韓国ドラマ ファユギ あらすじ14話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ14話
イ・ハンジュの子どもを預かったソンミは、銀行に行っている間の1時間だけオゴンに子守を頼む。
子どもが苦手なオゴンは、幼稚園児と対等に張り合い、二人が泣きやまなくなると、子どもの好きな恐竜実物を出現させ、サ・オジョンや、PK、プジャにあとを任せる。
おいしいご飯を食べ、本物のPKが歌を歌い、目玉を出して驚かせるかわいいお姉さんに遊んでもらった子どもたちは、ソンミの家がすっかり気に入り、パパが迎えにきても帰りたくないと駄々をこねる。
ハンジュの娘はオゴンお兄ちゃんと結婚すると言いだし、真に受けたソンミが「結婚は運命の人とするものなのよ!」と、園児相手に嫉妬する。
プジャが湯の入っていない檜風呂でくつろいでいると、オゴンや魔王は、ラグジュアリーな場所を取られたと言い合いになり、オゴンは「ゾンビに優しくするぐらいなら、どうして羅刹女を助けないんだ」と痛いところをつく。
魔王が愛している羅刹女は、もともとは天界の神仙。
魔王に会ったために罪を犯し、人間界で輪廻を繰り返しているが、今どこにいるかも分からない。
魔王にとって羅刹女の話は冗談で流せるものではなく、たったひと言で彼は落ち込み、オゴンは水簾洞にあるとっておきのブランデーで詫びを入れる。
イ・ハンジュは昨日の子守のお礼にトッポッキ食事券をソンミにプレゼントし、誰も誘う相手がいないという彼女のために、ジョナサンを呼ぼうとするが、ソンミの事務所はオゴンの分身ロクゴンの監視下にあり、焼きもちを焼いたオゴンが飛んでくる。
期待どおりオゴンが現われると、ソンミは分かりやすく恥じらい彼とデートにでかける。
ソンミの願いが平凡な暮らしだと聞いたオゴンは、彼女の望みのトッポッキを一緒に食べ、人間がやっているように当てもなく散歩し、携帯片手にソンミの手を握る。
悪霊退治でもなくオゴンとデートできたソンミは幸せに浸るが、食事、散歩、そしてソンミを家まで送り届けたオゴンは、ソンミが三蔵でなくなれば去ってしまうのに、それでも平凡な暮らしを望んでいるのかと疑問を投げかける。
「緊こ児の主従関係がなければ俺たちの関係はどうなってしまうのか。」
不幸な子どもをおとぎの国に誘いこみ、魂を奪うという悪霊がいた。
お兄ちゃんが虐待を受け、隣の部屋で震えていた妹は、天からの声に導かれ、ベランダから落下する。
お腹を空かせて公園に座っていた少年の前に、光輝くビスケットが現われ、ビスケットを拾いお菓子の家に導かれた少年もまた、翌朝凍死体となって発見される。
冬将軍の新しい店にも体を失った子どもの魂がやってきた。
彼女にアイスクリームをあげようとしても、黒い煙となって消えてしまい、冬将軍は、さまよう魂が集まる橋の下にオゴンを案内する。
人当たりのいい冬将軍が話し掛けても少女は固く口を閉ざし何も話さなかったが、先日園児と張り合ったオゴンが、恐竜の話を持ち出すと、少女の警戒心は解けオゴンに反応する。
死体を野菜モードに保っていても、徐々にではあるがプジャの体は腐敗が進み、何度も落下する目は、次第に見えなくなってきていた。
彼女を妹のようにかわいがっているPKは、元気になるようにと特別な気玉を与え、プジャの体をキープする。
女性を轢き殺した大学教授カン・デソンは、彼女が生きていたことで死体請負人の口を封じ、女性(プジャ)が本当に記憶を失っているか確かめにやってきた。
PKの収録が終わるまでTV局で待っていたプジャは、カン・デソンに声を掛けられてもまったく何も気付かず、旅行ガイドブックに没頭する。
子どもの魂を食う本商人が童話を読み上げると、不幸な子どもたちは彼女の声に導かれ、魂を奪われてしまう。
妹がベランダから落ちるところを目撃した少年は、僕も一緒に連れていってほしいと願いマッチを擦る。
灯がともると前には、おいしそうなケーキがならび、2本目のマッチを擦ると会いたかった妹がそこにいた。
少年は炎に包まれ童話の世界に引き込まれそうになるが、悪霊を見つけたソンミが駆けつけ、火を消し、少年を外に逃がす。
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