韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ最終回
今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
さっそく最終回をご覧ください
ファンタスティック あらすじです!
韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ最終回
イ議員に捨てられたジンテは、党からも除名処分となり、ユン検事に贈った漢方薬も送り返されてくる。
息をつく間もなくチェ家には家宅捜索が入り、ジンテの事務所やチェ社長の事務所もすべて捜査対象となる。
肺にできた血栓は治まらず食欲激減したソヘは、吐いてばかり。
痩せこけたソヘを心配し、彼女から離れようとしないソルたちだが、吐き気を抑えられないソヘは、ヘソンが来るころだからと二人を無理やり帰らせる。
血栓は薬では消えず、次に血圧が下がれば手術するしかないと、ジェイミーは夫であるヘソンに同意を求める。
血栓を取り除ければ症状は良くなるというが、手術中に命を落とす可能性もあると言われる躊躇するヘソン。
彼女を助ける方法はこれしかないと言われると、ソヘなら必ず乗り越えてくれるはずだと震える手で書類にサインする。
無理して食べてもすぐ吐いてしまい、頑張れと言われても治る保証がないソヘは、死ぬときは死ぬんだとすべてを投げだしたくなる。
二日間何も食べていないソヘのために、自分も食事を取らないとヘソンが宣言すると、ソヘは彼のために食事を取り、もう少しだけ頑張ってみようと力を奮い立たせる。
少し気分も良くなり、ハンモックに横になったソヘは、昔の携帯に入っている動画を確認してきてほしいとヘソンに頼む。
ヘソンのように彼に一目惚れしたソヘは、新人のころ芝居のチケットを配っていた彼の隠し撮りを携帯に残していた。
容態が急変したソヘは緊急手術をすることになり、ゆっくり話す間もなく手術室に運ばれたソヘは、手術中に心臓が止まり、夢の中でホン先生と再会する。
ホン先生のように5年間もこの苦しみに耐えられないソヘは、あっさり死ぬことを選び、生きる望みを捨てるが、遺された者は愛する人のことを覚えていても、死んだ者はすべて忘れてしまうと言われ・・・。
一周忌となり、夫婦仲のいいミソンは19年ぶりに妊娠し、まもなく成人する長男のソグォンは恥ずかしいからと家に寄りつかない。
サンウクとの交際もすっかり板に付いたソルは、女性に暴力ふるおうとしているカップルを見ると黙っていられず、恋人間での暴力も立派な犯罪だと口を挟む。
写真好きのホン先生のために、一周忌と言わず二日に一回は集まり写真を撮っているヘソンたち。
『ヒットマン』はハリウッドでのリメイクが決まり、ソヘのサポートをしているジェイミーは、いつの間にか面食いチャンソクとカップルになっていた。
1年前の手術がうそのようにソヘは元気を取り戻し、与えられた日々を大切に生きる彼女は、二度と諦めないことを誓う。
ソヘが完成させた次の作品はリュ・ヘソン王様役の時代劇『心の刀』。
必死の努力で少しは成長したかに見えたヘソンだが、それは愛妻ソヘの欲目、読み合わせには恥ずかしいほど醜態をさらし、大根ぶりは健在。
ソヘの作品はコメディーだったのか、『ヒットマン』ではアクションで乗り切れた役も、王道、悲恋ものとなると、ヘソンの辞書にはない領域。
ソヘが母のようにヘソンを見守り、彼女への思いに陶酔したヘソンは、我を忘れ役に没頭し、見事に大根を克服する。
無職になったチェ・ジンテは年老いた母にラーメンを作らせ、相変わらず気まま放題。
お高くとまっていたチェ家では、今は恥も外聞もなく1杯のラーメンを取り合う状況に。
仕事で抜けられないヘソンを国内に残し、妊娠6カ月のミソンと恋愛真っ最中のソル、仲良し三人でボリビアに向かうソヘ。
数人しか予約が取れないファースとクラスには、変装したヘソンがサンウクを誘い、ミソンの旦那までついてきた。
天地がつながる湖、ウユニ塩湖。
夢を叶えたソヘは、愛する仲間たちとともに、力の限り与えられた命を満喫する。
~ 完 ~
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