韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ20話
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伝説の魔女
さっそく20話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ20話
妻を亡くして以来初めて女性を本気で愛したウソクだったが、スインに本当の気持ちを伝えても、生きるだけで精一杯の彼女は、「私には恋愛は贅沢すぎます。」と心を閉ざしてしまう。
気前のいいヨンオクは、簡易宿の忘年会に出資し、年忘れ腕相撲大会を開く。
1等景品がノートパソコンという気前の良さに宿泊者は全員参加の大盛況。
豪腕同士の戦いに決勝戦まで残ったウォルハンは、惜しくも優勝を逃しそうになるが、ウォルハンびいきのヨンオクが彼に加勢しズルして優勝させる。
当然納得いかない宿泊者たちだが、「明らかにズルしても私が認めなきゃ通る。」と出資者の無茶振りに黙るしかない。
突然、正常に戻ったタンシムはボンニョに会ったことを覚えており、悪い事をした夫テサンに逃げるように急かせるが、妻が病気なのをいいことにテサンは、「私は何も悪くない、全部ジヌママが仕組んだ事だ。」と妻を洗脳する。
創立記念日に昼間っからお酒を飲む父を見て、継母との間に亀裂が入ったのかと面白がるジュランは、最近エンランの外出が多く男でも出来たのでは? とテサンの気持ちを逆なでする。
ヨンオクに頭を下げさえすえば店舗投資してくれるというのに、プライドの許さないボンニョは頑固に拒否し困り果てる三姉妹。
エンランに頼まれ希望保育院にやってきたウソクは、刑務所と違い素直な子供たち相手に、お菓子作りも楽しい。
エンランは壁にかけてある父子写真に気付くようにと、自分が子供たちと撮った写真をウソクに預ける。
彼女の狙い通り、ウソクは父親と写っている自分の写真を見つけるが、現在の院長が赴任する前から飾られている写真だったので、誰に聞いても何一つ分からない。
父と思われる男性のバイクに”コブク堂”と書かれている旗を見つけたウソクは、役所に行き30年前の店舗を探そうとする。
しかし、役所には昔の文書が残っておらず照会は難しいと言われ、親切な担当者はコブク堂という名前から製菓店か漢方医院だとすれば保健所に記録が残っているかもと手がかりを教えてくれる。
保健所に残っていた廃業届からコブク堂があった住所を教えてもらうウソクだったが、30年たった今ではすっかり町並みも変わってしまい、コグク堂を覚えている人にも出会えず。
ウソクの後をつけていたエンランは、彼の記憶に真相解明の望みをかける。
三姉妹の視線が痛いボンニョ。口ではみな「気にしないで。」と言うくせに、思いは態度に表れ食事も喉を通らないボンニョ。
そこへ、いつまでたっても返事のもらえないトラック貸主は、痺れを切らし「今すぐ2000万ウォンよこさないと横領罪で告訴してやる。」と怒鳴りこんできた。
簡易宿では、腕相撲に負けた宿泊者が腹いせにヨンオクの無許可宿泊を密告し、彼女は宿を追い出されてしまう。
スインの刑務所送りを心配したボンニョはプライドを捨てる決心がつき、謝罪するからとボンニョを呼び寄せる。
あぐらをかき仏様に祈りを捧げる気持ちで無我の境地に無理やり入ろうとするボンニョは、厚化粧でふんぞり返るヨンオクに2億の小切手を提示され生ツバもの。
頭の中を空っぽにし正座したボンニョは、パチンと両手を合わせ「911番 ごめん。」と刑務所でヨンオクのプライドを傷つけた事を謝罪し、出所したときも追い帰したことを懺悔する。
気持よく謝罪を受け入れたヨンオクであったが、簡易宿を追い出された彼女は、一人で住むのは寂しいからとボンニョ宅同居を条件に付け加える。
長年の刑務所暮らしで一人部屋ではパニック発作が起こると常備薬を並べるヨンオクは、ボンニョと一緒に家族に囲まれて暮らしたいと懇願し、家主イムンが仕方なく了承。
ヨンオクのお陰で”魔法のベーカリー”がオープンし、三姉妹+ボンニョの刑務所仲間4人は新しい人生の出発を。
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