韓国ドラマ 復讐の女神 あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
今回は復讐の女神のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
復讐の女神 あらすじ13話
妻が誘拐犯の元へ行くと、チャン・チョルミンは警察に通報し、娘が誘拐されたと助けを求める。
行き先は彼にも分からず、警察は妻の携帯位置情報を調べ、彼女の後を追う。
警察はサイレンを鳴らして現場に急行し、ハン刑事から電話を受けたミス・マは、無言で切ってしまう。
その後、彼女は悲惨な姿の娘を発見し、山中に響き渡る女の声をもとに警察は現場に向かい、顔をつぶされた無残な少女の遺体を発見する。
警察がいくら調べても誘拐犯の痕跡はまったくなく、母親の自作自演ではないかという疑問が浮上し、トランクにあったミンソの血痕と凶器に付着していた母親の髪の毛を根拠として彼女は殺人罪で起訴される。
有能な弁護士がつき、チャン・チョルミンも妻が娘を殺すなんてあり得ないと信じなかったが、本人の精神状態がまともでなく、無実を証明するすべがなかった。
コーヒーを飲んで倒れたイ・ジョンヒの体はどこも異常がなく、まるで恋人が倒れたかのように動転して駆けつけた事務所代表ク・ギベクは、撮影日が延びると経費がかさむと怒り、助監督パク・ミョンヒにいらいらをぶつける。
彼と同じ車でやってきたソ・ソジョンは、エスコートされずほっておかれ、代表に遅れて数分後、病室に入ってみると、二人は恋人のように熱く抱き合っていた。
イ・ジョンヒの体からは毒性のものは見付からなかったが、彼女が飲んだコーヒーからは微量なヒ素が検出され、チョ所長はこれでジョンヒさんの無実が証明できると言って喜ぶ。
アン・ソンテを犯人にしたい所長は、イ・ジョンヒの無実を証明することのほうが先決で、まだペ・ヒジェ殺しは、捜査さえ始まっていなかった。
事件が外に漏れないように人の出入りは極力ひかえ、イ・ジョンヒの看病をソ・ソジョンが言いつけられる。
それでも、文庫の3おばさんたちが賑やかに見舞いにきたのでやることもなく、ミス・マから会ってほしいと連絡が来ると、ソジョンは暇つぶしをかねて彼女に会いにいく。
自分のことにしか興味がないソ・ソジョンは、ミス・マが脱走犯か推理作家であるかはどちらでもよかった。
ク社長に腹を立てていたこともあり、彼をちょっと困らせてやろうと、脅迫の件をミス・マに話す。
“イ・ジョンヒが目撃したものを私は知っている”と驚かせただけで、ク社長は、彼女をキャストに入れてくれたというのだ。
ク社長はコーヒーからヒ素が検出されたと聞くと「イ・ジョンヒが9年前の犯人に狙われている。今回の映画は降板させるべきだ。」と監督に噛みつき、監督もしぶしぶ本人の意向を聞いてみると言って承諾する。
ク社長から9年前のことを何か聞けるかとミス・マは期待したが、彼は目撃者の件を「今日ミス・マに言われて初めて知った」と話し、主演女優が脱走犯事件に関与していたとなると、新作映画が駄目になってしまうと評判を気にする。
13話の感想
復讐の女神 あらすじ14話
学校でいじめられたウジュンが施設に帰ってこなかった。
連絡を受けたミス・マはコ・マルグのところではないかと行ってみると、案の定、彼はウジュンに自分が強くなるしかないとケンカの方法を教えていた。
大人なら子どもを施設に戻すべきとミス・マは怒り、ウジュンに言い聞かせようと彼をいったん家に連れてくるが、「僕が何をしようとおばさんに関係ないでしょ」とウジュンは反抗的な態度をとり、いつも優しくしてくれるウンジに対しても怒りをぶつけ、「一人で帰れるよ」と言って彼女の手を振り払う。
ミス・マの話を一度は信じてみようかと心が揺れたハン刑事だったが、娘に死んだふりをさせる彼女の悪趣味さに、あんな人間ならきっと我が子でも殴り殺すだろうと思い直し、確かな証拠をつかんで社会から隔離してやると宣戦布告しにくる。
その夜、イ・ジョンヒの自宅部屋に何者かが侵入し、頭を石で潰された血まみれとなった人形が置かれていた。
パク助監督から呼ばれて屋敷に行ったミス・マは、あの時の光景を思い出し立っていられなくなる。
ミス・マを呼んだのは、彼女を嫌っていたソン監督。
一連の事件が9年間のことに無関係だとは言ってられなくなり、犯人が近くにいるはずだというミス・マの話に耳を貸し、ジョンヒの悪夢を一緒に乗り越えたいと願う。
命を守るためにも監督もク社長もイ・ジョンヒを降板させようと決断するが、彼女の意思は固く、ここで出演できなければ死んだも同然だとすがりつき、監督は厳重な警備をつければなんとかなるかもしれないと、コ・マルグのところにいるチャン会長に頭を下げにいく。
イ・ジョンヒは、素性の分からない人物がそばにいるのは嫌だと警備を断るが、マルグがアン・ソンテから入手したデータチップを彼女に返すと、彼を信頼し護衛に雇う。
イ・ジョンヒの脅迫事件はチョ所長が担当し、マスコミには漏れないよう静かに捜査が行われる。
ソン監督に依頼されたミス・マも協力し、血のついた石に、どこか妙なものを感じたミス・マは、庭に使われている石を調べる。
警察がさっさと帰った後、建物の陰になる部分は真っ暗で、石が外された箇所を発見したミス・マは、近づいてきた足音に身を潜め、男を後ろから襲いワイヤーで首を絞める。
「叔母さん! 何やってるのよ」
ウンジの声に驚いて男を見てみると、苦しそうにもがいている男はコ・マルグだった。
腕に自信のある彼が、普通のおばさんにやられてしまったので、プライドは傷つきふてくされて家に帰る。
翌日は、映画に投資してくれる企業主などを招待してのパーティーがあった。
そこには、ミス・マの夫チャン・チョルミンも参加し、「奥さんの汚名を晴らすいい機会ですよ」とハン刑事がマ・ジウォンと会わせようと狙っていた。
今日もバイトに入っていたウンジがハン刑事を見つけ、ミス・マにメールを送る。
2階のバルコニーからガーデンパーティーを見守っていたミス・マは、もう少しで二人に見られそうになり、大きな柱の陰に慌てて隠れる。
14話の感想
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