているうちにリファンが帰宅。家を出るタイミングを失い、ヘンアは物陰に身を隠す。

ヘンアがいることを知らぬまま、母に向かって交際していることを打ち明けるリファン。
「ヘンアの父さんが死んだ事と、母さんが辛い思いをしている事は、俺たち二人には関係ない事だ。」
母のせいで今までヘンアが苦しい思いをしてきたと訴えるが、「何と言われても交際は認めない」とソニョンの気持ちは変わらない。

リファンとソニョンの気持ちは平行線をたどり、ショックを受けたヘンアも大雨の中自宅へと歩く。
ショックで足元がフラフラ・・・。通りかかったソクチュンが「大丈夫かヘンア!?」と車から降りて駆け寄る。

ヘンアは意識が遠のき、目覚めたときはベッドの上だった。
「もう少し眠れ」
ソクチュンではなく、何故かそこにいたのはリファン。
彼の声に安心し、ヘンアはもう一度目を閉じる。

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